本サイトの一部コンテンツ内にはプロモーションが含まれ、収益はサイト運営に役立てております。

格安SIM

auからの乗り換えにおすすめな格安SIM!乗り換え手順とデメリット5つ

「auから格安SIMに乗り換えて毎月の高い携帯料金を安くしたい」

「auから格安SIMに乗り換えるならどこがおすすめかわからない」

今回は、auから格安SIMへの乗り換え前に知っておくべき、以下のトピックについて解説していきます。

auから格安SIMへ乗り換える際には、事前に自身の契約状況とニーズを把握しておくことが大切です。

格安SIMのメリットだけでなく、デメリットや注意点も確認してみてください。


【結論】
乗り換えで最大13,000ポイント還元!楽天モバイルのキャンペーンでポケット型WiFiが最安1円(税込)で入手可能!

楽天モバイルのキャンペーンで、ポケット型WiFiが1円で入手可能!乗り換えで最大13,000ポイント還元もあり

↓今なら乗り換えが超お得↓
最大13,000円相当の
ポイント還元中!
楽天モバイルで公式サイトをみる\縛り期間・解約金・手数料なし/
20GB超過後は料金固定

公式サイト:
https://network.mobile.rakuten.co.jp/

※「ポケットWi-Fi」は、ソフトバンク様の登録商標であるため、本記事では「ポケット型WiFi」という表記を使用しております。

auから格安SIMに乗り換えるメリット6選

auから格安SIMに乗り換えるメリット3選

まずは、auから格安SIMへ乗り換えるメリットは以下の6つです。

auから格安SIMへ乗り換える場合、もともと加入している契約状況や条件によって使い勝手が悪くなるケースもあります。

格安SIMへの乗り換えで得をするためには、なるべくニーズを満たす格安SIMを探すことが大切です。

上記のメリットを把握して、理想的な使い方をイメージしてみてください。

メリット1. au回線に対応している格安SIMが多い

au回線は格安SIMで利用されているケースが多く、ソフトバンクやドコモに比べて乗り換え先の選択肢が多いという利点があります。

格安SIMでは、どのキャリアの回線を使うかによって、乗り換えの手軽さが変わってきます。

auからの乗り換えであれば、なるべくau回線に対応したキャリアを使うのがおすすめです。

au回線を提供している、代表的なおすすめ格安SIMは以下のとおりです。

スマホのキャリアを乗り換える際にもっとも面倒なのが、回線切り替えや初期設定などの手続きです。

auと同じ回線であれば切り替えもスムーズで、同じ通信エリアでの利用が可能になります。

格安SIMがはじめての人は、まず同じ回線でのキャリアがおすすめです。

メリット2. 同じau回線ならSIMロック解除が不要なケースも

また、auで購入したスマホをそのまま使う場合、au回線を選べばSIMロック解除の必要がないケースもあります。

そもそもSIMロックとは、キャリアが自社で販売するスマホ端末を他社回線以外で使えないようにするための制限です。

そのため、auから格安SIMへ乗り換えても、自社回線のままであれば、スマホのSIMロック解除の必要性はなくなります。

SIMロック解除には費用がかかることがほとんどのため、解除不要となるのは便利なので大きなメリットです。

ただしau回線であれば、絶対にSIMロック解除が必要ないわけではありません。

端末機種によっては、SIMロック解除が必須となるものもあります。

手続きで手間取らないためにも、乗り換え前には手持ちのスマホを確認してみてください。

メリット3. auよりもシンプルで使いやすいプランが多い

auのプランは、「使い放題MAX 」、「マネ活プラン」「スマホミニプラン」、「スマホスタートプラン」に分けられます。

「家族割プラス」や「auスマートバリュー」、「au PAY カードお支払い割」など、適用範囲によって金額も上下する仕組みです。

そのため、割引後の実際的な金額がわかりにくい点がデメリットです。

一方の格安SIMには、シンプルな使いやすさを追求したものが多く、オプションなども簡易化されています。

格安スマホは最初から金額が抑えられるぶん、割引適用なども少なく、実際の支払額がイメージしやすいのがメリットです。

ニーズに合っているものだけを追加できるため、自分好みのカスタマイズがしやすいといえるでしょう。

メリット4. auよりも月額料金が安くなる

格安SIMはauの月額料金と比較すると、毎月のスマホの料金が安くなります。

