
エレコム、フランスのLaCie(ラシー)とストレージ事業で協業
エレコムとLaCie S.A.(本社フランス)は7日、ストレージビジネス強化のために協業を行なうことで、10月1日に合意に達した旨を発表。

2009年の国内ストレージソリューション市場、2年連続マイナス成長の見込み 〜 IDC調べ
IDC Japanは24日、国内ストレージソリューション市場(ハードウェア、ソフトウェア、サービス)の2009年の見込みと2013年までの予測を発表した。

【インタビュー】3年以内に日本市場でトップ5に——ネットアップ代表取締役社長 タイ・マッコーニー氏
経済状況が悪化していくなかでも、NetAppのビジネスは強い状況をキープしている。理由のひとつは、こいう状況だからこそ、ストレージインフラに対して効率化を目指そうという取り組みがはじまっているからだ。

米EMC、インテルのパット・ゲルシンガー氏を引き抜く
米EMCは14日(現地時間)、インテルのパット・ゲルシンガー氏(48才)が同社の情報インフラ部門を担当する社長兼COOに就任すると発表した。

デル、中小規模企業向けに特化したサーバ/ストレージ/システム管理ソリューション製品を発表
デルは10日、中小規模企業のニーズに対応できるよう設計された、最新製品とサービス群を発表した。

ネットアップ、クラウド時代の最新OS「Data ONTAP 8」を発表
ネットアップは1日、先月末に米国NetAppが発表した同社のプラットフォームOSの最新版「Data ONTAP 8」について、都内で報道関係者を前に説明を行った。

異種混在のストレージ環境を可視化するネットアップ「SANscreen 5.1」とは?
ネットアップはストレージの管理ツール「SANscreen 5.1」の提供を開始している。

日本HP、中小企業向けにiSCSI接続SAN導入を促進する「HP LeftHand P4000 SANソリューション」を発表
日本HPは23日、iSCSIの活用で中堅・中小規模企業向けにSAN導入を促進するあらたなストレージ製品ラインアップ「HP LeftHand P4000 SANソリューション」を発表した。

危険は感じつつもバックアップ施策の実施は5割以下 〜 シマンテック調べ
シマンテックは30日、セキュリティとストレージに関する調査結果を発表した。

グリーンハウス、USB接続で簡単にデータ転送可能な大容量128GB SSD
グリーンハウスは24日、128GBの外付け対応SSD「GH-SSDE128GU-M」を発表。6月下旬より発売する。価格はオープンで、予想実売価格は36,800円。

日本HP、中小規模環境向けNASソリューションのラインアップを大幅拡充
日本HPは17日、中小規模環境向けにNASソリューションのラインアップを拡充し、新シリーズ「HP StorageWorks X1000 Network Storage System」および「HP StorageWorks X3000 Network Storage System」を発表した。

FC-SAN市場は今後の重点市場だ——ネットアップの事業戦略
NASなどのストレージ製品をグローバルに展開するネットアップは12日、新年度の事業戦略説明会を開催した。昨年の実績を振り返り、自社の強み、弱みなどを分析しつつ、今後伸びる市場や戦略目標などを発表した。

【Interop Tokyo 2009(Vol.3)】アイシロン、5ペタバイトのバックアップシステム
Interop Tokyo 2009において、ストレージベンダーのアイシロンが新製品となるバックアップアクセラレータの発表と展示を行っていた。

富士通、「ETERNUS」のグローバル展開を本格化 〜 名称統一、全世界発売など
富士通は8日、ストレージシステム「ETERNUS(エターナス)」ブランドの製品について、日本、アジア・オセアニア地域、米州に加えて、あらたに欧州での販売を開始するとともに、グローバル展開を本格化する方針を発表した。

日立、ストリーミング専用ストレージ向け新技術を開発 〜 HD映像を1,200本分同時に配信
日立製作所は5日、ストリーミング専用ストレージについて、新たなデータ入出力制御技術を開発したことを発表した。

JAXAの科学衛星データ処理システム、ネットアップのハイエンドストレージを採用
ネットアップは28日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が構築した科学衛星データ処理システムのストレージ基盤にネットアップのハイエンドストレージ「NetApp FAS6080」が採用されたことを発表した。

日立と東北大、処理開始時間を予測しデータを事前移動する「予知型データ配置方式」のストレージ技術を開発
東北大学 電気通信研究所と日立製作所は18日、より高速かつ低消費電力での稼働が可能な、「予知型データ配置方式」によるストレージシステム技術を開発したことを発表した。

コスト構造を見直し、迅速なサービス提供へ——リクルートのシステム構築のポイント
「コストを最適化しながら、年間数十本出している新しいサービスをライトに試していくことが必要だった」。リクルート MIT United システム基盤推進室エグゼクティブマネージャーの米谷修氏は同社のシステム構築の課題について話し始めた。

(動画追加)【富士通フォーラム Vol.21(ビデオニュース)】ETERNUSで実現するストレージの容量仮想化とDB運用
ETERNUS 4000/ETERNUS 8000の展示コーナーでは「ストレージの容量仮想化によるDB運用改善」をテーマにデモを行っていた。ポイントはシン・プロビジョニング、ILM、MAIDといった3つの機能だ。

【富士通フォーラム(Vol.20)】投資コストと消費電力を削減する最適ストレージとは——有川保仁氏
「富士通フォーラム2009」にて15日、富士通 ストレージシステム事業部 事業部長の有川保仁氏によるストレージ関連セミナー「投資を抑えるストレージの仮想化技術とグリーンへの取り組み」が開催された。

【富士通フォーラム(Vol.13)】消費電力削減に効果——ETERNUSのエコモード
「富士通フォーラム2009」の展示ブース「ストレージの容量仮想化によるDB運用改善」では、データベース運用改善のインフラ最適化ソリューションとして、ストレージ製品「ETERNUS4000」の「エコモード」を紹介している。

【富士通フォーラム(Vol.11)】効果的な情報活用&高コストパフォーマンスを実現するILM
「ストレージの容量仮想化によるDB運用改善」では、「ETERNUS4000」を利用したデータベース運用改善のインフラ最適化ソリューションとして、ILMの考え方に基づいたデータベース運用のデモを行っている。

【富士通フォーラム(Vol.9)】投資コストと消費電力を削減——ストレージの仮想化技術
「富士通フォーラム2009」の展示ブース「ストレージの容量仮想化によるDB運用改善」では、「ETERNUS4000」を利用したデータベース運用改善のインフラ最適化ソリューションとして、「シン・プロビジョニング」を使った投資コストと消費電力削減の効果が紹介されている。

【富士通フォーラム(Vol.6)】富士通フォーラム2009が東京で開幕
「変革!富士通のビジネスソリューション 〜お客様のかけがえのないパートナーに〜」をテーマに、「富士通フォーラム2009」が有楽町の東京国際フォーラムで開幕した。