BIGLOBEは30日より、「“OnlineCrime Today”-クラウド時代のネット犯罪の脅威」の動画の無料配信を開始した。
米マカフィーは30日、米国におけるティーンエイジャーのオンライン活動をあきらかにしたレポート「親の知らない子供のオンライン生活」(“The Secret Online Lives of Teens”)を発表した。9ページのPDFファイル(英文)として公開されている。
BIGLOBEは29日、「個人ホームページ」サービスにおいて、FTP(File Transfer Protocol)のアクセス制限機能を強化すると発表した。
JPCERT/CCは28日、いわゆる“Gumblarウイルス”によるWebサイト改ざん攻撃において、Windowsの「ヘルプとサポート センター」機能の脆弱性が使用されていることを確認したとして、あらためて注意喚起する文章を発表した。
G DATA Softwareは28日、アマゾンドットコム(amazon.com)を騙ったスパムメールについて情報を公開、注意喚起を行った。
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は25日、ファイル共有ソフトの使用に関する新しいリーフレット「WinnyやShareを使わないで!」を公開した。
愛知県警生活経済課と南署は23日、ファイル共有ソフト「Share」(シェア)を通して、任天堂Wii用ゲームソフトを権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた群馬県前橋市の無職男性(35歳)を著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで逮捕した。
米Twitter(ツイッター)は24日、同社のセキュリティーポリシーの改善を求めていた米連邦取引委員会(FTC)と和解に達したと発表した
マカフィーは24日、Web由来のマルウェアとボットネットの急増に対応すべく、新たな挙動分析アプローチを採用した「McAfee Web Gateway version 7」を発表した。6月25日から提供を開始する。
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は24日、CVE(Common Vulnerabilities and Exposures)を管理運営する米国MITRE社がJPCERT/CCをCNA(CVE Numbering Authority, CVE採番機関)に認定したと発表した。
ソリトンシステムズは23日、VDI(仮想デスクトップ)環境の認証を強化する「SmartOn ID TSオプション」の機能を大幅に強化したバージョンアップ製品「SmartOnID forリモートアクセス」を発表した。
日本情報処理開発協会(JIPDEC)は16日、「ネットメディアの信頼性向上対策ワークショップ」と題して、個人や企業における「なりすまし」に関する対策やリテラシー向上のために、パネルディスカッション形式のセミナーを開催した。
シマンテックは18日、「ノートン プロテクションブログ 日本版」において、サッカーW杯に便乗した日本語のスパムメールが出回っていることを明らかにした。
ここでは、IIJが実施しているMITF(Malware InvestigationTask Force)について説明します。
マカフィー(McAfee)は18日、今年初頭に起きた、一連の大規模サイバー攻撃「Operation Aurora(オペレーション・オーロラ)」について詳しく考察したレポート「重要資産の保護」を発表した。
2010年1月にグーグル社は、中国における事業の方針転換を表明した公式ブログ記事の中で、2009年12月から標的型攻撃を受けていたことを明らかにしました。この攻撃は、Operation Auroraと名付けられ、大きく取り上げられました。
ネットスターは17日、フィッシング対策協議会と連携、フィッシングURLデータの提供を受けることを発表した。
ここではGumblar型の攻撃スキームを持つru:8080、標的型攻撃とOperation Auroraについて解説します。また、IIJが実施しているマルウェア対策活動MITFについても、その概要を示します。
米McAfee Inc.の日本法人であるマカフィーは16日、クラウド技術を活用した次世代ファイアウォール「Firewall Enterprise version 8」を発表した。25日より提供を開始する。
マカフィーは15日、「悪質なPDFファイルの増加傾向」について、解説する文章を公表した。
ここでは、DDoS攻撃、ネットワーク上でのマルウェアの感染活動、Webサーバに対するSQLインジェクション攻撃の実態について、その調査と分析の結果を示します。
日本電気(NEC)は15日、セキュリティ対策ソフトウェア「InfoCage」シリーズにおいて、機密情報保護ソフトウェア「InfoCage FileShell(インフォケイジ ファイルシェル)」を新たに製品化し、販売を開始した。
今回は、2010年1月から3月に発生したインシデントに関する報告とともに、昨年12月以降発生しているGumblar類似の事件と、米国の企業を対象にした標的型攻撃について解説し、IIJのマルウェア対策活動MITFとその技術について取り上げます。
警察庁は14日、2010年度の「出会い系サイト利用犯罪被害防止リーフレット」を公開した。出会い系サイトの危険を訴えるとともに、保護者にフィルタリングサービス導入を訴える内容だ。