サーバ仮想化の普及にともない新たな問題が表面化してきた。取り残されたストレージの対応は、SANやNASで十分なのか? VMwareとストレージのあり方を見直してみる。
アイシロンのクラスタストレージはなぜデータ欠損が起きないのか、ここではもう少しその機能に踏み込み、中核となる「OneFS」を軸にしたソフトウェアを解説する。
データの増加による現在の傾向と注意点を踏まえ、継続的データ保護(CDP)の重要性を解説。これまでのバックアップの落し穴はどこになるのか、アイシロンのストレージはいかにしてそれをカバーしているのかをチェックする。
後編ではまず、RAIDシステムについてのおさらいを行う。そして、それらRAIDとアイシロンのストレージシステムがいかに違うのかを解説。圧倒的に障害に強いシステムといわれる秘密は……。
日立製作所のプライベートイベント「日立 uVALUEコンベンション2008」では、HDDとテープを用いたSAN「Hitachi Tape Modular Storage 1000」を紹介している。
アイシロン・システムズは17日、同社の「Isilon IQクラスタストレージシステム」が富士通のブレードサーバ「PRIMERGY BX620 S4」、およびUNIXサーバ「SPARC Enterprise T5220」との接続・性能検証を終了したと発表した。
第1回目の今回は、クラスタストレージの基本をお伝えする。非常にわかりやすく、また丁寧に管理者の問題や対策を説明しているので、是非何度も観直していただきたい。
米IBMは15日(現地時間)、1TB容量のテープドライブ「IBM System Storage TS1130 Tape Drive」を発表した。価格は3万9,050ドルから。なお、既存ドライブからのアップグレードは1万9,500ドルから。発売日は9月5日が予定されている。
すでに記事で紹介している、アルゴグラフィックスとアイシロン・システムズによる展示デモ。
日本ヒューレット・パッカードは26日、中堅・中小規模顧客向けストレージエリアネットワーク市場に適したディスクアレイ製品「HP StorageWorks 4400 Enterprise Virtual Array」の特別モデルとして、低価格なパッケージ製品「HP StorageWorks EVA4400 キャンペーンモデル」
26日から国際展示場で「第19回 設計・製造ソリューション展」がはじまっている。アルゴグラフィックスとアイシロン・システムズのブースでは、CAD設計者のための新たなソリューションのデモを行っている。
日立製作所は26日、コンテンツアーカイブ専用ストレージ「Hitachi Content Archive Platform」において、ソリューションサービスのメニューを拡充、「WISE Audit(ワイズオーディット)」と連携したメールアーカイブに対応することを発表した。
富士通(中国)信息系統有限公司は23日、中国最大の移動体通信会社・中国移動通信集団公司が中国全土31省市自治区に展開している同社の基幹システムにUNIXサーバ・SPARC Enterprise、ストレージ・ETERNUS、ミドルウェア・PRIMECLUSTERが採用されたと発表した。
ネットアップは17日より、ミドルレンジ・ストレージの新製品群「FAS3100シリーズ」の提供を開始した。
東芝は8月より、Serial ATAインターフェイス採用で、業界最大クラスの記憶容量160GBを実現した1.8型ハードディスク装置「MK1617GSG」を商品化、量産を開始する。
急成長を遂げるアイシロン・システムズ日本法人の関根悟氏に、ストレージ業界の動向、IQファミリーのメリット、今後の展開、Interop Tokyo 2008に出展する同社ブースの見どころなどについて話を聞いた。
日本ヒューレット・パッカードは5日、同社製サーバ・ストレージとサーバ上の仮想環境を種類を問わず統合管理できるソフトウェア「HP Insight Dynamics-VSE」を発売した。
富士通のプライベートイベント「富士通フォーラム2008」が、5月15日〜16日の2日間にわたり、東京国際フォーラムにて開催され、全84カリキュラムのセミナーと約110種の展示デモが実施された。
日本ヒューレット・パッカードは29日、ファイバチャネルスイッチ「HP StorageWorks 8/20q FC スイッチ」と、ディスクアレイ用のデータ複製ライセンスを発表した。
アイ・オー・データ機器は、3.5型HDD×2台を搭載するコンパクトな外付け型HDD「HDC2-U」の2TB/1TBモデルを6月中旬に発売する。価格は、2TBモデル「HDC2-U2.0」が55,650円で、1TBモデル「HDC2-U1.0」は32,025円。
バッファローは28日、シリコンディスクやポータブルHDDなど、ストレージ製品×24製品の価格改定を実施した。シリコンディスクの16GBモデル「SHD-U16GS」は、旧価格20,160円から新価格10,437円へと9,723円の値下げとするなど、最大で約48%の値下げとなっている。
データストレージEXPOでは、クラスタストレージやバックアップなど“データを守る”製品が数多く見られる、一方で“データを壊す”製品もいくつかある。法律やセキュリティ意識の向上により需要が増しているようだ。
バーチャリゼーションスイッチ「ETERNUS VS900」をストレージ管理ソフトウェア「ETERNUS SF Storage Cruiser」と組み合わせて実現したストレージ仮想化環境のデモとして「ストレージ仮想化により複雑なシステム管理を大幅に簡素化」というテーマのデモが行われている。
「富士通フォーラム2008」では、SANストレージ「ETERNUS2000」を設計レス、ワンタッチ操作で簡単導入できるデモを行っている。