参考として、格安スマホの「mineo」、「IIJmio(みおふぉん)」との料金の違いは以下のとおりです。

格安SIM・キャリア月額料金(税込)データ容量
au4,103円20GB
mineo2,178円20GB
IIJmio(みおふぉん)2,000円20GB

このように格安SIMのほうが使えるデータ容量も多く、月額料金を節約できます。

メリット5.乗り換えてもauのキャリアメールアドレスをそのまま使える

格安SIMに乗り換えてもauのキャリアメールアドレスをそのまま使うことができます。

今までau・ドコモ・ソフトバンクから乗り換えした場合はキャリアメールアドレスを使えませんでした。

しかし、2021年12月よりキャリアメールの持ち運びが始まったことにより、格安SIMへ乗り換えても月額330円(税込み)でそのまま使えるようになりました。

キャリアメールの持ち運びを使えば、乗り換え後も面倒なアドレス変更作業を行わずに済むことがメリットです。

メリット6. auを解約するための違約金が発生しない

auでは2022年3月31日をもって契約期間を定めた割引サービス/料金プラン契約解除料を廃止しています。

そのため、格安SIMへ乗り換えてもタイミングに関係なく違約金が発生しないことがメリットです。

2022円3月末まで、auは解約のタイミングによっては10,450円(税込)もの違約金が発生していました。

契約解除料がかかるのは、申し込んだ月から23カ月目までの約2年間。

契約期間は2年単位となるため、以降24カ月目と、自動更新後の1カ月目と2カ月目は更新期間にあたります。

解約するのであれば、3カ月の更新期間が狙うべきタイミングでした。

また、加入して10年以上かつ「家族割(または「法人割」)」を併用している場合、契約解除料は3,300円(税込)となります。

【後悔?】auから格安SIMに乗り換えるデメリット4選と注意点

【後悔?】auから格安SIMに乗り換えるデメリット5選と注意点

auから格安SIMへ乗り換える際のデメリットは、以下の4点です。

auから格安SIMへ乗り換えると料金は安くなりますが、「サービスの一部が使えなくなる」などのデメリットもあります。

キャリアが変わると利用の仕方も変わるため、現在auで利用しているサービスについては、事前に確認することが大切です。

乗り換え費用など金銭的負担も計算しながら、自身の契約状況をチェックしてみてください。

デメリット1.  auよりも通信品質が下がる可能性がある

auなどの大手キャリアは、ユーザー数も多く通信エリアも広いため、通信速度が安定していることがメリットです。

混雑しやすい時間帯や人ごみなどでも、不便することがほとんどありません。

しかし格安SIMでは、通信速度が安定しないキャリアも多く、乗り換え後に使いにくさを感じる可能性があります。

代表して、mineoとUQモバイルの速度を調べてみたところ、以下のような結果となりました。

格安SIM・キャリア平均Ping値平均ダウンロード速度平均アップロード速度
au51.68ms102.82Mbps14.4Mbps
mineo69.75ms30.13Mbps9.24Mbps
UQモバイル51.46ms43.36Mbps9.36Mbps

送受信にかかる平均Ping値では、大きな差は出ていません。

しかし、ダウンロードとアップロードの速度では、auが2倍近くの圧倒的な速さを見せています。

通信品質に関しては、auより格安SIMのほうが下がることを押さえておくといいでしょう。

ただしダウンロード速度は、一般的に36~50ms程度あれば快適といわれているので、高画質な動画でも見ない限り、格安SIMの数値も決して悪いものではありません。

格安SIMの通信品質では、あくまでコストに対するパフォーマンスが適切かを見ることが大切です。

デメリット2. キャリアサービスの一部が使えなくなる

auでは、スマホと一緒に使える多様なサービスを展開しています。

しかしキャリアを乗り換えてしまうと、以下のようなキャリアサービスが利用不可となる点に注意してください。

とくに請求方法や割引制度などは、格安SIM乗り換え後の支払額を左右する重要な要素です。

思いがけないデメリットを増やさないためにも、現在使用しているau関連のサービスがあるか確認してみてください。

デメリット3. SIMロック解除には手数料がかかる

auから乗り換え先のキャリアによっては、スマホのSIMロック解除をする必要があります。手続きは「My au」のページ、もしくは専門のauショップにて対応可能です。

