IIJが展示しているSmart POSサービスは、専用のレジスターやネットワークにホストコンピュータなどを用意せず、iPod、プリンタ、キャッシュドロアー、それにクラウド上のPOSアプリケーションを契約するだけで、売上・在庫・顧客管理などを簡単に実現してくれる。
米マイクロソフトは30日(現地時間)、SkyDriveのWindows版とMac版のアプリケーションをアップデートした。SkyDriveはライバルのGoogle Driveがリリースされる直前に大幅な機能アップを実施したばかり。
NTTドコモのブースでは「想い出、再発見」をコンセプトに、インテリジェントなアルバムサービス「フォトコレクション」を出展していた。
サンコーは、同社直販サイトにて、メモや画像など様々な記録ができるクラウドサービス「Evernote」に対応するEvernoteリンクペン「NOTEMARK」の販売を開始した。価格は7980円。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、iPadを活用した高性能POS(販売時点情報管理)システムをクラウド型で安価に提供する「IIJ Smart POSサービス」を発表した。7月1日より提供を開始する。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、5月30日~6月1日に東京ビッグサイトで開催される「ワイヤレスジャパン2012」で、「LTE×クラウド×スマートデバイス(iPad)」をテーマに、M2Mやスマートデバイスの業務利用など実践的なソリューションを紹介する。
日本電気と株式会社システム開発は25日、宮崎県3町(都農町、川南町、高原町)と熊本県錦町に対し、基幹業務システムをクラウドで提供するサービスを3月から開始したことを発表した。
サイボウズのスタートアップ事業を専門とする100%子会社、サイボウズスタートアップスは24日、中途採用に特化した「面接支援サービス」β版の無料トライアルの申し込み受付を開始した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は23日、クラウドサービス「IIJ GIOサービス」の新ラインアップとして、「IIJ GIOコンポーネントサービス 仮想化プラットフォームVWシリーズ」を発表した。8月より提供を開始する。
米Dropboxは21日(現地時間)、同社のクラウドサービスで無料で使える容量を増やす方法を紹介するWebサイト「Get more space」を公開した。
ゼットエムピー(ZMP)と日本マイクロソフトは22日、自動車の車載センサー情報の収集・解析・制御のための次世代技術やサービスの研究開発環境を、両社が連携して提供すると発表した。
NECは22日、スマートフォンなどのモバイル端末のカメラで撮影した食品・自動車・印刷物など、さまざまな物体を画像から高精度に認識して、端末上に詳細情報を表示するサービス「GAZIRU(ガジル)」を発表した。6月1日より販売を開始する。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は21日、複数のデータセンターを仮想的に1つのデータセンターとして利用する「マルチ仮想データセンター」のサービス化に向け、実証実験を行うことを発表した。
日本電気(NEC)は18日、昭和シェル石油のサービスステーションに設置したタブレット端末に、車や運転に関する有益な情報や電子マガジンなどを配信する「コンテンツ配信クラウドサービス」の提供を開始した。
日本IBMは16日、WindowsやUNIX環境での事業継続を支援する、短時間でシステム復旧を可能とするクラウド・サービス「IBM SmarterCloud Virtualized Server Recovery」を発表した。9月より提供を開始する。
NTTドコモは16日、提供するクラウドサービスを、今後「ドコモクラウド」のブランド名で総称し、展開することを発表した。「しゃべってコンシェル」の機能拡充、新サービス「メール翻訳コンシェル」「フォトコレクション」の提供を6月より行う。
富士通フォーラム2012では、「生きる力が育む未来の教室〜富士通の教育クラウドソリューション」と題し、富士通が2010年より西日本エリアを担当する、フューチャースクール推進事業に関する展示と模擬授業を行っていた。
富士通は15日、クラウドを活用したEMS(エネルギーマネジメントシステム)サービス「Enetune(エネチューン)」を開発したことを発表した。6月末より提供を開始する。
富士通は14日、犬に装着して使用する専用の活動測定デバイスを開発したことを発表した。同デバイスから得られるセンシング情報を基に、ペットの健康管理をサポートするクラウドサービスを提供する。
富士通は11日、プライベートクラウドをスピーディーに導入できるプライベートクラウド統合パッケージ「Cloud Ready Blocks」のモデルラインナップを3つに拡充し、改めて販売を開始した。
和歌山県和歌山市教育委員会と富士通は11日、タブレット端末「ARROWS Tab Wi-Fi」とクラウドを活用した学習に関する実証研究を開始した。総務省の「フューチャースクール推進事業」の一環として行われるもの。
IIJグローバルソリューションズは11日、基幹業務に必要なさまざまなソフトウェアをクラウド型で提供する「ビジネスアプリケーション・サービススイート」を新たに展開することを発表した。
ヤフーは10日、法人向けクラウドサービス「中小企業向けBCPソリューション」を発表した。ストレージと業務アプリケーションをパッケージ化し、BCP(事業継続計画)を低コストで実現するクラウドサービスとして提供を開始する。
日本電気(NEC)とネポンは9日、ハウスなどを利用する施設園芸農家向けに、農業の生産性向上や農作物の品質改善に貢献する「農業ICTクラウドサービス」の提供を開始した。