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格安SIM

格安SIMでも口座振替できる!おすすめ会社5選と注意点を紹介

「格安SIMで口座振替ができるサービスを知りたい」

「口座振替で支払いたいけれど、自分に合う格安SIM会社がわからない」

格安SIMは料金をおさえて、必要な機能だけをそろえられる魅力的なサービスです。

しかし近年では多くの会社が参入し、そのメリットや特徴がわかりにくくなっている一面もあるでしょう。

そこで今回は格安SIMを口座振替で利用したい人に向けて、以下のトピックを解説していきます。

口座振替は手間がかからず、クレジットカードが作れない人でも利用できる支払い方法です。

口座振替ができる格安SIM会社とその注意点を知って、自分に適したサービスを見つけていきましょう。


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格安SIMの一般的な支払い方法

格安SIMの一般的な支払い方法

格安SIMでの一般的な支払い方法は、「クレジットカード」です。

なぜなら格安SIMを取り扱うサービス会社は、オンライン上でのやり取りがメインで店舗をあまりもちません。

そのため「社会的信用がある」とみなされるクレジットカードによる手続きのほうが、スムーズに進みやすくなります。

ただし会社によっては「デビットカード」や「口座振替」での支払いを可能としているところもあるようです。さらにポイント払いができる会社もあります。

まずは、会社ごとの支払い方法をチェックしていきましょう。

口座振替ができる格安SIMサービスに触れていきますので、ポイントや特徴と合わせて見ていきましょう。

口座振替ができるおすすめ格安SIM(MVNO)5社

次に、口座振替ができる格安SIMサービスとして、以下の5社を紹介します。

支払い方法を口座振替に絞れば、あとは自身のニーズとサービスの独自性を照らし合わせて選んでいくのみです。

次からはサービスごとのおすすめポイントや、口座振替の特徴についても触れています。

なにを重要視するのか検討しながら、格安SIM選びの参考にしてみてください。

楽天モバイル【キャリアサービス提供中】

楽天モバイル
料金プランRakuten最強プラン
月額料金(税込)・0〜3GB:1,078円
・~20GB:2,178円
・20GB~無制限:3,278円
データ通信量無制限
※環境により速度制限かかる場合あり
音声通話料金22円(税込) / 30秒
※「Rakuten Link」使用時は無料
通信速度(※速度制限時)・国内:記載なし
・国外:最大128Kbps
支払い方法・クレジットカード
・デビットカード
・楽天ポイント
・口座振替
契約初期費用(税込)0円
実店舗あり

※2020年4月7日をもって、格安SIMとしての楽天モバイルは新規申し込み受付を終了しています。現在はお得な料金設定を維持したまま、第4のキャリアとしてサービスを提供中です。

楽天モバイルのおすすめポイント

  • 国内通話し放題となる無料アプリ「Rakuten Link」
  • 「楽天ポイント」が貯まる&使える
  • 端末とのセット購入で最大25,000円分のポイント還元

楽天モバイルの特徴

楽天モバイルは、au回線と独自の楽天回線を利用することのできる格安SIMサービスです。

オリジナルのネットワークを展開する珍しい格安SIMで、回線エリアは定期的に更新されています。

支払い方法の選択肢も豊富でクレジットカードのほかにデビットカード、口座振替、楽天ポイントでの支払いが可能です。

楽天ポイントはスマホの支払い時にも貯まるため、貯まったポイントをそのまま支払いに使うこともできます。また、お得なキャンペーンも多くおこなっていることも特徴でしょう。

たとえば、「iPhoneトク得乗り換えキャンペーン」では、初めての申し込みで他社からの乗り換えの場合最大32,000円相当がお得になります。

他にも楽天モバイル紹介キャンペーンを利用すると、紹介する人は7,000ポイント、紹介された人は最大13,000ポイント付与されます。

楽天モバイルの口座振替について

口座振替の手続き方法支払方法を「口座振替」にして申し込む
口座振替に関する注意点口座振替による端末やアクセサリー費用の支払いは不可
口座振替にかかる手数料110円(税込)/回
おすすめな人楽天市場や楽天Payなど楽天サービスを普段から利用している人
仕事などで電話をかける機会の多い人