しかし、SIMロック解除手数料は、端末購入当日でない限りは手数料が発生します。なお、SIMロック解除にかかる費用は3,300円(税込)です。

また解約済みのスマホ端末で、SIMロック解除する場合はオンラインが使えないので、来店での手続きとなります。

格安SIMに乗り換える場合は、auの解約前に手続きしておくとスムーズです。

デメリット4. サービスによっては他社回線に切り替わる

格安SIMでは、au回線を扱うキャリアが多い傾向にあります。

しかし、なかにはソフトバンク回線のみ、ドコモ回線のみといったサービスもあるため、乗り換える際は注意が必要です。

他社回線にするかどうかは自由ですが、手続きの負担を減らしたいのであれば、au回線のものに限定してみてください。

もし他社の回線も試したいのであれば、au以外の回線も扱っている格安SIMがおすすめです。

また契約後にも、無料で回線変更ができるサービスもあります。まずは、au回線のまま乗り換えて、不便を感じたら変更してみてください。

auからの乗り換えでおすすめな格安SIM7選

auからの乗り換えでおすすめな格安SIM5選ここでは、au回線が使える乗り換え先におすすめの格安SIMを確認していきます。

一言で格安SIMといっても、料金プランの種類やサービスはそれぞれで異なります。

自分に合った格安SIMへ乗り換えるためには、格安SIM独自の強みやメリットを知ることが大切です。

UQモバイル

月額料金(税込)■トクトクプラン(1GB・15GB)
・基本使用料:3,465円
・各種割引利用で1GBまで:990円
・各種割引利用で15GBまで:2,178円


■コミコミプラン(20GB)
3,278円


■ミニミニプラン(4GB)

・基本使用料:2,365円
・各種割引利用の場合:1,078円
音声通話料金・トクトクプラン:22円/30秒
・コミコミプラン:1回10分以内であればかけ放題(国内通話の場合)
・ミニミニプラン:22円/30秒
通信速度(※速度制限時)・トクトクプラン:最大1Mbps
・コミコミプラン:最大1Mbps
・ミニミニプラン:最大300kbps
支払い方法・口座振替
・クレジットカード
・自動振込(郵便局)※4G LTE対応料金プラン のみ
契約初期費用(税込)SIMパッケージ代:3,850円
実店舗あり

UQモバイルは、au回線を利用した高品質な通信性が魅力の格安SIMです。

料金プランは、1GB/15GBまで・20GB・4GBのデータ容量にわかれた、「トクトクプラン」「コミコミプラン」「ミニミニプラン」の3種類となります。

余ったデータ容量を翌月に繰り越せる「くりこし機能」がUQモバイルの特徴で、手持ちのパケットも無駄なく使い切ることが可能です。

また低速時でも、最大1Mbpsの通信速度が保証される「節約モード」など、通信品質の高さでも評判を集めています。

さらに「節約モード」では、SNSのデータ容量が消費されません。auから乗り換えを検討する際には、ぜひおすすめの格安SIMです。

UQモバイルの料金プラン

UQモバイルの料金プランは以下の表のとおりです。

料金プラントクトクプランコミコミプランミニミニプラン
データ容量1GB以下/15GB20GB 4GB
月額料金3,465円(税込)3,278円(税込) 2,365円(税込)
自宅セット割引適用後1GB以下990円(税込)
1GB超え2,178円(税込)
3,278円(税込)
(自宅セット割適用外)
1,078円(税込)

自宅セット割引はスマホと、電気やインターネットサービスを一緒に契約することでお得になる割引です。

UQモバイルの自宅セット割引の対象サービスは、以下の2つです。

mineo(マイネオ)

 mineo
参照:mineo
料金プラン
(税込)
【デュアルタイプ】
月額基本料金:1,298円〜
【シングルタイプ】
月額基本料金:880円〜
【お試し200MBコース】
月額基本料金:330円〜
※データ利用量によって変動
データ通信量【デュアルタイプ】
1GB/5GB/10GB/20GB
【シングルタイプ】
1GB/5GB/10GB/20GB
【お試し200MBコース】
月々200MBまで
音声通話料金
(税込)
22円 / 30秒
※シングルタイプは通話なし
通信速度
(※速度制限時)
最大200Kbps
支払い方法原則クレジットカードのみ
※eoネットを利用中で口座振替を選択している場合は
口座振替も可能
契約初期費用
(税込)
・SIMカード発行:440円
・登録事務手数料:3,300円
実店舗あり

