【第19回 設計・製造ソリューション展】設計現場の作業効率を高めるソリューションとは? | RBB TODAY

【第19回 設計・製造ソリューション展】設計現場の作業効率を高めるソリューションとは?

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【第19回 設計・製造ソリューション展】アルゴグラフィックスによるソリューション展示
  • 【第19回 設計・製造ソリューション展】アルゴグラフィックスによるソリューション展示
  • アルゴグラフィックスによるソリューション展示
  • 今回のソリューションには「IBM BladeCenter」と「Isilon IQ クラスタ ストレージ」を使用
  • Isilon IQ 1920
 26日から国際展示場で「第19回 設計・製造ソリューション展」がはじまっている。アルゴグラフィックスとアイシロン・システムズのブースでは、CAD設計者のための新たなソリューションのデモを行っている。

 従来、現場ではワークステーションを机の下やユーザーの近くに置いて作業するのが一般的だ。しかし、そこから排気される熱や騒音が増えることにより、設計者自身が仕事に集中できないなど環境面での問題も多い。また、USBやCDなどを通して、設計データなどの財産が企業外に持ち出されるなど企業にと致命的な損害を与えかねないケースも問題視されている。デモでは、このような問題を解消する手段として、設計者(ユーザ)サイドにはシンクライアントとして「CP20ワークステーション・コネクション・デバイス」(以下、CP20)を配置。インフラとしてブレードサーバ「IBM BladeCenter HC10」と「Isilon IQ クラスタ ストレージ」を置き、集中管理や効率運用をアピールしている。BladeCenter HC10は、ワークステーションの機能をブレードに凝縮しつつ、CP20にワークステーション並みの機能を提供。HC10本体側でアプリケーションを実行し、画面データはシンクライアントとの間で圧縮・暗号化されて送受信される。

 これによってセキュアでエコな設計環境が築けるわけだが、新たな問題も生まれてくる。コンソリデーションや仮想化が流行っているが、サーバ側やクライアント側をどんどん増やし一か所に束ねていくと、それなりにデータも増えてくる。これに対して、アイシロン・システムズの河南敏氏は「そうなったときの容量の拡張性やアクセス性能の部分を、アイシロンが補っています。たとえば設計者の人員増強というケースが想定されますが、ブレードサーバにワークステーションを簡単に立ち上げることができ、それに基づくデータストレージも一か所に集中管理できています。弊社のクラスターストレージのシングルファイルシステムの特性を生かして、リソースの使用効率を高めた運用が可能となるところがポイントです」とコメントしている。
《RBB TODAY》

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