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格安SIM

格安SIMはクレカなしでも契約可能【23社比較】クレジットカード不要の10選

格安SIMはクレカなしでも契約可能【23社比較】クレジットカード不要の9選

クレカを持っていない方向けに、格安SIMは契約可能かどうかについて紹介します

格安SIMはクレカなしでも契約したい方にどうかについて知りたい方は、参考にしてみてください。


【結論】
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【23社比較】クレカなしで契約できる格安SIMはどれ?カード不要のMVNOまとめ

格安SIMクレカなしについて
楽天モバイル・デビットカード/口座振替/楽天ポイント支払いが可能
・楽天銀行デビットカード、スルガ銀行デビットカードのみ使える
・クレカなしでも利用可能
ワイモバイル・口座振替が可能
・口座振替は別途申し込みが必要
・クレカなしでも利用可能
トーンモバイル・口座振替が可能
・楽天デビットカードならデビットカード払いも可能
・クレカなしでも利用可能
DTI SIM・口座振替が可能
・口座名義人は契約者と同じであること
・クレカなしでも利用可能
b-mobile・支払い方法はクレカのみ
リンクスメイト・クレカ以外にリンクスポイントでの支払いが可能
・リンクスポイントは銀行決済/コンビニエンスストア決済で購入できる
・クレカなしでも利用可能
y.u mobile・支払い方法はクレカのみ
NUROモバイル・支払い方法はクレカのみ
LIBMO・支払い方法はクレカのみ
BIGLOBEモバイル・データ通信用SIMのみ口座振替が可能
OCNモバイルONE・支払い方法はクレカのみ
エキサイトモバイル・支払い方法はクレカのみ
NifMo・月額料金の支払い方法はクレカのみ
・端末代金の支払いは現金/デビットカードが可能
J:COMモバイル・口座振替ができる
・クレカなしでも利用可能
QTモバイル・支払い方法はクレカのみ
イオンモバイル・支払い方法はクレカのみ
IIJmio・支払い方法はクレカのみ
mineo・支払い方法は基本クレカのみ
・eo光ネットを契約していれば口座振替も可能
ロケットモバイル・デビットカードでの支払いが可能
・クレカなしでも利用可能
HISモバイル・支払い方法はクレカのみ
ahamo・口座振替/dポイントでの支払いが可能
・クレカなしでも利用可能
povo・口座振替/デビットカード/auかんたん決済での支払いが可能
・クレカなしでも利用可能
LINEMO・口座振替ができる
・クレカなしでも利用可能
UQモバイル・口座振替や自動振込(郵便局)が選べる
・クレカなしでも利用可能

格安SIMは基本的にクレジットカード払いのみとなっていますが、口座振替も可能な会社が増えてきています。

そのなかでもワイモバイル、楽天モバイルなど比較的大手の格安SIMはクレジットカードや口座振替以外の支払い方法に対応している場合が多いです。とくに楽天モバイルやahamo、povoはポイント払いもできます。

クレジットカードを持っていない人は、クレカなしでも支払い方法の選択肢が多い格安SIMを選ぶといいでしょう。

クレジットカードなしでも契約可能!口座振替対応の格安SIM10選

ここでは、クレジットカード不要の格安SIM10選をみていきましょう。

楽天モバイル|クレカなしでも支払い方法が多様なので安心

楽天モバイル
料金プランRakuten最強プラン
月額料金(税込)・0〜3GB:1,078円
・~20GB:2,178円
・20GB~無制限:3,278円
データ通信量無制限
※環境により速度制限かかる場合あり
音声通話料金22円(税込) / 30秒
※「Rakuten Link」使用時は無料
通信速度(※速度制限時)・国内:記載なし
・国外:最大128Kbps
支払い方法・クレジットカード
・デビットカード
・楽天ポイント
・口座振替
契約初期費用(税込)0円
実店舗あり

楽天モバイルはクレカなしでも口座振替とデビットカード、楽天ポイントでの支払いが可能です。格安SIMのなかでは支払い方法が充実した部類に入ります。

とくに楽天ポイントが使える点は、大手である楽天グループの格安SIM会社ならではといえます。

1ポイント1円として使えるので、楽天市場や楽天トラブルといった楽天グループのサービスをよく利用する人を対象にお得といえるでしょう。

また、クレカで支払う際にも楽天カードを使えば、100円ごとに1ポイントの楽天ポイントが貯まります。楽天モバイルは利用方法によって非常に多くのメリットが特徴の格安SIMです。