mineoは、ソフトバンク・ドコモ・auのトリプルキャリアに対応している格安SIMです。

料金プランは音声通話SIM「デュアル」と、データ通信SIM「シングル」から選択できます。

用意するデータ容量は1・5・10・20GBの4種類で、880円(税込)から利用可能。

auから乗り換えやすく、今使っているスマホもそのまま使うことができます。

またパケットをわけ合ったり、送り合ったりできるオリジナルサービスが充実している点も特徴です。

「フリータンク」は余ったパケットを貯めながら、必要なときに引き出せる機能になります。

さらに、疑問や不安を相談できる専用掲示板「マイネ王」も人気のポイント。

格安SIM初心者でも使いやすいサービスやサポートも多いので、ぜひ一度検討してみてください。

mineo(マイネオ)の料金プラン

mineo(マイネオ)の料金プランは以下の表のとおりです。

料金プラン1GB5GB10GB20GB
音声通話+データ通信1,298円(税込)1,518円(税込) 1,958円(税込) 2,178円(税込)
データ通信のみ880円(税込)1,265円(税込) 1,705円(税込)1,925円(税込)

通信制限を気にせず使いたい方は月額385円でデータ通信が使い放題になる「パケット放題Plus」を契約できます。

また、10GBコース以上を契約している方はこのサービスが無料です。

mineoの
お得なキャンペーンを確認!

IIJmio(みおふぉん)

IIJmio
参照:IIJmio
料金プラン
(税込)
【音声通話機能付きSIM】
2GB:410円〜
【SMS機能付きSIM】
2GB:820円〜
【データ通信専用SIM】
2GB:740円〜
※データ利用量によって変動 
データ通信量【音声通話機能付きSIM】
2GB/4GB/8GB/15GB/20GB
【SMS機能付きSIM】
2GB/4GB/8GB/15GB/20GB
【データ通信専用SIM】
2GB/4GB/8GB/15GB/20GB
音声通話料金
(税込)
11円 / 30秒
※みおふぉんダイアル使用時は半額に
※データ通信専用SIMは通話不可
通信速度
(※速度制限時)
非公開
支払い方法クレジットカードのみ
契約初期費用
(税込)
・登録事務手数料:3,300円
・SIMカード発行手数料:433円
実店舗あり

IIJmioは、ドコモ・auの回線を利用できる老舗の格安SIMです。

選べるデータ容量は2・4・8・15・20GBの5種類で、ドコモ回線なら440円(税込)から利用できます。

最近では、通信規格を切り替えられる「5Gオプション」や、家族とパケットをわけられる「データ容量シェア機能」なども登場。

また、通話定額オプション「みおふぉんダイアル」は「通話定額10分」なら30分、「通話定額3分」なら10分、家族と通話かけ放題が楽しめるサービスです。

子どもや夫婦での同時契約でよりお得になるので、ニーズが合う人はぜひチェックしてみてください。

IIJmio(みおふぉん)の料金プラン

IIJmio(みおふぉん)の料金プランは以下の表のとおりです。

料金プラン2GB4GB8GB15GB20GB
音声SIM850円(税込)990円(税込)1,500円(税込)1,800円(税込)2,000円(税込)
SMS820円(税込)970円(税込)1,470円(税込)1,780円(税込)1,980円(税込)
データ740円(税込)900円(税込)1,400円(税込)1,730円(税込)1,950円(税込)
データeSIM440円(税込)660円(税込)1,100円(税込)1,430円(税込)1,650円(税込)

ドコモ回線のみに限られますが、データeSIMを使えば2GB440円(税込)という最安価格でスマホを使えます。

↓1月17日まで大特価セール開催中!↓
端末セット最安110円(税込)〜IIJmioの公式サイトをみる
\乗り換え手数料・解約金ゼロ/
人気スマホの在庫切れに注意!