楽天モバイルでは特定の条件や制約もなく、支払い方法のひとつとして口座振替を選ぶことができます。

ただし内容によっては、払えないものがある点と手数料がかかる点には注意してください。

通話料が無料となる「Rakuten Link」があったり、楽天ポイントでの支払いにも対応していたりと、ほかにはないメリットが多数用意されています。

電話利用の多い人や楽天サービスを利用する機会の多い人には、ぜひチェックしていただきたい格安SIMです。

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BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイル
料金プラン
(税込)
・音声通話SIM:
月額基本料金 1,078円〜
・データSIM(データ通信のみ):
月額基本料金 990円〜
※データ利用量によって変動
データ通信量・音声通話SIM:
1GB/3GB/6GB/12GB/20GB/30GB
・データSIM(データ通信のみ):
3GB/6GB/12GB/20GB/30GB
音声通話料金
(税込)
22円 / 30秒
※BIGLOBEでんわアプリ使用時は半額に
※データ通信専用SIMは通話不可
通信速度
(※速度制限時)
非公開
支払い方法・BIGLOBE非会員:クレジットカードのみ
・BIGLOBE会員:光回線の支払い方法
契約初期費用
(税込)
登録事務手数料:3,300円
SIMカード発行手数料:433円
実店舗あり

BIGLOBEモバイルのおすすめポイント

  • 全21種類のサービスが使い放題となる「エンタメフリー・オプション」
  • ポイント還元で最新スマホも格安で手に入る
  • 国内通話が半額となる無料アプリ「BIGLOBEでんわ」

BIGLOBEモバイルの特徴

BIGLOBEモバイルは、au回線かドコモ回線を選択できる格安SIMサービス。

動画や書籍、音楽などの娯楽アプリの通信量がノーカウントとなる、「エンタメフリー・オプション」が特徴です。

キャンペーンを活用すると、最大6カ月まで無料となります。スマホでコンテンツを楽しむ機会が多い人には、ぜひおすすめしたい格安SIMです。

また、対象端末と音声通話SIMをセットで申し込むと、端末価格の半額以上がポイント還元される特典もあります。

特典により、最新スマホが破格の値段で手に入るのもうれしいポイントです。

そのほか国内通話が半額となる「BIGLOBEでんわ」や、365日対応の「BIGLOBEお助けサポート」などもあります。

オプションが充実している点も、BIGLOBEモバイルの特徴といえるでしょう。

BIGLOBEモバイルの口座振替について

口座振替の手続き方法KDDI請求にて手続きが可能
必要書類を取り寄せた後、KDDIに郵送する
口座振替に関する注意点口座振替ができるのはデータ通信専用SIMのみ
口座振替にかかる手数料220円(税込)/回
おすすめな人BIGLOBE会員の人
データ通信専用SIMで口座振替を利用したい人

BIGLOBEモバイルでは、データ通信専用SIMに限り口座振替が可能です。音声通話SIMではカード払いのみとなるため、注意してください。

期間限定割引などキャンペーンも随時おこなっていますので、まずは一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

UQモバイル

月額料金(税込)■トクトクプラン(1GB・15GB)
・基本使用料:3,465円
・各種割引利用で1GBまで:990円
・各種割引利用で15GBまで:2,178円
■コミコミプラン(20GB)
3,278円

■ミニミニプラン(4GB)

・基本使用料:2,365円
・各種割引利用の場合:1,078円
音声通話料金・トクトクプラン:22円/30秒
・コミコミプラン:1回10分以内であればかけ放題(国内通話の場合)
・ミニミニプラン:22円/30秒
通信速度(※速度制限時)・トクトクプラン:最大1Mbps
・コミコミプラン:最大1Mbps
・ミニミニプラン:最大300kbps
支払い方法・口座振替
・クレジットカード
・自動振込(郵便局)※4G LTE対応料金プラン のみ
契約初期費用(税込)SIMパッケージ代:3,850円
実店舗あり