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ahamo|クレカなしでも口座振替が利用できる

ahamo
参照:ahamo
料金プラン
(税込)
20GB:2,970円
データ通信量20GB
音声通話料金
(税込)
5分まで無料
※超過後22円/30秒
通信速度
(※速度制限時)
最大1Mbps
支払い方法・口座振替
・クレジットカード払い
契約初期費用
(税込)
0円
実店舗なし

ドコモの格安SIMであるahamoは、クレカのほかに口座振替での支払いが可能です。

au同様ドコモからahamoへ乗り換え(MNP)た場合、ドコモ時代の支払い方法が引き継がれます。ドコモへ口座振替をしていたら、そのままahamoでも口座振替での支払いができるというわけです。

ahamoがほかの3大キャリアの格安プランと異なるのは、契約時から口座振替が選択できる点です。

povoは契約後の変更は可能ですが、あくまでも契約時はクレジットカードが必要になります。クレカなしで新規で格安SIMを契約したい人は、ahamoがおすすめです。

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ワイモバイル|クレカなしの場合、口座振替の支払いができる

ワイモバイル
月額料金(税込)■シンプル2 S(4GB)
・基本料金:2,365円
・各種割引利用で1,078円

■シンプル2 M(20GB)

・基本料金:4,015円
・各種割引利用で2,178円

■シンプル2 L(30GB)

・基本料金:5,115円
・各種割引利用で3,278円
音声通話料金22円/30秒
通信速度(※速度制限時)・シンプル2 S:最大300kbps
・シンプル2 M:最大1Mbps
・シンプル2 L:最大1Mbps
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
契約初期費用(税込)契約事務手数料:3,850円
実店舗あり

ソフトバンク系列の格安SIMであるワイモバイルは、クレカなしの場合口座振替での支払いが可能です。口座振替を選択するにはいくつかの手続きが必要になります。

口座振替はワイモバイルの店舗とオンラインの両方で手続き可能です。どちらも手続き完了まで1~2カ月ほどかかります。

また、契約者とクレジットカードの名義人が同一でなければいけません。一部の店舗ではPay-easy(ペイジー)対応の金融機関であれば金融機関の届印がいらない場合もあります。

LINEMO|支払い方法はクレカと口座振替の2つ

LINEMO
参照:LINEMO
料金プラン
(税込)
・ミニプラン3GB:990
・スマホプラン20GB:2,728円
データ通信量3GB/20GB
音声通話料金
(税込)
22円/ 30秒
通信速度
(※速度制限時)
・ミニプラン3GB/300kbps
・スマホプラン20GB/1Mbps
支払い方法クレジットカード
契約初期費用
(税込)
0円
実店舗なし

LINEMOはシンプルな料金プランが特徴のソフトバンクの格安SIMです。

LINEMOの支払い方法はクレカと口座振替の2種類で、さまざまな金融機関と信用金庫に対応しています。ほかの格安SIM同様、口座振替の場合手続き完了までに1~2カ月ほどかかります。

契約後の支払い方法変更も可能です。契約時はクレカなしでも、その後クレカを取得した場合LINEMOのMy menuを使いかんたんに手続きできます。クレカから口座振替への変更も同様です。

リンクスメイト|クレカなしでも独自ポイントでの支払いができる

リンクスメイト
料金プラン
(税込)
・音声通話付きSIM100MB:
517円〜
・データ通信専用SIM100MB:
165円〜
※データ利用料によって変動
データ通信量・音声通話付きSIM:
100MB/200MB/300MB/
400MB/500MB/1GB/
2GB/3GB/4GB/5GB/
6GB/7GB/8GB/
9GB/
10GB/22GB/24GB/26GB/
28GB/30GB/34GB/40GB/
50GB/60GB/80GB/
100GB/140GB/200GB/
300GB/400GB/600GB/
800GB/1TB
・データ通信専用SIM:

100MB/200MB/300MB/
400MB/500MB/1GB/
2GB/3GB/4GB/5GB/
6GB/7GB/8GB/
9GB/
10GB/22GB/24GB/26GB/
28GB/30GB/34GB/40GB/
50GB/60GB/80GB/
100GB/140GB/200GB/
300GB/400GB/
600GB/
800GB/1TB
音声通話料金
(税込)
22円/30秒
※MatePhone利用:11円/30秒
通信速度
(※速度制限時)
最大200kbps
支払い方法・クレジットカード
・LP支払い
契約初期費用
(税込)
・新規契約事務手数料:0円
・SIMカード手数料:0円
実店舗なし