公式サイト:
https://www.iijmio.jp/

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイル
料金プラン
(税込)
・音声通話SIM:
月額基本料金 1,078円〜
・データSIM(データ通信のみ):
月額基本料金 990円〜
※データ利用量によって変動
データ通信量・音声通話SIM:
1GB/3GB/6GB/12GB/20GB/30GB
・データSIM(データ通信のみ):
3GB/6GB/12GB/20GB/30GB
音声通話料金
(税込)
22円 / 30秒
※BIGLOBEでんわアプリ使用時は半額に
※データ通信専用SIMは通話不可
通信速度
(※速度制限時)
非公開
支払い方法・BIGLOBE非会員:クレジットカードのみ
・BIGLOBE会員:光回線の支払い方法
契約初期費用
(税込)
登録事務手数料:3,300円
SIMカード発行手数料:433円
実店舗あり

BIGLOBEモバイルの料金プランは、音声通話SIM・SMS機能付きデータSIM・データSIMの3種類にわかれています。

3GBプランが990円(税込)から利用できる、格安SIMのなかでも破格の料金設定を誇るサービスです。

データ容量は、音声通話SIMなら1・3・6・12・20・30GB、それ以外なら3・6・12・20・30GBから選べます。

回線はドコモとauに対応しているため、auから乗り換えにもおすすめの格安SIMです。

さらに最初の一年間は、安く利用できる特典料金が設けられており、初月は月額料金が無料です。

エンタメフリー・オプションをつければ、youtubeなどの動画や音楽アプリなどが使い放題になります。

契約初月ならデータ容量の変更もできるので、最初の格安SIMとして契約してもいいでしょう。

BIGLOBEモバイルの料金プラン

BIGLOBEモバイルの料金プランは以下の表のとおりです。

料金プラン1GB3GB6GB12GB20GB30GB
音声SIM1,078円(税込)1,320円(税込)1,870円(税込)
データ990円(税込1,595円(税込)2,970円(税込)4,950円(税込)7,425円(税込)

データプランの方ではBIGLOBE家族割またはビッグローブ光を契約すると、毎月200円安く使うことができます。

イオンモバイル

イオンモバイル
料金プラン
(税込)
・音声プラン:
月額基本料金 1,243円〜
・データプラン:
月額基本料金 528円〜
・シェア音楽プラン:
月額基本料金 1,958円〜
・やさしいプランmini.S.M.L :
月額基本料金 1,078円〜
※データ利用料によって変動 
データ通信量・音声プラン:
500MB/1GB/2GB/4GB/6GB/
8GB/12GB/14GB/20GB/
30GB/40GB/50GB
・データプラン:

1GB/2GB/4GB/6GB/8GB/
12GB/14GB/20GB/30GB/
40GB/50GB
・シェア音楽プラン:
4GB/6GB/8GB/12GB/
14GB/20GB/30GB/40GB/50GB
・やさしいプランmini.S.M.L:
200MB/3GB/6GB/8GB
音声通話料金
(税込)
22円 / 30秒
※データプランは通話不可
通信速度
(※速度制限時)
最大200Kbps
支払い方法クレジットカードのみ
契約初期費用
(税込)
SIMカード発行:3,300円
実店舗あり

イオンモバイルは、その名のとおりイオンから登場した、プランが豊富な格安SIMです。

料金プランは、「音声SIMプラン」「シェアプラン」「データプラン」にわかれており、最大50GBまでのデータ容量を選択できます。

もっとも安いプランは、「データプラン2GB」の528円(税込)。ただし「音声SIMプラン」なら、0.5 GBのデータ容量を選ぶこともできます。

また、受付窓口は全国のイオンにあるため、オンラインだけでなく専用店舗でのサポートが充実している点も人気の理由です。

au回線にも対応しているので、格安SIMへ乗り換える際はぜひ検討してみてください。

イオンモバイルの料金プラン

イオンモバイルの料金プランは以下の表のとおりです。

データ容量月額料金(税込)
音声プランデータプランシェア音声プラン
500MB803円
1GB858円528円
2GB968円748円
3GB1,078円858円 
4GB1,188円968円1,518円
5GB1,298円1,078円1,628円
6GB1,408円1,188円1,738円
7GB1,518円1,298円1,848円
8GB1,628円1,408円1,958円
9GB
1,738円1,518円2,068円
10GB
1,848円1,628円2,178円
12GB1,958円1,738円2,288円
14GB2,068円1,848円2,398円
20GB2,178円1,958円2,508円
30GB4,158円3,938円4,488円
40GB5,258円5,038円5,588円
50GB6,358円6,138円6,688円

