IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,556 ページ目)
TikiTikiがフレッツ8Mbpsに対応。1.5Mbpsサービスと同額のオプションで
相次ぐフレッツADSL8Mbpsサービス対応プロバイダのエントリであるがTikiTikiインターネットも8Mbpsサービスに対応する。サービスは12月25日のフレッツ8Mbps提供開始時より。
isao.netがフレッツ8Mサービスに対応。料金は1.5Mサービスとかわらず月額1,886円
isao.netもフレッツ8Mbpsサービスに対応する。料金はフレッツ1.5Mbpsサービスと同価格で、月額1,886円。
イー・アクセス、8Mbpsサービスの評価結果を報告
イー・アクセスは、10月下旬より提供している下り速度最大8MbpsのADSLサービスにおいて、サービスインまでに同社実験室の実験環境下で評価した結果を発表した。
Y!BBが電話窓口を設置。9:00-21:00の間、年内は無料で開通前問い合わせ、サポート、解約に関して相談受け付けに
Yahoo! BBが、電話による問い合わせ窓口を本日より設置した。受け付け時間は9:00〜21:00で、開通前の問い合わせ、テクニカルサポート、利用料金、転居・解約に関する問い合わせを年内無料で受け付ける。
信州ケーブルテレビジョン、インターネット接続サービス「S-net21」の詳細を発表。2Mbpsサービスで月額利用料は4,800円
信州ケーブルテレビジョン(TV更埴)は、ケーブルテレビインターネット接続サービス「S-net21」の詳細を発表した。
TNCも独自に8MbpsのAnnexCのフルレートサービス。月額3,680円で12月より開始
TNCは、12月よりG.dmt AnnexCを使った8Mbpsフルレートサービスを開始する。月額料金は3,680円で、別途NTTへのDSL接続料金の支払いと、ADSLモデムのレンタル料金が月額400円発生する。
Yahoo! BB、1191通の「モデム送付案内メール」を誤送信。10月から新たにモデムの発送時期を繰り上げるなかでのミス
Yahoo! BBはこのほど、「本来なら送るはずではない申込者」に対し、1191通の「モデム送付案内メール」を、他人のIDつきで誤送信するミスをしていたことを明らかにした。一方、同社では10月以降、ISDN回線、または他社ADSLサービスに加入したまま本申し込みをしている申込者に対して、モデムを発送するタイミングを繰り上げている。
知多メディアス、個人向けIPv6試験サービスを11月1日よりスタート。デュアルスタックで従来どおりのIPv4ネットワークも提供
知多メディアス(愛知県)は、同社のケーブルインターネットサービス「medias-WEB」利用者を対象としたIPv6試験サービスを開始すると発表した。試験サービスに参加できるのは、個人もしくは法人で、IPv6ネイティブ方式(現行IPv4とのデュアルスタック)によるサービスとなる。
プラネックスから常時接続を前提に考えたブロードバンドルータ。WANからLANへもアクセスでき、ネットワークゲームにもある程度対応に
プラネックスの新製品BRL-01Aは、最大で8個のグローバルIPアドレスを扱えるマルチNAT対応のブロードバンドルータ。PPPoE、DHCPに対応する。
近畿総合通信局、近畿地方のブロードバンドサービス現況を発表。市町村カバー率は全体で35%強、市のみでは98.9%に
総務省近畿総合通信局は、9月末時点での近畿地方におけるブロードバンドサービスの現況を取りまとめて公開した。それによると、近畿地方全体でCATVとADSLの利用者の合計は、約31万9500加入。内訳はCATVが約19万2600世帯、ADSLが約12万6900加入となっている。エリアについては、近畿全体で323ある市町村のうち、CATVもしくはADSLによるブロードバンドサービスが提供されているのは114市町村で、カバー率としては35.3%となっている。
トレンドマイクロがODN上でウイルスチェックサービス開始。初期は専用線利用者に向けたサービスであるものの、J-DSLにも今後拡張へ
トレンドマイクロは、日本テレコムの法人向けODNサービスにおいて、ウイルスチェックサービスを提供する。サービスは11月1日より開始となり、年内は無償サービスとする。なお、1月からは商用サービスに切り替わる。
JENS、Bフレッツ対応の固定IP付与・法人向けサービス開始。ビジネスタイプ向けが月額15万円から
JENSは、11月1日より、法人向けにBフレッツ対応のインターネット接続サービス「JENSファイバーコネクションサービス」の提供を開始すると発表した。ビジネス、ファミリー、マンション、ベーシックの各コースに対応しており、固定IPアドレスも1〜16個(利用可能なのは1〜14個)が付与される。料金は、ビジネスタイプ向けが15万円/月〜25万円/月、ファミリータイプ・マンションタイプで15,000円〜35,000円などとなっている(Bフレッツ料金別途)。
ケーブルテレビ富山、12月よりスーパーのアクセス速度を2Mbpsにアップするなどサービスメニューの改定を実施