リンクスメイトは38種類のデータ通信容量38種類と3種類のSIMタイプで全114種類の料金プランから希望のものを選べる格安SIMです。

リンクスメイトではクレカなしの場合、リンクスポイントという独自ポイントでの支払いができます。リンクスポイントは銀行決済とコンビニ決済で購入でき、1円1ポイントとして利用可能です。

月額料金のほかに、SIMカードの追加やデータ容量追加にも使えます。クレカなしでも安心して使える格安SIMです。

mineo|eo光ネット利用中なら口座振替での支払いができる

 mineo
参照:mineo
料金プラン
(税込)
【デュアルタイプ】
月額基本料金:1,298円〜
【シングルタイプ】
月額基本料金:880円〜
【お試し200MBコース】
月額基本料金:330円〜
※データ利用量によって変動
データ通信量【デュアルタイプ】
1GB/5GB/10GB/20GB
【シングルタイプ】
1GB/5GB/10GB/20GB
【お試し200MBコース】
月々200MBまで
音声通話料金
(税込)
22円 / 30秒
※シングルタイプは通話なし
通信速度
(※速度制限時)
最大200Kbps
支払い方法原則クレジットカードのみ
※eoネットを利用中で口座振替を選択している場合は
口座振替も可能
契約初期費用
(税込)
・SIMカード発行:440円
・登録事務手数料:3,300円
実店舗あり

mineoはau・ソフトバンク・ドコモの3種類の回線を利用できる格安SIMです。

mineoの支払い方法は基本的にはクレカ一択ですが、例外としてeo光ネットを契約していて、なおかつ支払い方法を口座振替にしている場合のみmineoの支払いに口座振替が選択できます。

eo光ネットとは自宅用の光インターネットサービスで、mineoと一緒に契約すればセット割引が適用されます。支払い方法の変更はmineoのマイページからかんたんにできます。

BIGLOBEモバイル|データ通信プランのみクレカなしでも支払い可能

BIGLOBEモバイル
料金プラン
(税込)
・音声通話SIM:
月額基本料金 1,078円〜
・データSIM(データ通信のみ):
月額基本料金 990円〜
※データ利用量によって変動
データ通信量・音声通話SIM:
1GB/3GB/6GB/12GB/20GB/30GB
・データSIM(データ通信のみ):
3GB/6GB/12GB/20GB/30GB
音声通話料金
(税込)
22円 / 30秒
※BIGLOBEでんわアプリ使用時は半額に
※データ通信専用SIMは通話不可
通信速度
(※速度制限時)
非公開
支払い方法・BIGLOBE非会員:クレジットカードのみ
・BIGLOBE会員:光回線の支払い方法
契約初期費用
(税込)
登録事務手数料:3,300円
SIMカード発行手数料:433円
実店舗あり

BIGLOBEモバイルはKDDI系列の格安SIMで、プロバイダーとして30年の歴史がある老舗です。

BIGLOBEモバイルの支払い方法は基本的にはクレカのみとなっています。しかしデータ通信SIMを契約している場合に限って、口座振替の利用が可能です。

口座振替の場合手数料として200円がかかり、2カ月後の月額料金と合算されて請求されます。同じ契約プランでもクレカなしだと請求額が少し高くなるので注意が必要です。

povo|auからの乗り換えのみクレカなしの支払いもできる

povo
参照:povo
料金プラン
(税込)
オンライン専用プラン 20GB:0円〜
データ通信量20GB
音声通話料金
(税込)
22円/30秒
通信速度
(※速度制限時)
最大1Mbps
支払い方法クレジットカード
(※auからpovoに移行した場合、auでの支払い方法を継続可能)
契約初期費用
(税込)
0円
実店舗なし

povoは、0円の基本料金にトッピング(課金)して利用していく独自のシステムを提供しています。

povoの支払い方法は、基本的にはクレカのみです。ただしauからの乗り換え(MNP)であれば、au時代の支払い方法をそのまま引き継ぐことができます。

たとえば、auユーザー時代に口座振替を選択していたら、povoに乗り換えた後も口座振替での支払いが可能になります。

またpovoは契約後であれば、支払い方法を口座振替へ変更できます。あくまでも、契約時にクレジットカードが必要なだけという仕組みです。

J:COMモバイル|クレカ以外では口座振替での支払いが可能

J:COMモバイル
料金プラン
(税込)
音声通話付きSIMのみ:
1,078円〜
※データ利用料によって変動
データ通信量音声通話付きSIM:
1GB/5GB/10GB/20GB
音声通話料金
(税込)
22円/30秒
通信速度
(※速度制限時)
最大200kbpsもしくは最大 1Mbps
※GBによって異なる
支払い方法クレジットカード
契約初期費用
(税込)
契約事務手数料 3,300円
実店舗あり

