IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,557 ページ目)
IIJ、専用線向けにIPv6/IPv4デュアルスタックサービスを開始。11月1日より
インターネットイニシアティブは、11月1日よりIPv6/IPv4デュアルスタックサービスの提供を開始すると発表した。デュアルスタックによる商用サービスの提供は世界初という。提供される通信速度は、1.5Mbps、128kbps、64kbpsの3タイプで、IPv6のアドレス割当はいずれも、/48(約10の24乗個)。
マイクロ総研、新型ブロードバンドルータ「NetGenesis CATsW」を11月1日より発売。実効スループットは8.7Mbps
マイクロ総合研究所は、11月1日より新型のブロードバンドルータ「NetGenesis CATsW」を発売すると発表した。価格はオープンプライス(参考:直販価格15,800円)で、最上位モデルのNetGenesis OPTの低価格バージョンといった位置づけの製品になる。
四国情報通信(STNet)、8MbpsのADSLサービスを四国エリアで提供開始。2002年より
四国情報通信ネットワーク(STNet)は、2002年初頭をめどに、四国エリアでG.dmt Annex Cによる下り最大8Mbps・上り最大1MbpsのADSLサービスの提供を開始する予定だと発表した。サービスエリアは、現在同社が1.5MbpsADSLサービスを提供しているエリアすべて。
インフォスフィア、フレッツ・ADSLの8Mタイプへの対応を発表。料金は1.5Mタイプと同額
NTTPCコミュニケーションズは、インターネット接続サービス「InfoSphere(インフォスフィア)」において、NTT東西にて提供予定のフレッツ・ADSLの8タイプに対応すると発表した。
トレンドマイクロ、コンシューマー向けのファイアウォール機器「GateLock X200」を発表。低価格でウィルス検出にも対応
アンチウィルスソフト大手のトレンドマイクロは、2002年1月をめどにコンシューマー向けのファイアウォール+アンチウィルスハードウェア「GateLock X200」を発売すると発表した。2002台限定のキャンペーン価格は15,000円程度。
東名、春日井小牧、シーテック(CCNet事業部)が事業統合へ。東海でもCATV会社の統合へ
東名ケーブルテレビ、春日井小牧コミュニケーションテレビ、シーテックのCCNet事業部は、12月1日付けで事業統合すると発表した。新社名は、中部ケーブルネットワーク株式会社となる。
パワードコム、IPv6サービスを開始。トンネリングサービスと通信事業者初のハイブリッドサービスを用意
電力系通信事業者で法人向けデータ通信サービスを提供するパワードコムは、IPv6の商用サービス「Powered-IPv6」の提供を11月1日より開始すると発表した。
長野県のエコーシティー・駒ヶ岳、第一種取得。2002年9月までにインターネットサービスを開始することに
長野県のエコーシティー・駒ヶ岳は、CATVインターネットサービスを開始する前提で、第一種電気通信事業の許可を取得した。
アライドテレシス、AR700系およびAR300系ルータ用の新ファームを公開。CodeRedワームへの対応など
アライドテレシスは、同社のルータCentreCOM AR740/AR720/AR320/AR300V2/AR300LV2の5機種について、新バージョンのファームウェアを公開した。バージョンはそれぞれ、AR740/AR720用がVer.2.0.7PL4、AR320/AR300V2/AR300LV2用がVer.2.0.4PL7。CodeRedワームなどによる不正なパケットを受信した際にルータが停止することがある問題や、PPPoE+ENATでの運用でルータがリブートすることがある問題への対処などがおこなわれている。
m2ri調べ。9月末のADSLの利用者はNTT東西、YBB、eA、JDSLの順に
9月末のADSL利用者層をマルチメディア総合研究所がまとめた。同社の調べでは、NTT東西が60%を、次いでYahoo!BB、イー・アクセス、日本テレコムの順にシェアを獲得している。
ぷららがADSL接続料金値下げし月額850円に。さらに8Mbpsのフレッツ料金を1.5Mbpsと同一に。ダイナミックDNSサービスも提供開始へ
ぷららネットワークスは、フレッツ料金の引き下げに伴い、インターネット接続サービスを引き下げると共に、フレッツ8Mbps対応料金を1.5Mbpsと同一に設定した。適用は12月から。
アッカ・ネットワークスとイー・アクセスがWindowsXP対応状況を公開
アッカ・ネットワークスとイー・アクセスは、それぞれ、11月16日に店頭発売が開始されるMicrosoft Windows XPへの対応状況(モデムの動作状況など)について公開した。
ASAHIネットもフレッツ・ADSL8Mタイプに対応。1.5Mbpsと同じ料金を8Mbpsにも適用
ASAHIネットもフレッツ8Mタイプに対応する。料金は1.5Mbpsと同じで、対応エリアではモデム交換のみで8Mbps通信となる。
