イー・アクセスは29日、イー・モバイルのデータ通信端末および音声端末を利用しているユーザー全てに対し、メールボックス容量最大3GBの無料クラウド型メールサービス「emobileメール」を3月1日から提供すると発表した。
NTTドコモと米Eye-Fi社は29日、業務提携について合意したことを発表した。ドコモは、Eye-Fi社が呼びかけを行った総額約2,000万USドルの出資募集に対して約1,400万USドル(約10.7億円)の出資も行う。
米Dropboxは23日(現地時間)、AndroidとiOS向けのアプリをアップデートしたと発表した。撮影した写真を自動的にバックアップする「カメラアップロード」機能を新たに搭載している。
Trend Micro Incorporatedは、モバイルアプリケーション評価技術「Trend Micro Mobile App Reputation」を発表した。
日本電気(NEC)は23日、フランスのMVNO事業者であるTransatel社(トランサテル)と、MVNO/MVNE分野における協業で合意したことを発表した。
日本電気(NEC)は22日、公共図書館や地方公共団体などの図書資料管理業務システムをSaaS型で提供する「GPRIME for SaaS(ジープライム フォーサース)/図書館」を、群馬県前橋市立図書館および神奈川県大和市立図書館へ納入したことを発表した。
アップルは22日、iTunesで購入した曲/アプリ/電子書籍を、すべてのデバイスで自動共有できるようにするサービス「iTunes in the Cloud」の日本提供を開始した。「iTunes in the Cloud」は、海外では先行公開されていたサービスだが、日本では未提供だった。
NTTが進める「教育スクウェア×ICT」プロジェクトでは、全国5自治体の公立小・中学校計10校で、電子教材やタブレット、さらに通信技術などを応用した新しい授業の実証実験を行っている。
米マイクロソフトは20日(現地時間)、Building Windows 8ブログを更新し、Windows8とSky Driveの統合について具体的な説明を発表した。
横須賀テレコムリサーチパークは、3月6日に「クラウド社会創生に向けた情報通信事業ならびに技術開発とネットワーク運営」と題した特別セミナーを開催する。
リコーは20日、雑誌などの紙媒体の任意の位置をiPhone/iPod touch/iPadで撮影するだけで、撮影対象に関連したさまざまなデジタルコンテンツやサービスへのリンク先情報を表示するアプリ「RICOH TAMAGO Clicker」を公開した。
IIJとアキュテクスは、クラウドストレージを活用したバックアップシステムの分野で技術協力すると発表した。
日立システムズは、スマートフォンやタブレット端末などのスマートデバイスを業務に導入したい企業向けに「スマートデバイストータルマネージドサービス」を3月より販売開始する。
日本電気(NEC)は16日、重要な情報を分散して保存し機密性を確保する「秘密分散技術」において、クラウドのようなオープンな環境下でも、安全に情報を保存できる技術を開発したことを発表した。
ジャストシステムは15日、フォトブック作成サービス「cocoal(ココアル)」の提供を3月に開始すると発表した。
日商エレクトロニクス(日商エレ)は15日、米国Oxygen Cloud Inc.が提供するマルチデバイス対応の企業向けオンラインストレージサービス「Oxygen Cloud」の日本語版サービスのパブリックベータを開始した。
富士ゼロックスは、インターネット上における法人文書ファイルの公開機能や検索機能をクラウドで提供する「情報公開システム運用サービス」の提供を2月から開始した。
日立製作所は14日、オンデマンド配信、ポータルページの自動生成、端末間連携などに対応した、マルチスクリーン映像配信ソリューション「Videonet.tvシリーズ」を発表した。15日から販売を開始する。
日本電信電話(NTT)は10日、オンライン環境でのデータ保護におけるセキュリティ上の課題を解決する新しい暗号方式「クラウド鍵管理型暗号方式」を開発したことを発表した。
日本電気(NEC)と米CA Technologiesは9日、クラウドを利用した認証・セキュリティソリューション分野で協業することを発表した。
日立ソリューションズは9日、マイクロソフト社のデジタル著作権管理(DRM)技術「PlayReady」を利用したデジタルコンテンツの違法コピーを防止できる「DRMサービスpowered by PlayReady」を発表した。
サイボウズの100%子会社であるサイボウズスタートアップスは8日、ルート営業用のクラウド型顧客管理サービス「営業報告サービス」の販売を開始した。
エフセキュアは8日、独自開発した「コンテンツクラウド プラットフォーム」による、パーソナルクラウド ソリューション「F-Secure Contents Anywhere」を発表した。ISP・通信事業者向けに提供を開始する。
学会研究会jpは7日、同社の医療画像外部保存システム「Dr. Cloud」の提供基盤として、日本マイクロソフトのクラウドサービスである「Windows Azure」を採用し実稼働を開始した。