UQモバイルのおすすめポイント

  • データ消費量が0になる「節約モード」を搭載
  • Web限定で最大10,000円(税込)のキャッシュバック
  • 余ったデータも追加分のデータも翌月に繰り越し可能

UQモバイルの特徴

UQモバイルは、au回線を利用する格安SIMサービスです。3つの料金プランに「通話放題」や「通話放題ライト」など必要なオプションサービスを追加するプラン設定となっています。

余ったデータが翌月に繰り越しできる点もポイントで、データ容量は使い切っても追加購入が可能です。

またミニミニプランでは「節約モード」が搭載されています。

「節約モード」は通信速度を最大300kbpsまでに抑えることで、データ容量を消費せず使える機能です。

たとえば、SNSや音楽再生アプリなど、特定のサービスのデータ容量を消費せずに使えます。

なお、UQモバイルではWebからの申込で、最大10,000円相当のau PAY 残高還元(不課税)が行われるキャンペーンもあります。

UQモバイルの口座振替について

口座振替の手続き方法他社からの乗り換え時のみオンラインでの手続きが可能
そのほかの場合は、UQモバイルショップでの登録が可能
口座振替に関する注意点口座振替が設定されるまでは、コンビニ専用の請求書にて支払うこと
口座振替にかかる手数料無料
おすすめな人auユーザーだった人
用途によって通信速度を使い分けたい人

UQモバイルで口座振替を新規契約で利用する場合は、基本的に店舗での受付となります。

オンラインで口座振替への変更手続きができるのは、契約後となりますので注意してください。

また口座振替を選択したとしても、UQと金融機関の双方で確認が取れるまではコンビニ払いとなることもあるようです。

しかしUQモバイルは、au回線を使っていることからauの端末であればSIMロックが不要などのメリットもあります。

auからの乗り換えの際には、ぜひチェックしておきたい格安SIMです。

ワイモバイル(Y!mobile)

ワイモバイル
月額料金(税込)■シンプル2 S(4GB)
・基本料金:2,365円
・各種割引利用で1,078円

■シンプル2 M(20GB)

・基本料金:4,015円
・各種割引利用で2,178円

■シンプル2 L(30GB)

・基本料金:5,115円
・各種割引利用で3,278円
音声通話料金22円/30秒
通信速度(※速度制限時)・シンプル2 S:最大300kbps
・シンプル2 M:最大1Mbps
・シンプル2 L:最大1Mbps
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
契約初期費用(税込)契約事務手数料:3,850円
実店舗あり

ワイモバイルのおすすめポイント

  • 取扱店舗は全国で約4,000店、ワイモバイルショップは約1,000店の安心の店舗数
  • M/Lプランであれば通信制限時も速度は最大1Mbps
  • 4G/5Gどちらのネットワークにも無料で対応

ワイモバイルの特徴

ワイモバイルは、S/M/Lからなる3つのシンプルなプラン設定が魅力の格安SIMサービスです。

ソフトバンク回線を利用しており、M/Lでは通信制限がかかった際も最大1Mbpsの速度が保証されています。

またワイモバイルではテザリングが追加料金なしで利用できるため、スマホをモバイルWi-Fiルーターとして活用することも可能。

外出先でパソコンを利用したりWi-Fi対応のゲーム機を楽しんだりと、機能性の高さもポイントです。

さらに店舗数の少ない格安SIMでは珍しく、取扱店舗は全国で約4,000店を超え専門店は約1,000店を誇ります。

ほかにも基本料が安くなる「新規割」や「下取りサービス」などもあり、初心者にもやさしい格安SIMです。

ワイモバイルの口座振替について

口座振替の手続き方法ワイモバイルショップにて手続きが可能
※新規契約でない場合はオンライン、電話または郵送での手続きが可能
口座振替に関する注意点利用可能な金融機関は限られている
キャッシュカード名義の本人が来店する必要がある
口座振替にかかる手数料無料
おすすめな人Yahoo!ショッピング、PayPayモール、ヤフオク!などを利用している人

ワイモバイルの口座振替は店頭やオンライン、電話や郵送などさまざまな方法で手続きすることができます。

ただし利用できる金融機関は限られているため、申込前には公式サイトの一覧を確認してみてください。

請求金額が少ない場合には、翌日分との合算引き落としができる点もワイモバイルの特徴です。

Yahoo!ショッピングやPayPayモール、ヤフオク!といったYahoo!Japanのサービスを利用している人はぜひ検討してみてください。


【結論】格安SIMに乗り換えるなら
ワイモバイルがおすすめ!家族で契約するとさらにお得に!