J:COMモバイルは、auとドコモの2回線エリアで利用できる格安SIMです。

J:COMモバイルでは利用料金の支払い方法として、クレカのほかに口座振替があります。しかし注意したいのは、口座振替が使えるのは契約後ということです。

J:COMモバイルの契約時にはクレジットカードが必要になります。そのため、基本的にはクレカなしだと契約が難しいといえるでしょう。

UQモバイル|口座振替や自動振込(郵便局)を選べる

料金プラン
(税込)
音声通話付きSIM:3,278円
データ専用SIM:990円〜
※データ利用料によって変動
データ通信量1GB〜20GB
音声通話料金
(税込)
22円/30秒
通信速度
(※速度制限時)
最大300kbpsもしくは最大 1Mbps
※プランによって異なる
支払い方法クレジットカード、口座振替、自動振込(郵便局)

UQモバイルはクレジットカード以外にも口座振替、自動振込(郵便局)にも対応しています。

ただし、プランにより選択できる支払い方法が異なり、5G対応料金プランでは口座振替またはクレジットカード、4G LTE対応料金プランであれば2つの方法に加えて自動振込(郵便局)も選べます。

さらに、UQモバイルはauかんたん決済にも対応しています。

500円(税込)ごとにガチャをまわせる権利がもらえるので、当たればPontaポイントやポイント還元クーポンなどがもらえる可能性があります。

格安SIMをクレカなしで契約するときのデメリット【カード不要でも注意が必要?】

格安SIMをクレカなしで契約するときのデメリット【カード不要でも注意が必要?】ここでは、格安SIMをクレカなしで契約するときのデメリットをみていきましょう。

手数料の発生|クレカなしだと支払い時に数百円かかること

手数料の発生|クレカなしだと支払い時に数百円かかること

格安SIMの口座振替では、月額料金を引き落とす際に手数料が発生することが少なくありません。手数料はおよそ数百円ほどですが、毎年で考えると1年で数千円お金がかかります。

リンクスメイトなど口座振替でなくポイントを購入して支払いに利用できる格安SIMでも、手数料が発生することがあります。

格安SIMを選ぶ人のなかには毎月の利用料金を抑えたい人が多いです。純粋な利用料金以外の金額がかかってしまうのはデメリットといえるでしょう。

プランの限定|音声通話付きSIMの支払いはクレカのみが多い

プランの限定|音声通話付きSIMの支払いはクレカのみが多い

クレカなしで格安SIMを契約する場合、利用できるプランが限定されることがあります。

ほとんどの格安SIMはそれぞれ「音声通話付きプラン」と「データ通信プラン」の2種類を用意しています。しかし格安SIMは、口座振替などクレカ以外の決済方法は「データ通信プラン」のみ可能という場合も多いです。

たとえばBIGLOBEモバイルは、基本的に支払い方法がクレジットカードのみですが、データ通信SIMの契約であれば口座振替も受付ています。

時間がかかる|手続き完了まで1~2カ月ほど必要になる

時間がかかる|手続き完了まで1~2カ月ほど必要になる

格安SIMで支払い方法に口座振替を選択すると、手続き完了までに1~2カ月ほど時間がかかることが多いです。

手続きが完了するまでは自分でコンビニ決済になりますが、格安SIMによっては振込期日をすぎたことが原因で契約解除になる可能性もあります。

口座振替を申し込んだ際に、つい書類不備があるとまたさらに時間がかかるので、こういった手間はクレカなしのデメリットといえるでしょう。

オンライン手続きができない|店舗での申し込みのみ対応可能な場合も

オンライン手続きができない|店舗での申し込みのみ対応可能な場合も

格安SIMのなかには、口座振替は店舗での申し込み限定というところも少なくありません。たとえばワイモバイルでは、口座振替は店頭申し込みのみ可能としています。

書面でのやりとりサポートや銀行の認印が必要な関係で、オンラインでの申し込みが難しいと考えられます。

格安SIMのメリットのひとつにオンラインで手続きできる手軽さがあるので、この点はデメリットといえるでしょう。

種類の制限|デビットカードの会社を指定する格安SIMもある

種類の制限|デビットカードの会社を指定する格安SIMもある

クレカなしで契約する場合、口座振替以外にデビットカードでの支払いができる格安SIMも多いです。

しかしデビットカードならなんでもいいというわけではなく、カードの会社を指定しているところがほとんどです。

たとえば楽天モバイルは、楽天銀行デビットカードとスルガ銀行デビットカード、povoはVISAとJCBのデビットカードのみ可能と設定しています。

デビットカードで支払いをしたい場合、事前に格安SIMで使える会社を調べておきましょう。

格安SIMをクレカなしで契約するときによくある質問

格安SIMをクレカなしで契約するときによくある質問

最後に、格安SIMをクレカなしで契約するときによくある質問をみていきましょう。

クレジットカード以外を支払い方法にすると、格安SIMの審査に影響する?