ケーブルテレビ富山(富山県)は、12月1日よりサービスメニューの改定を実施する。現在のスーパー(1.5Mbps)が、料金据え置きで下り最大2Mbpsにアップされるほか、ベーシック(128kbps)とスタンダード(512kbps)の料金引き下げも実施する。
BIGLOBE、TOKAIグループのADSL回線によるサービスを19日から開始。8Mbps・1.5Mbpsの両対応モデムを採用で切り替えを容易に
BIGLOBEは、TOKAIグループのADSL回線(TNC@DSLおよびT-com)を利用したADSLサービスの提供を、11月19日より開始すると発表した。1.5Mbpsサービスと8Mbpsサービスが提供されるが、モデムが1.5M/8M両対応のタイプとなっているため、速度変更が容易という。提供エリアは、静岡県(TNC@DSL)および、神奈川県・埼玉県・東京都町田市(T-com)。
アドバンス・コアラの天神局が完売に。新規受け付けは12月を予定
福岡の天神コラアは、アドバンス・コアラサービスとして提供しているADSLサービスの中で、天神局分については完売となった。これに伴い、申し込みの一時受け付けを中止した。
HI-FIBEの実証実験。都内のミニストップ4店舗がホットスポットに。モスも対応店舗拡大へ
NTTコムがハイファイブとして実験しているIEEE802.11bを使ったストリートインターネット実験に、都内にあるミニストップ4店舗が加わると共に、モスバーガも対応店舗を拡大させる方向でいる。
NTT東西、コロケーション手続などに関する約款変更を申請。無料保留期間や工事準備期間の短縮
NTT東日本とNTT西日本は、コロケーション手続きと光ファイバ設備の利用手続きなどに関する接続約款の変更について認可申請をおこなったと発表した。コロケーション(ADSLなどで使用される)については、相互接続点調査の回答から申し込みまでの期間を、現在の3ヶ月から1ヶ月に短縮したほか、相互接続点調査の回答から工事着工までの保留期間を、現在の最大1年3ヶ月から6ヶ月まで短縮している。
2.4Gbpsの無料バックボーン「ふくおかギガビットハイウェイ」が11月9日から運用を開始。初日は天神でオープニングセレモニーを実施
福岡県は、県内企業向けに無料で開放する県内高速バックボーン「ふくおかギガビットハイウェイ」(FGH)の運用を11月9日より開始すると発表した。FGHは2.4Gbps(OC-48)で福岡県内をカバーする高速IPネットワークで、インフラ構築による企業誘致施策のネットワーク版といったところ。
ドリームネット、イー・アクセスとNTT東の8Mに対応。NTTには無料オプションで、イー・アクセスには月額3,280円で
ドリームネットは、イー・アクセスとNTT東日本の8Mbpsに対応すると発表した。また11月より、イー・アクセス回線を利用した「ADSL-e 1.5Mプラン」の利用料を2,980円に値下げする。
アイ・オー・データ機器、実効スループット7.8Mbpsの新型ブロードバンドルータ「NP-BBRxp」を発売。9,800円で11月上旬出荷開始
アイ・オー・データ機器は、11月上旬よりスループット7.8Mbpsの新型ルータ「NP-BBRxp」を発売すると発表した。希望小売価格は9,800円。
東宝ら、Webと携帯端末を活用したエンターテイメント情報流通実験を開始
東宝と川重テクノサービスはこれまで、NTT西日本の協力のもと、分散データベース環境下でのコンテンツ流通管理機能実現のためのシステム開発を進めてきた。3社は、このシステムのコアとなる技術の有効性をサービス面および技術面から検証するために地域密着型コミュニティーサイト「映画の花道」を開設し、11月1日より来年3月31日までの間、iモードを含むWebサイト上での実証実験を行うと発表した。
アーバン、広島エリアでBフレッツ対応サービスの提供を開始。11月1日より
アーバンインターネットは、NTT地域会社のBフレッツサービスに対応したオプションサービスの提供を開始した。提供開始日は11月1日で、提供エリアは広島県。ファミリータイプとマンションタイプで利用可能。IPアドレスは動的に割り当てられ、サーバの運用は禁止。
パワーバンド、新たに東京ケーブルと提携し、都内3区でサービス提供へ
マンション専門のブロードバンド・インターネットサービスを展開しているパワーバンドコミュニケーションズは、11月1日より新たに東京ケーブルネットワークと提携し、東京都千代田・文京・荒川の3区でサービスの提供を開始する。
T-com、8Mbps ADSLを11月1日より開始。期間限定で月額1,890円に<B>[一部訂正しました]</B>
トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズ(T-com)は、11月1日より8MbpsのADSLサービス「ハイパープラン8M」の提供を開始すると発表した。月額料金は3,190円で、このほかモデムレンタル料400円が必要。すでに提供中の1.5Mbps ADSLサービス(パーソナル1500)は2,890円/月なので、300円の価格差となる。

