IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,619 ページ目)

泉大津、ケーブルモデム不足が解消、受け付け再開
4月に加入受け付けを一時中断していた泉大津ケーブルテレビ(IOCTV・ZAQ)が、加入予約の受け付けを再開した。ここにきて、ようやくケーブルモデム不足が緩和されてきつつあるようだ。

NTT東日本がワイヤレスターミナルアダプタ「INSメイト FT50」を発売
5月25日にNTT西日本から発売されたワイヤレスターミナルアダプタ「INSメイト FT50」が、NTT東日本から20日より発売が開始される。

Aitai netの上位接続回線は合計で46Mbps
Aitai net(ひまわりねっとわーく)の上位接続回線は、19日にKDD側を26Mbpsに増速することで、JPIX側の20Mbpsと合わせて合計46Mbpsになる。

J-COM浦和・与野、幹線を光ファイバに
J-COM浦和・与野は、同社ケーブル幹線を光ファイバ化し、HFCでの運用に変更する。

メルコ、IP Masquerade機能を搭載したRBB向けAirStationを発売
メルコは、11Mbpsの無線LANシリーズの基地局として、新たにIP Masquerade機能を搭載したRBBネットワーク接続向けのAirStationを発売する。

北陸3県のCATV世帯普及率が20.6%と、全国平均を上回る
6月15日付け発表の北陸電気通信監理局の報告書によると、北陸3県におけるCATVの世帯普及率は20.6%と、全国平均の20.2%を上回っている。特に、福井県は34.4%と全国的に見ても高水準にあり、北陸3県での平均を引き上げている。

エッジが150万契約突破。3か月で50万人増ペース
DDIポケットのエッジの利用者数が、150万人を突破した。

ZAQ、ドリキャスでインターネット接続実験モニタとインターネット電話モニタを募集
ZAQは、ZAQ加入者を対象にドリキャスでのケーブルインターネット接続実験に参加するモニタを2回に分けて各50名ずつ募集する。第1期は、募集期間が19日までで、当選者発表は27日、モニタは7月上旬より開始する。第2期は、募集期間が30〜7月10日で、当選者発表は7月18日、モニタは7月下旬より開始する。どちらも、モニタ期間は約1か月で、当選者にはメールで連絡するとともに、Web上で発表する予定。

調布ケーブルテレビジョン、11月までにインターネット接続サービス開始
調布ケーブルテレビジョンは、インターネット接続サービスを前提として第一種通信事業認可を取得した。同社のエリアは東京都世田谷区、調布市の一部地域。11月までにインターネットサービスの提供を予定している。

多摩テレビ、11月までにインターネット接続サービス開始
多摩テレビは、インターネット接続サービスを前提として第一種通信事業認可を取得した。同社のエリアは東京都多摩市、八王子市、稲城市、町田市の各一部地域。11月までにインターネットサービスの提供を予定している。

さくらケーブルテレビ、9月までに商用サービス開始
さくらケーブルテレビは、インターネット接続サービスを前提として第一種通信事業認可を取得した。同社のエリアは東京都墨田区の一部地域。9月までにインターネットサービスの提供を予定している。

横浜ケーブルビジョン、インターネット接続サービスの準備を開始
横浜ケーブルビジョンのインターネット接続サービスは、年末頃に予定されているようだ。また、横浜市保土ヶ谷区では、ケーブル設置工事が始まった。

ドリキャス専用「ブロードバンドアダプタ」申し込み受け付け開始
いよいよドリキャスでCATVインターネットが利用できそうだ。今回発売されるブロードバンドアダプタは、ドリキャスでCATVインターネットを利用するための製品で、10/100Base-T対応、RJ-45インターフェイスを標準装備。ドリキャス本体+ブロードバンドアダプタセットが28,570円、ブロードバンドアダプタ単体が8,800円で、今日(13日)より申し込み受け付けを開始し、7月15日より順次発送される。

ユーアイネット埼玉、インターネット接続実験を開始
埼玉県大宮市のユーアイネット埼玉は、一部地域でインターネット接続実験を開始したもよう。詳細の地域、実験参加方法などは現在のところ情報がまだ入っていない。

テレビ松本、7月よりモニタ実験。松本、波田で各100名
テレビ松本ケーブルビジョンが、10月からのインターネット商用サービスに向けて動きだした。

東急ケーブルテレビのインターネットサービス、加入者が2万世帯を超える
東急ケーブルテレビジョンのインターネットサービス「@CATV(かっとび)」の加入者世帯数が、5月末で20,000世帯を超えた。同社によると、ファミリーパックで発行しているメールアドレス数でカウントとすると、37,000アドレスを超えており、独立系ケーブルテレビ事業者としてはもっともインターネット契約者を持つケーブル会社となる。

NTT MEがノートルの光ネットワーク機器を販売
NTT MEは、今月から通信事業者を対象としたノートルネットワークスの各種ブロードバンド製品を販売開始する。ラインアップされている製品は、光伝送装置として「OPTeraシリーズ」、「interWANシリーズ」、「S/DMS TransportNodeシリーズ」の3つのシリーズ、超高速ルータ「Versalarシリーズ」、マルチサービススイッチ「Passportシリーズ」、リモートアクセスサーバー「CVX1800シリーズ」など。

J-COM東京が1つに統合される
J-COM東京は、これまで東京局、府中局、ネリマ・和光局の3つの局に分かれていたが、東京局として統合された。これで、エリアも一層再編成が進むことと思われる。

となみ衛星通信テレビがプロキシサーバの設定を推奨
となみ衛星通信テレビ(TSTnet)は、回線速度を保持するために、インターネットサービス利用者に対してプロキシサーバを設定することを強く求めている。

湘南ケーブルがPROXYサーバーを設置
湘南ケーブルネットワーク(SCN-NET)は、インターネットの速度保持と上位接続回線のトラフィック負荷を軽減するために、実験的にPROXYサーバーを設置した。

都城ケーブルテレビ、10月までにインターネットサービス開始
都城ケーブルテレビは、インターネット接続サービスを前提として第一種通信事業認可を取得した。同社のエリアは、都城市と北諸県郡三股町。10月までにインターネットサービスの提供を予定している。

長崎ケーブルテレビ、2001年1月までにインターネットサービスを開始
長崎ケーブルテレビは、インターネット接続サービスを前提として第一種通信事業認可を取得した。同社のエリアは、長崎市、長与町、時津町、三和町。2001年1月までにインターネットサービスの提供を予定している。

NTTドコモのPHSでのデータ通信比率が音声通信を上回る
NTTドコモは、今年4月、3年前のサービス開始以来初めてPHSでのデータ通信サービスが音声通信を上回り、比率が50%を超えたと発表した。音楽配信サービスなど、サービスの種類の増加とともに、今後もPHSでのデータ通信利用は増加すると、同社は見込んでいる。

J-COM木更津のインターネットサービスは、6月15日に袖ヶ浦地区からサービス開始
J-COM木更津のインターネットサービスは、6月15日からまず袖ヶ浦エリアでサービスが開始されるようだ。なお、木更津エリアのサービス開始時期は7〜8月になりそうである。