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mineo(マイネオ)

 mineo
参照:mineo
料金プラン
(税込)
【デュアルタイプ】
月額基本料金:1,298円〜
【シングルタイプ】
月額基本料金:880円〜
【お試し200MBコース】
月額基本料金:330円〜
※データ利用量によって変動
データ通信量【デュアルタイプ】
1GB/5GB/10GB/20GB
【シングルタイプ】
1GB/5GB/10GB/20GB
【お試し200MBコース】
月々200MBまで
音声通話料金
(税込)
22円 / 30秒
※シングルタイプは通話なし
通信速度
(※速度制限時)
最大200Kbps
支払い方法原則クレジットカードのみ
※eoネットを利用中で口座振替を選択している場合は
口座振替も可能
契約初期費用
(税込)
・SIMカード発行:440円
・登録事務手数料:3,300円
実店舗あり

mineo(マイネオ)のおすすめポイント

  • ユーザー同士で交流できるコミュニティサイト「マイネ王」
  • 余ったパケットをプレゼントできる「パケットギフト」サービス
  • 余ったデータ容量を貯められる「フリータンク」制度

mineo(マイネオ)の特徴

mineoは、au・ドコモ・ソフトバンクの回線が利用できる格安SIMサービスです。パケットを自由に移動できるオプションがそろっていることもポイント。

「パケットギフト」で余ったデータを贈ったり「フリータンク」でデータを引き出したりと、月の残量に合わせて利用することができます。

さらにユーザー同士が交流できる「マイネ王」は、わからないことをいつでも質問できるサービスです。格安SIMをはじめて使う人にも、安心要素の多い会社といえるでしょう。

mineo(マイネオ)の口座振替について

口座振替の手続き方法eo光を契約中で支払い方法を口座振替にしていればオンラインでの手続きが可能
口座振替に関する注意点eo光を利用していない人は口座振替にできない
口座振替にかかる手数料無料
おすすめな人eo光のエリア内に住んでいる人、eo光を契約中の人

mineoでの基本的な支払い方法は、クレジットカードとなります。しかし、eo光を契約中で支払い方法を口座振替にしていれば、口座振替での支払いが可能です。

反対に、関東圏内となるeo光のエリア外に住んでいる場合は、口座振替が利用できませんので注意してください。

それでもお試しプランが用意されていたり専用掲示板が使えたりと、初心者にはおすすめのサービスです。

格安SIMの使い勝手を知りたいという人は、サービスを検討する前にmineoで一度試してみてはいかがでしょうか。


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【UQモバイルがおすすめ】au回線系で口座振替ができる格安SIM

au回線系で口座振替ができる格安SIMは、「UQモバイル」がおすすめです。

UQモバイルでは、auの端末に限りSIMロック解除が不要となるため、auからの乗り換えもスムーズでしょう。

なお料金プランもニーズに合わせて、「トクトクプラン」、「コミコミプラン」、「ミニミニプラン」から選べます。

それぞれ基本データ容量が異なり、データ容量は繰り越しができるため無駄なく利用できるのが嬉しいポイントです。

「節約モード」を使えばSNSデータの消費量もノーカウントとなりますので、合わせて覚えてみてください。

【ワイモバイルがおすすめ】ソフトバンク回線系で口座振替ができる格安SIM

ソフトバンク回線系で口座振替ができる格安SIMは、「ワイモバイル」がおすすめです。

ソフトバンク回線を利用するワイモバイルは現在、ソフトバンク株式会社のサブブランドとして展開しています。

そのため格安SIMであっても、大手キャリアと変わらない通信速度やサポート体制がポイントです。またユーザーになると、無料でYahoo!プレミアム会員になることができます。

