日本電信電話(NTT)とフジテレビジョンは、北京オリンピックの中継で、120ギガヘルツ帯ミリ波無線伝送技術を用いて、ハイビジョン映像(HD信号)を圧縮せずに無線伝送するトライアルを実施する。
NTTは6日、2009年3月期第1四半期の決算を発表した。
2008年初頭に始まったアッカとイー・アクセスの問題は、イー・アクセスがDSL事業をアッカに譲渡しつつ連結子会社化することでいちおうの決着をみた。
7月31日、NTTコミュニケーションズは、同社が保有するアッカ・ネットワークスの全株式をイグナイトに譲渡することで基本合意したと発表した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は29日より、アプリケーション事業者向けSaaS/ASP基盤サービス「BizCITY for SaaS Provider」の提供を開始した。
東日本電信電話(NTT東日本)および西日本電信電話(NTT西日本)は15日、公正取引委員会から同日に、「ひかり電話」の一部の広告について、不当景品類および不当表示防止法第6条第1項の規定に基づく排除命令を受けたことを発表した。
NTTグループは、CSR(企業の社会的責任)活動の一環として、通信の仕組み・サービス・利用上の注意などについて楽しく学べるイベント「NTTドリームキッズ 〜ネットタウン2008〜」を、夏休み期間に開催する。
NECは5日、サービスプラットフォーム事業の映像ソリューション強化として、NTTのNGNサービスに対応した「ユビキタスデスクサービス」の販売活動を開始した。
NTTアイティは4日、PCの検疫状態を検査する機能を搭載したVPN製品「マジックコネクト2.0 NDLプラス」を発表した。
セールスフォース・ドットコムとNTTコミュニケーションズ(NTT Com)および日本電信電話(NTT)は26日、NTTグループが推進する次世代ネットワーク(NGN)上でセールスフォース・ドットコムのSaaS型アプリケーションを共同で提供していくことに合意したと発表した。
日本電信電話(NTT)のフォトニクス研究所と仏アルカテル・ルーセントのベル研究所は14日、光パケットスイッチング技術に関する共同実験において契約を締結したと発表した。
NTTおよび100%子会社であるNTTインベストメント・パートナーズ(NTT-IP)は8日に、ngi groupおよび同社100%子会社である3Diと業務提携することで合意した。
NTTグループは2日、地球温暖化防止活動の一環として、ソーラーシステムを中心とした自然エネルギー利用を促進する施策「グリーンNTT」を推進していくと発表した。
NTT東日本は6月23日より、光サービスのあらたなメニューとして、「フレッツ 光ネクストマンションタイプ ミニ 光配線方式」「Bフレッツ マンションタイプ ミニハイパー光配線方式」の提供を開始する。
NTTは24日、あらたな光ビットメモリの開発に成功し、最長150ナノ秒(従来比60倍)のメモリ持続時間を達成したことを発表した。
NTTは23日、同社のマイクロシステムインテグレーション研究所が人の体の表面を伝送路とする新しいヒューマンエリア・ネットワーク技術「レッドタクトン(RedTacton)」の基板技術の開発に成功したと発表した。
NTTは22日、音や映像の特徴同士を照合することにより、インターネット上の投稿コンテンツなどの音・映像クリップの中にあらかじめ登録された特定の音楽や映像が含まれるかを高速に検出できる「ロバストメディア探索技術」を発表した。
NTT東日本およびNTT西日本は31日より、次世代ネットワーク(NGN)商用サービスの提供を開始した。従来のベストエフォート型IP通信に加え、帯域確保型(QoS)アプリケーションサービスが利用可能となる。
28日、ソネットエンタテインメント、NECビッグローブ、エキサイト、およびニフティは、31日からNTT東西が提供する「フレッツ光ネクスト」のサービスに対応すると発表した。
NTTコミュニケーションズは10日、第3種パケット交換サービス(INS-P)において、過大請求と過小請求のいずれをも含む誤請求をしていたことが判明したと発表した。
NTT東日本およびNTT西日本は27日、次世代ネットワーク(NGN)を利用した商用サービスについての検討状況を発表した。
21日、イー・アクセスはアッカ株主に対して提案していた経営陣の刷新に関する株主総会の議案をいったん取り下げると発表した。
25日、NTTは総務大臣に対して次世代ネットワーク(NGN)による商用サービスのための活用業務の認可申請を行った。
NTT番号情報は4日より、ケータイメールで簡単にお店や企業が検索できる「メールde iタウンページ(β版)」を開発、提供を開始した。