イオンモバイルはかなり細かくデータ容量が設定されているため、利用シーンに合わせて自分にあったプランを契約できます。

povo(ポヴォ)

料金プラン
(税込)
オンライン専用プラン 20GB:0円〜
データ通信量20GB
音声通話料金
(税込)
22円/30秒
通信速度
(※速度制限時)
最大1Mbps
支払い方法クレジットカード
(※auからpovoに移行した場合、auでの支払い方法を継続可能)
契約初期費用
(税込)
0円
実店舗なし

povo(ポヴォ)は、2021年にKDDIからリリースされたauの新しいサブブランドです。

auのスマホ端末をpovoに乗り換えて使う場合、SIMロック解除の手続きは不要なので、auユーザーは乗り換えに手間がかかりません。

また、povoは基本料金が0円の料金プランに自分好みのデータ容量をトッピングする形なので、データ容量を無駄なく使えます。

povoの料金プラン

povoの料金プランは以下の表のとおりです。

オプション名料金
データ使い放題(24時間)330円/回
データ追加1GB(7日間)390円/回
データ追加3GB(30日間)990円/回
データ追加20GB(30日間)2,700円/回
データ追加60GB(90日間)6,490円/回
データ追加150GB(180日間)12,980円/回
DAZN使い放題パック(7日間)760円/回
smash.使い放題パック(24時間)220円/回

データ通信を自宅のWi-Fiやポケット型WiFiに接続して使っている人は、データ容量をトッピングしなければ毎月のスマホ代を0円にすることができます。

トッピングする場合、たとえば60GBは有効期間が90日間あるので、3カ月分として購入すると1カ月あたり20GBが約2,164円(税込)になります。

有効期間をすぎてしまうと、データ容量が余っていても繰り越すことができません。

ただし、180日間のうちに一度はデータをトッピングしないとpovoが契約解除になってしまう可能性があるので気をつけましょう。

povoへの乗り換え手続きはオンラインのみ

povoはauのサブブランドですが、乗り換え手続きはauショップや電話ではできません。オンラインで自分でする必要があります。

手続き方法を選ぶことができないので、オンラインでの手続きに自信がない方や家にWi-Fi環境がない人にはpovoは難しく感じるかもしれません。

J:COMモバイル

料金プラン
(税込)
・1GB:1,078円
・5GB:1,628円
・10GB:2,178円
・20GB:2,728円
データ通信量〜20GB
音声通話料金
(税込)
22円/30秒
通信速度
(※速度制限時)
最大200kbps/1Mbps
支払い方法クレジットカード、口座振替

J:COMモバイルはau回線に対応しており、J:COMユーザーならかなりお得な特典がつく格安SIMです。

J:COMモバイルとテレビやネット、固定電話、電力などJ:COMのサービスをいずれかセットで契約することで、「データ盛」が適用されてデータ容量が増量になります。

増量は月額料金はそのままに、ずっとデータ増量で使い続けられます。

余ったデータ容量は翌月に繰り越すこともできるので、無駄なく利用できます。

J:COMモバイルの料金プラン

J:COMモバイルの料金プランは以下のとおりです。

なお、au回線が使えるプランではデータ通信専用プランはなく、音声+データ通信のSIMタイプのみとなります。

J:COMモバイルの料金プラン
  • 1GB(データ盛で5GB):1,078円
  • 5GB(データ盛で10GB):1,628円
  • 10GB(データ盛で20GB):2,178円
  • 20GB:2,728円

通話をよく使う方は上記の料金にかけ放題をオプションでつけることも可能です。

5分以内のかけ放題は550円(税込み)、60分までのかけ放題は1,650円(税込み)で契約できます。

約1,000円で5GBまで使える格安SIMはなかなかないので、J:COMユーザーの方はJ:COMモバイルを検討してみてください。

au回線以外で乗り換えにおすすめな格安SIM2選

au回線以外で乗り換えにおすすめな格安SIMは以下の2つです。

au回線以外で乗り換えにおすすめな格安SIM2選

楽天モバイル

料金プランRakuten最強プラン
月額料金(税込)・0〜3GB:1,078円
・~20GB:2,178円
・20GB~無制限:3,278円
データ通信量無制限
※環境により速度制限かかる場合あり
音声通話料金22円(税込) / 30秒
※「Rakuten Link」使用時は無料
通信速度(※速度制限時)・国内:記載なし
・国外:最大128Kbps
支払い方法・クレジットカード
・デビットカード
・楽天ポイント
・口座振替
契約初期費用(税込)0円
実店舗あり

