IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,559 ページ目)
IIJ、Bフレッツビジネスタイプに対応したメニューを追加。大容量ファイルのダウンロード専用ホスティングサービスも実験サービスを開始
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、Bフレッツ ビジネスタイプに対応した法人向けサービスと、「IIJ DSL/F」において1個または4個の固定IPアドレスを割り当てるメニューの追加、大容量ファイルのダウンロードに特化したホスティングサービスの試験サービスを行うと発表した。
白根、河口湖のCATV2社が2002年を目安にインターネットサービス
関東総合通信局の発表より。白根、河口湖の2社のケーブルテレビ会社が2002年の3月までに、順次インターネットサービスを開始する。
Knetが下り7MbpsのADSLサービス。埼玉北部より11月から開始
テレビ熊谷でインターネット接続サービスを提供しているKnet(ノムラ貿易)は、11月より埼玉県北部から下り7Mbps、上り1MbpsのADSLアクセスサービスを開始する。
Yahoo!地図情報リニューアル、縮尺切替え、検索機能などを向上
Yahoo! JAPANの地図情報サービス「Yahoo!地図情報」は、縮尺切り替えを1500分の1、3000分の1、6500分の1、2万1000分の1、7万5000分の1、15万分の1、広域、全国の8段階に向上し、キーワード、郵便番号、住所での地図検索機能の充実など、地図情報サービスをリニューアルした。
U-netSURF、イー・アクセス回線で8Mbpsサービスをスタート、3,150円で11月より。1.5Mbpsサービスは月額2,850円に
日本ユニシス情報サービスは、インターネット接続サービス「U-netSURF」で、11月より「eADSLパック8」として8Mbps ADSL接続サービスを開始する。イー・アクセスの8Mbps回線(G.dmt Annex C)を使用したサービスで、月額料金は3,150円(モデムレンタル料・NTT回線使用料別途)。モデムはレンタルのみで、月額500円。
東急の246-netもADSLサービスを開始。イー・アクセス回線で1.5Mbpsと8Mbpsに対応
東京急行電鉄は、インターネット接続サービス「246-net」であらたにADSLによる接続サービスを開始すると発表した。サービス名称は「246-net e・ADSL」。予約受付は10月18日から、サービス提供開始は11月1日からとなっている。ADSL回線はイー・アクセスのものを使用し、1.5Mbps(G.lite AnnexC)および8Mbps(G.dmt AnnexC)が提供される。
ハイウエスト・ブレインネット、低価格ルータPBRシリーズ向け新ファームを22日より公開。実売価格は10月から引き下げられ4ポートタイプが9,800円前後に
ハイウエスト・ブレインネットは、パーソルブランドで販売している低価格ローカルルータPBRシリーズ向けに、新バージョンのファームウェアを10月22日より公開すると発表した。新ファームでは、パケットフィルタリングやIN/OUT制御機能といったセキュリティ関連の強化のほか、複数のIPアドレスが付与されるサービスに対応するための「グローバルマルチNAT」機能、複数のPPPoE接続先を登録できる機能などが実装されている。
KDDI、KDDI研、ISIDが共同でブロードバンド配信実験を実施。JGNのギガビットIPv6網を使用したマルチキャストビデオ配信
KDDI、KDDI研究所、電通国際情報サービス(ISID)の3社は、共同でコンテンツ配信ビジネスの共同研究を開始すると発表した。この共同研究の最初の実験として、10月17日から京都で開催される日本消化器病関連学会において、日本全国5拠点(京都国際会館・札幌医科大学・東京医科歯科大学・滋賀医科大学・琉球大学医学部)の同時中継を実施する。
hi-hoがイー・アクセスの8Mpbsサービスに対応。11月16日よりサービス開始
Panasonic hi-ho(松下電器産業)は、イー・アクセス回線利用したADSLサービスにおいて、下り最高8Mbpsに対応すると発表した。申込開始および本サービスは11月16日より開始される。
長崎ケーブルメディア、BIGLOBEのメールアカウントと1時間まで利用できるサービスを提供
長崎ケーブルメディア(長崎県)は、大手プロバイダであるBIGLOBEとの連携サービスを提供すると発表した。
ISPのTikiTikiインターネット、Bフレッツのファミリー/マンションタイプ対応コースを新設。10月22日より受付開始
TikiTikiインターネット(エヌディエス)は、NTT東西の提供する光アクセスサービス「Bフレッツ」に対応したコースを新設すると発表した。
ReSET.JP、256kbpsと8Mbpsを切り替えられるADSL Standardプランを正式にスタート