本来は有料会員限定の特典や、雑誌やマンガの読み放題サービスが使えるのも特徴のひとつです。

普段からYahoo!Japan関連のサービスを利用している人は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

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口座振替ができる格安SIMの注意点

口座振替ができる格安SIMの注意点

口座振替はメリットの多い支払い方法ではありますが、手数料や審査など注意すべきポイントもあります。

注意点1. 引き落とし手数料がかかる場合がある

注意点1. 口座の振替手数料は発生する場合がある

格安SIMサービスで口座振替をおこなう場合にはまず、手数料の有無について確認することが大切です。

無料のところも多くありますが、なかには一回ごとに110~220円(税込)かかる会社もあります。

せっかく格安SIMに乗り換えたのに、クレジットカード払いよりも若干高くついてしまうかもしれません。

一回一回の出費は少なくても、年間にすると1,320~2,640円(税込)の支出となります。

料金を抑える目的で格安SIMを選ぶ際には、手数料についても必ずチェックしてみてください。

注意点2. データ通信専用SIMにしか対応していない場合がある

注意点2. 通話SIMに対応していない場合がある

口座振替可能としていても、データ通信専用SIMのみなど制限が設けられている場合もあります。

たとえば、「BIGLOBEモバイル」は口座振替に対応していますが、音声通話SIMは対象外です。

格安SIMには、通話機能のある「音声通話SIM」か、通信サービスのみ使用できる「データ通信専用SIM」の2種類が挙げられます。

もし音声通話SIMを検討しているようであれば、口座振替における支払い方法の制約がないか確認してみてください。

注意点3. インターネットで手続きが取れない

注意点3. オンラインで手続きが取れない

口座振替では、手続き方法にも注意する必要があります。

オンラインで手続きができないサービスも多くあるため、契約前には手順について確認しておくことが大切です。

今回紹介したサービスでは、「BIGLOBEモバイル」が書面での手続きとなります。

なお「ワイモバイル」は新規契約に限り、オンラインでの手続きに対応していません。

ただし店頭の場合は、オンラインよりも早く済んだり、その場で疑問点を解消できたりといったメリットもあります。

デメリットばかりに着目せず、それぞれのメリットについても押さえてみてください。

注意点4. 口座振替の登録まで請求書で支払う必要がある

注意点4. 口座振替の手続き完了まで請求書で支払う

また口座振替を申し込んだとしても、設定されるまでは請求書での支払いとなるケースもあるようです。

たとえば、「UQモバイル」では口座振替が登録されるまでは請求書が届き、しばらくはコンビニで支払うかたちになります。

口座振替がおこなわれる期間はサービスによって異なるため、タイムラグが発生する点にも注意してください。

口座振替を申し込む際は、あらかじめある程度の期間を見越しておくと安心です。

注意点5. 口座振替の審査を受ける必要がある

注意点5. 口座振替の審査を受けなければならない

口座振替では、申込者が審査を受ける必要があります。

この審査内容についてはとくに明かされていませんが、落ちてしまった場合に考えられる理由は以下のとおりです。

審査前には上記の点に問題がないか、必ずチェックしてみてください。

口座振替ができる格安SIMまとめ

格安SIMサービスのなかでも、口座振替ができる会社について紹介していきました。

口座振替は最初の手間がかかるものの、支出管理もしやすく払い忘れ防止にもなる支払い方法です。

口座振替できる格安SIMサービスをまとめると、以下の6社です。

ただしサービスによってデメリットがある点も、注意してください。

手数料がかかったり、データ通信専用SIMにしか対応していなかったり、などの可能性も挙げられます。

申し込む際には、それぞれの特徴や申し込み方法を確認したうえで選んでみてください。

詳細はワイモバイルの公式サイト(https://www.ymobile.jp/store/)でご確認ください。

※本記事は執筆時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

※当サイトに掲載している情報は、万全の保証をいたしかねます。サービスの価格やスペック、契約・解約、キャンペーン等の詳細情報は、必ず各公式サイトでご確認ください。