楽天モバイルは楽天が新たに設立した携帯電話事業で、au・ソフトバンク・ドコモのトリプルキャリアとあわせて4大キャリアと呼ばれています。

自社の回線を持っており、楽天回線のエリア内であれば3,278円でデータ通信が使い放題となっています。

また、楽天エリア外ではパートナー回線としてauの回線も使うことができます。

パートナー回線は月5GBまでしか使えませんが、パートナー回線下における通信制限時の速度も、最大1Mbpsとなります。

大手キャリアが3社とも最大128kbpsであることを踏まえると、充分に安定した快適な速度といえます。

そのため、楽天モバイルはauユーザーでも乗り換えやすいキャリアです。

楽天モバイルの料金プラン

楽天モバイルの料金プランは以下の表のとおりです。

データ容量料金
0〜3GB1,078円(税込)
3〜20GB2,178円(税込)
20GB超3,278円(税込)

楽天モバイルはシンプルな料金体系が魅力です。

どれだけデータ通信量を使っても、毎月のスマホ代は3,278円(税込)を上限にストップするので、スマホ代を抑えたい方におすすめです。

↓今なら乗り換えが超お得↓
最大13,000円相当の
ポイント還元中!
楽天モバイルで公式サイトをみる\縛り期間・解約金・手数料なし/
20GB超過後は料金固定

公式サイト:
https://network.mobile.rakuten.co.jp/

楽天モバイルは毎月の使用量によって月の料金が変わる

楽天モバイルでは従量課金制なので毎月のデータ使用量によって料金が変動します。

使った分だけ料金を支払うシステムなので、データ使用量が少ない月から多い月まで無駄なく利用できる制度です。

スマホ代を抑えたい月は、ポケット型WiFiやモバイルルーターを利用したり外出先のWiFi環境につなげたりすれば節約できます。

毎月データ使用量が変動しやすい方でも使いやすいキャリアです。

ワイモバイル

月額料金(税込)■シンプル2 S(4GB)
・基本料金:2,365円
・各種割引利用で1,078円

■シンプル2 M(20GB)

・基本料金:4,015円
・各種割引利用で2,178円

■シンプル2 L(30GB)

・基本料金:5,115円
・各種割引利用で3,278円
音声通話料金22円/30秒
通信速度(※速度制限時)・シンプル2 S:最大300kbps
・シンプル2 M:最大1Mbps
・シンプル2 L:最大1Mbps
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
契約初期費用(税込)契約事務手数料:3,850円
実店舗あり

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドで、格安SIMの中では高品質の通信環境が整っています。

月間データ容量を使い切っても1Mbps程度の速度が出るので安定した通信ができます。

また、ワイモバイルは格安SIMの中で唯一家族割があるので、家族で使ってスマホ代の節約をしたい方におすすめです。

2回線目が家族割引サービスの対象となり、割引額は最大1,188円(税込)です。

ひとつの主回線に対して、最大9回線までの副回線に適用されます。

家族同士はもちろんのこと、血縁関係のある遠方に住む親戚や、恋人同士でも同居していればワイモバイルの家族割引サービスが利用できます。

ワイモバイルの料金プラン

家族割引を適用した場合、2回線目以降のワイモバイルの料金プランは以下の表のとおりです。

データ容量料金
3GB990円(税込)
15GB2,090円(税込)
25GB2,970円(税込)

月額550円のデータ増量オプションに加入した場合、上記のデータ容量に5GB(3GBはプラス2GB)追加できます。

auから格安SIMへの乗り換え手順

auから格安SIMへの乗り換え手順

auから格安SIMへの乗り換え手順は、次のとおりです。

乗り換えでは、MNP予約番号の取得を忘れないように注意してください。

同じ電話番号を使い続けたい場合、申込時にMNP転出の予約番号を入力すれば引き続き使えます。

なお、auでは有効期限が14日間となるため、発行後は早めの手続きがおすすめです。

SIMロック解除の方法

使っていたauのスマホを乗り換え先の格安SIMでも使う場合、スマホの機種やプランによりSIMロック解除が必要です。

スマホのSIMロック解除はMy auから手数料無料で行えます。

9:00~21:30の受付時間の間に手続きを済ませましょう。

auから格安SIMへの乗り換えでよくある質問

auから格安SIMへの乗り換えでよくある質問

最後に、auから格安SIMへの乗り換えでよくある質問を確認していきましょう。

乗り換えのベストタイミングは?