クレジットカード以外を支払い方法にすると、格安SIMの審査に影響する?

格安SIMを含めた携帯会社では、基本的に審査内容は非公開となっています。

そのため影響するかどうかは「わからない」というのが現状です。しかし、3大キャリアよりも格安SIMのほうがクレカなしでも審査にとおりやすい傾向にあります。

また、クレカ以外の支払い方法が利用できる格安SIMを利用するのもおすすめです。

クレカなしでも、格安スマホの本体やセットを分割払いで購入できる?

クレカなしでも、格安スマホの本体やセットを分割払いで購入できる?

月額料金の支払いがクレカ以外で可能でも、機種の購入はクレジットカードのみという格安SIMも多いです。

たとえば楽天モバイルやBIGLOBEモバイルは、スマホ端末をクレカ以外で購入する場合は要確認となっています。

また格安SIMによっては、一括で支払うならクレカ以外の決済方法が可能というMVNOもあります。

未成年・学生でも、クレジットカードなしで格安SIMを契約できる?

未成年・学生でも、クレジットカードなしで格安SIMを契約できる?

クレカなしの学生や未成年でも契約できる格安SIMとして、以下が挙げられます。

支払い方法にデビットカードや口座振替がある格安SIMがメインです。ワイモバイルは店頭契約の際に保護者など家族の同意書が必要になります。

格安SIMを契約する際、デビットカードで支払うメリット・デメリットとは?

格安SIMを契約する際、デビットカードで支払うメリット・デメリットとは?

格安SIMの料金をデビットカードで支払うメリットとデメリットを以下にまとめました。

メリットデメリット
・審査がない
・利用料金を把握しやすい
・15歳以上から申し込める
・利用できるカード会社が限られる
・口座残高の範囲内でしか利用できない

クレカの発行には審査が必須ですが、デビットカードは発行時に審査がありません。審査がなく15歳以上から申し込めるため、デビットカード払いが可能な格安SIMなら未成年でも申し込むことができます。

また、デビットカードは紐づいた銀行口座から利用のたびに引き落としされる仕組みで、その都度利用額が知らされます。いくらかかったか月額料金を把握しやすい点はメリットでしょう。

一方で、利用できるカード会社が限られている点や、口座の入金額が少ないとすぐに使えなくなってしまうというデメリットもあります。

格安SIMを契約する際、口座振替で支払うメリット・デメリットとは?

格安SIMを契約する際、口座振替で支払うメリット・デメリットとは?

格安SIMを契約する際、口座振替で支払うメリットとデメリットを以下にまとめました。

メリットデメリット
・クレカなしでも契約できる
・コンビニ決済のように支払いに行く必要がない
・通帳を見れば毎月の利用額を把握できる
・手続き完了に時間がかかる
・利用できる格安SIMが限られている
・手数料がかかる場合がある

口座振替の大きなメリットとして、クレカなしでも契約できる点が挙げられます。またほかの公共料金の支払いと一緒で、通帳を見れば毎月の利用額を把握できます。

一方、手続き完了に時間がかかる点や、利用できる格安SIMが限られる点はデメリットといえるでしょう。また格安SIMによっては引き落としに手続きがかかる場合もあります。

ドコモ、ソフトバンクもクレカなしで契約できる?

ドコモ、ソフトバンクなど3大キャリアでも口座振替などクレジットカードがなくても契約することができます。

ただし、格安SIMは通信速度も速いうえ、圧倒的に利用料金が安いので、特に理由がなければ格安スマホを使う方がおすすめです。

まとめ:格安SIMはクレカなしでも契約できる!クレジットカード不要のMVNOも検討してみよう!

まとめ:格安SIMはクレカなしでも契約できる!クレジットカード不要のMVNOも検討してみよう!

格安SIMはクレカなしでも契約可能かどうかについて紹介しました。

格安SIMは、クレカなしでも契約できます。

格安SIMの口座振替では、月額料金を引き落とす際に手数料が発生する場合もあるため、注意してください。

※本記事は執筆時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

※当サイトに掲載している情報は、万全の保証をいたしかねます。サービスの価格やスペック、契約・解約、キャンペーン等の詳細情報は、必ず各公式サイトでご確認ください。