アイコム、最大800mの屋外LAN間接続が可能な小型ワイヤレスLANブリッジ「SB-110」を発売
無線機器製造・販売のアイコムは、小型のワイヤレスLANブリッジ「SB-110」を10月26日より発売すると発表した。無線LANプロトコルはIEEE802.11bに対応しており、通信速度は最大11Mbps。ブリッジ(LAN間接続)モードと、アクセスポイントモードで使用できるほか、IPルータ機能も内蔵している。
OCCNやCWOなど、近畿の14のCATV事業者がIP電話サービスの事業化を目指し研究会を発足
近畿地方の14のCATV事業者が、広域IP電話サービスの事業化を目標に、共同研究を行うことで合意したと発表した。
J-COM、9月末の総加入世帯が118万を突破。ネットサービス利用者は前年同期比で2.7倍に
J-COM Broadband(ジュピターテレコム/以下J-COM)は、2001年9月末の時点で全J-COM局への総加入世帯数が118万5500世帯に達したと発表した。2000年9月末が78万2200世帯とのことで、1年で1.5倍の増加となった。この数字はテレビサービスや電話サービス、ネットサービスをすべて含むもの。
BIGLOBEがフレッツ8Mbpsに対応。1.5Mbpsと同価格でフレッツ8M開始の12月25日よりサービス開始。さらに申し込むと6か月の間、利用料金が500円となるキャンペーンも実施
BIGLOBEがいちはやくフレッツ8Mbpsに対応した。NTT東より発表されたフレッツ8Mbpsサービスに、BIGLOBEは1.5Mbpsサービスと同じ料金で8Mbpsサービスに対応する。
NTT東、西に先行してフレッツ・ADSL 8Mタイプを提供。同時に、NTT東西はフレッツ・ISDN/ADSLの値下げとマイラインプラスとのセット割引、Bフレッツ(マンションタイプ)に新プラン追加を発表
NTT東日本はフレッツ・ADSL 8Mタイプの提供を発表。NTT東西はフレッツ・ISDN/ADSL、Bフレッツ マンションタイプの値下げ、Bフレッツ マンションタイプのプラン追加、フレッツ・ISDN/ADSLとマイラインプラスとのセット割引の実施なども発表。
U-netSURF、法人向けのメールウィルスフィルタリング・サービスの料金を改定。初期費用と加入月の料金を無料にするキャンペーンも実施
U-netSURFは、法人向けに提供している「メールウィルスフィルタリング・サービス」の料金を改定すると発表した。メールウィルスフィルタリングは、名前deメールサービス(マイドメインメールサービス)のユーザーを対象に提供されており、電子メールの送受信時にウィルスチェックをおこなうというもの。
メルコ、レジデンシャルルータBLR-TX4のファームウェア1.20正式版をリリース。PPPoEフラグメント対応やパケットフィルタ・アドレス変換の強化など
メルコは、同社のレジデンシャルルータBLR-TX4について、最新版のファームウェア(バージョン1.20)を公開した。主な修正点は、PPPoEパケットのフラグメント化をおこなえない問題への修正、DHCPで情報が取得できないことがある不具合への修正など。
オムロン、SPI対応ファイアウォールを搭載したローカルルータMR104Fを発売。最高8.9Mbpsのスループット
オムロンは、ADSLやCATV接続などで使用できるローカルルータ「VIAGGIO ブロードバンドルータ MR104F」を11月3日より発売する。ファイアウォール機能が充実しているのが特徴で、パケットの内容も調べるステートフルパケットインスペクション(SPI)に対応しており、DoS攻撃も防御できる。
SANNET、現イー・アクセス1.5Mbpsユーザ向けの、8Mbps ADSL切り替え申し込みページを公開。変更手数料は3,500円
SANNETは、11月1日よりイー・アクセス回線を使用して提供する8MbpsADSLサービスについて、現在イー・アクセス1.5Mbps回線を利用しているユーザ向けの切り替え申し込みページを公開した。
Highway Internet、イー・アクセス回線による8Mbps ADSLサービスを提供開始。月額3,450円で
Highway Internet(CSKネットワークシステムズ社)は、11月1日よりイー・アクセスの8Mbps回線(G.dmt Annex C)を使用した「eAccessコース8M」の受付およびサービス提供を開始する。月額料金は3,450円で、モデムについては、レンタル、買い取り、モデム無しから選択できる。
イッツ・コミュニケーションズ、下り最大30Mbpsの新コースを来春からスタート。現行サービスは8Mbpsで2,500円に大幅値下げ
イッツ・コミュニケーションズ(旧・東急ケーブル)は来春から、下り最大30Mbpsの新コースをスタートさせる(料金は未定)。あわせて同社では11月以降から商品構成を合計3コースに拡大再編、月額2,500円の下り最大8Mbps、月額2,200円の同512kbpsコースを用意するなど、ユーザの多様なニーズにこたえる。