ReSET.JPは、12日より東京都、神奈川県、大阪府の一部地域で「ADSL Standardプラン」サービスと、速度を切り替える-Switchツールのダウンロードを開始した。
キャリア向けVoIP GWマーケットは2006年までに出荷数が1,700万に到達。音声通信は徐々にVoIPベースになり、DSL GWは2006年までに300万ポート超に
Allied Business Intelligence(ABI)によると、IPベースの音声通信マーケットは今後広がりを見せ、2006年までにキャリア向けゲートウェイの出荷数は1,700万に達する。また、音声通信自身がVoIP化しDSLゲートウェイの出荷数は2006年段階で300万ポートを越えると予測している。
ダイヤルパッド、試験サービスを打ち切り。BIGLOBEでのサービス開始に向け準備進める
昨年より日本での無料インターネット電話サービスを目的に試験サービスを提供してきたダイヤルパッドジャパンは、いよいよ試験サービスの打ち切りをする。今回の打ち切りはBIGLOBEでの商用サービス開始に伴うもので、以後のIP電話サービスはBIGLOBEのコンテンツ会員に対して提供される。
BIGLOBEが光収容替え工事の金額を半額負担。光収容ラインの場合でも5,000円強でADSLが引ける線に切り替えられるサービス開始
ADSLを申し込んだものの、光ファイバ収容のため、導入できないというケースが増えてきた。こうした状況に対して、BIGLOBEは一石を打つ。BIGLOBEは、光ファイバのラインに対して、収容線変えに対応するプロバイダだが、NTTから請求される収容線変更料金の10,400円の半額をBIGLOBEが負担する。
無料オンラインブックマークポータルサービス「MarkAgent(マークエージェント)」正式版リリース
インターネット関連のシステム開発・運用・コンサルティングを行うビーボイドは、無料のオンラインブックマークポータルサービス「MarkAgent(マークエージェント)」の正式版の提供を開始した。
常時接続対応のオークション「キュリオ大魔王ークション」サービス開始
インターネットショッピングのポータルサイト「キュリオシティ」を運営するキュリオシティは、常時接続環境に対応したインターネットオークションサイト「キュリオ大魔王ークション」を開設した。
OCNが常時接続契約ユーザに対してセキュリティ調査を無料提供。ポートスキャンとメールリレーチェックなど
OCNは、新規の常時接続タイプのインターネット接続サービス契約者に対して、無料で不正アクセスのチェックサービスを提供する。
NEC、CF TypeIIサイズのAirH”カード「CFE-02」を発売。アンテナ内蔵で突出部が小さくフラットに
NECインフロンティアは、DDIポケットのAirH”サービスに対応したコンパクトフラッシュTypeIIサイズのPHS端末「CFE-02」を発売した。サイズは、幅42.8mm×長さ51.0mm×厚さ5.0mm(突出部最大5.9mm)で、突出部にアンテナが内蔵されている。CFスロット装着時の突出部は15mm。
総務省、9月末のDSL普及状況について公表。約65万加入で、約14万増にペースアップ。NTTフレッツはシェアの減少傾向がくっきりと
総務省は、NTT回線を利用するDSLについて、9月末の加入者数を公表した。それによると、9月末日時点での全国での加入総数は650,796。このうちNTT東日本エリアが391,404、NTT西日本エリアが259,392となっている。当該期間のNTT東エリアの増加数は75,647、NTT西エリアの増加数は64,810で、当初のような東西格差は小さくなってきている。
アッカ、通信事業者向けにギガビットクラスの光アクセスサービスを提供。10月末より
アッカ・ネットワークスは、10月末より、通信事業者向けに「光アクセスサービス」の提供を開始すると発表した。
TBSがインターネット業界に参入。放送と通信の融合を目指し、アルファインターネットに資本参加
TBSは、デジタルビジネスの拡大を目的に、10月3日、アルファ総合研究所に2億円を出資、株式総数の4.3%を取得した。これにより、同社はアルファ総合研究所の法人筆頭株主となった。
NTT東、Biportableのトライアル成果を公開。端末機器の軽量化などの問題を含むものの、良好な成果をあげる
NTT東日本は、3月21日〜8月31日まで渋谷駅周辺で実施されたBiportable(バイポータブル)のトライアル結果をWebサイトにアップした。報告によると、トライアル結果はおおむね良好だったようで、2002年春を目処に、無線基地局・無線カードの商用バージョンを開発、本格的な展開を検討するとしている。
有線ブロードネットワークス、9月末のFTTHサービス状況を公開。約7,000ユーザーに
有線ブロードネットワークスは、ブロードバンド事業の9月末時点での状況を公開した。それによると、契約者数は7,004と、8月末の数字から1500以上増加(5,496→7,004)している。契約者数の増加ペースは、前回のペース(+343)を大きく上回る数字だ。

