BIGLOBEは30日より、「“OnlineCrime Today”-クラウド時代のネット犯罪の脅威」の動画の無料配信を開始した。 この動画は、6月9日に、エフセキュア・コーポレーションのCRO（セキュリティ研究所主席研究員）であるミッコ・ヒッポネン氏が「Interop Tokyo 2010」で行った特別セミナーを収録したもの。クラウド時代におけるセキュリティの脅威と最新セキュリティ事情について、具体的な事例を交えながらわかりやすく講義したものとなっている。 ミッコ・ヒッポネン氏は、2003年に世界に広がったソービッグワーム（Sobig.F）を皮切りに、2004年に勃発したSasserワームの脅威を最初に警告し、2007年に猛威をふるったマルウェア、StormWormの命名者でもある。「PCWorld Magazine」においては、「2007年のWebでもっとも重要な人物50」に選ばれている。 視聴にはInternet Explorer 6.0SP2以降、Firefox 2.0以降、Opera 9.5以降、Safari 3.0以降、Chrome 2.0以降のブラウザ、およびFlash Player Ver.7以降（9以降推奨）が必要。
【Interop Tokyo 2018】ネットワーク機器をクラウド管理！ディーリンクジャパンからIoT時代の新提案 2018年6月14日 ディーリンクジャパンは6月13日、幕張メッセで開催中の「Intero…
