東芝、3D再生対応のBDレコーダー――今後は「レグザブルーレイ」に名称を統一 | RBB TODAY

東芝、3D再生対応のBDレコーダー――今後は「レグザブルーレイ」に名称を統一

 東芝は、Blu-rayディスクレコーダーの新製品を発表。8月下旬から順次発売を開始する。また、今回から新たにブランド名を液晶テレビと同じく「レグザ(REGZA)」の名を冠し、「レグザブルーレイ」へと統一した。

IT・デジタル レコーダー
最上位モデルの「RD-X10」
  • 最上位モデルの「RD-X10」
  • 「RD-BZ800」
  • 「RD-BZ700」
  • 「RD-BR600」
  • 「D-BZ500」
  • 「SD-BDT1」
 東芝は、Blu-rayディスクレコーダーの新製品として5機種、同プレーヤーとして1機種の合計6機種を発表。8月下旬から順次発売を開始する。また、今回から新たにブランド名を液晶テレビと同じく「 レグザ(REGZA) 」の名を冠し、「レグザ(REGZA)ブルーレイ」へと統一した。

 Blu-ray 3D 再生に対応する機種を含むのが特長。3D再生対応機種は、地上・BS・110度CSデジタルチューナーを2基搭載し、2TB HDDを備えた最上位モデルの「RD-X10」(予想実売価格は220,000円前後)、同じくダブルチューナー/1TB HDDの「RD-BZ800」(150,000円前後)、同じくダブルチューナー/500GB HDDの「RD-BZ700」(110,000円前後)、シングルチューナー/500GB HDDの「RD-BR600」(90,000円前後)、およびプレーヤーの「SD-BDT1」(40,000円前後)。ダブルチューナー/320GB HDDを搭載したレコーダーの「D-BZ500」(80,000円前後)のみ、3D再生に対応しない。

 なお、「RD-X10」とプレーヤーの「SD-BDT1」はネイティブで3D再生に対応するが、「RD-BZ800」、「RD-BZ700」、「RD-BR600」は別途発売予定の「バージョンアップキット」を用いての再生対応となる。「バージョンアップキット」の価格を含む詳細は現段階では未定。

 「RD-X10」、「RD-BZ800」、「RD-BZ700」、「RD-BR600」のおもな特長として、業界で唯一をうたう外付けUSB HDD増設に対応。1台あたり最大2TBまでのHDDを8台まで登録可能。USBケーブルでの接続で手軽な増設を実現した。

 独自の超解像技術を進化させた「レゾリューションプラスXDE」を採用し、より映像の高精細化に成功。DVDソフトをはじめ、ハイビジョン放送、Blu-rayディスク、長時間モード録画タイトルなどを高画質で再現可能とした。

 また、「MPEG4AVCトランスコーダー」搭載により、HDDへのAVC録画時に劣化なしのDRモード録画時と比較して、業界最長の「12倍長時間録画」を実現。さらにDR録画したタイトルをHDD内でAVC変換(3.4Mbps以上)する際、2倍の速度で変換が可能な高速トランスコードを装備する。

 各チャプターを編集の単位として使用できる「ユニティエディット方式」を搭載。これにより、録画番組を視聴中にリモコンでチャプター分割・結合できるなど、多彩な編集作業が行なえる。

 最上位モデルの「RD-X10」は、これらに加え、デザインや筐体の設計にもこだわった。フロントパネルには、欧州高級車のインテリアにも使用されるというエンジェル・デメル製のアルミ素材を使用。また、高画質・高音質を実現するために、ステンレス製リアパネル、非熱処理ステンレスビスなどを採用する。

 そのほか、「RD-X10」独自の仕様として、7.1chアナログ出力やフルタイム192kHz32bitアップサンプリング、オーディオ専用のHDMI出力サブ端子を装備するなど、高音質へのこだわりをみせている。

 Blu-ray 3D非対応のエントリーモデル「D-BZ500」は、8倍のハイビジョン録画、「ハイビジョンW録」、AVCHDビデオカメラの映像取り込みなどに対応。外付けのUSB HDD増設には対応しない。プレーヤーの「SD-BDT1」はUSBメモリー対応の端子を備え、USBメモリーに保存したJPEG/MP3を再生することが可能となっている。

 おもな仕様は以下の通り。

●「RDシリーズ」(「RD-X10」、「RD-BZ800」、「RD-BZ700」、「RD-BR600」)

・入力端子(X10):S1映像×2/映像×2/アナログ2ch音声×2
・入力端子(BZ800、BZ700、BR600):S1映像/S映像/映像×2/アナログ2ch音声×2
・出力端子(X10):D1~4 映像/S1 映像/映像/アナログ2ch音声×2/アナログ7.1ch 音声/デジタル音声出力/HDMI×2(1 系統は音声専用)
・出力端子(BZ800、BZ700、BR600):D1~4 映像/S1 映像/映像/アナログ2ch音声/光デジタル音声/HDMI
・そのほかの端子(共通):LAN/ IEEE 1394/ USB×2(前面はUSB キーボード/BD-Live メモリ用、背面はUSB HDD用)など
・本体サイズ:幅430×高さ80×奥行き335mm

●「D-BZ500」

・入力端子:映像/アナログ2ch音声
・出力端子:D1~4 映像/映像/アナログ2ch音声/光デジタル音声/HDMI
・そのほかの端子:USB(AVCHD/JPEG 用でUSB HDDには非対応)/LAN/SDカードスロット
・本体サイズ:幅430×高さ61×奥行き327mm

●「SD-BDT1」

・出力端子:映像/アナログ2ch音声/デジタル音声/HDMI
・そのほかの端子:LAN/USB
・本体サイズ:幅430×高さ54×奥行き231mm
・重さ:2.1kg
《小口》

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