auから格安SIMへ乗り換えるベストタイミングは、次のとおりです。

格安SIMの利点は、必要なサービスだけを利用できる点にあります。

いま、auでの料金が高く感じているなら、使っていないぶんのサービス料がないか、チェックしてみてください。

auから格安SIMに乗り換えるにはどこがおすすめ?

auから格安SIMへの乗り換えには、どれもau回線に対応している以下の5つがおすすめです。

  • UQモバイル
  • mineo(マイネオ)
  • IIJmio(みおふぉん)
  • BIGLOBEモバイル
  • イオンモバイル

おすすめの格安SIMについてはこちらで詳しく紹介しています。

auから格安SIMに乗り換えるデメリットはある?

auから格安SIMに乗り換えるデメリットとして、以下の5つが挙げられます。

  • auを解約するための違約金が発生する
  • auよりも通信品質が下がる可能性がある
  • キャリアサービスの一部が使えなくなる
  • SIMロック解除には手数料がかかる
  • サービスによっては他社回線に切り替わる

格安スマホへの乗り換えは月額料金が安くなる反面、このようなデメリットも確認しておきましょう。

乗り換えのデメリットについてはこちらで詳しく紹介しています。

乗り換え時にやっておくことは?やることはいくつある?

auから格安SIMへの乗り換えを検討している場合、やっておくべきことは以下のとおりです。

auでの契約内容を把握しておくと、乗り換え先の格安SIMで必要なプランや、オプションが明らかになります。

ただし、MNP予約番号の有効期限は14日間のため、直前の発行がおすすめです。

電話番号・LINE・メールアドレスは、乗り換え後もそのまま使える?

auから格安SIMに乗り換えると、キャリアメールが利用できなくなります。

格安SIMでは、メールアドレスを有料で用意しているサービスも多いため、使う機会の多い人は注意してください。

一方で電話番号は、MNP予約番号を利用することで乗り換え後も使うことが可能です。

LINEも継続して利用できますが、年齢認証など一部のサービスは制限されてしまいます。

auから格安SIMに乗り換える前に、スマホの動作確認や、使える機能の可否についても確認しておくと安心です。

なお2021年12月より、キャリアメールの持ち運びがはじまったサービスもあります。詳細は次のとおりです。

キャリア持ち運び開始日利用条件月額料金(税込)申請方法
ドコモ2021年12月16日・ドコモ回線解約後31日以内
・dアカウントのIDが必要
・法人契約ではない
・ahamoの場合は、継続してドコモの回線を契約していること
330円・店頭
・Web
au2021年12月20日・au解約後31日以内に申し込む
・au IDが必要
330円Web
ソフトバンク2021年12月20日・解約後31日以内
・SoftBank IDが必要
330円Web
楽天モバイル準備中

auメール持ち運びはウェブサイトからの申込みのみに限られています。

キャリアメールの持ち運び後は、メールアプリや、OS標準のメールアプリでキャリアメールが利用可能です。

auから格安SIMへの乗り換えまとめ

auから格安SIMへの乗り換えるデメリットが挙げられます。

格安SIMに乗り換えて、変わるのは月額料金だけではありません。

通信品質や利用できるサービス、回線の種類なども変化するため、デメリットや注意点は必ず押さえてみてください。

一方で格安SIMには、au回線に対応しているサービスが多いというメリットもあります。

機種によっては、SIMロック解除などの面倒な手続きがなく、手軽に乗り換えられるケースもあります。

サービス内容も必要なものだけをそろえられるので、気になる人は格安スマホへ乗り換えも検討してみてください。

※本記事は執筆時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

※当サイトに掲載している情報は、万全の保証をいたしかねます。サービスの価格やスペック、契約・解約、キャンペーン等の詳細情報は、必ず各公式サイトでご確認ください。