IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,555 ページ目)

メルコ、8Mbps/1.5Mbps両対応のUSB接続タイプモデム「IGM-U8000AC」を発売
メルコは、8Mbps(G.dmt)および1.5Mbps(G.lite)に対応したUSB接続タイプのDSLモデム「IGM-U8000AC」を11月下旬より発売すると発表した。バスパワータイプでACアダプタが不要というのが特徴で、消費電力は最大2.5W。AnnexA/C両対応で、G.dmtとG.lite両対応のため、国内の主要サービスで使用可能。接続方式については、PPPoE・PPPoA・IPoA(RFC1483)に対応している。

アットホームジャパン、CiscoインターネットCDNソリューションを日本で初めて採用
CATVにサービスを提供しているISPのアットホームジャパンは、ストリーミングを中心としたコンテンツ配信システムとして、シスコシステムズのCDNを国内で初めて採用した。

誰もが待っていた高スループットなブロードバンドルータ。WAN側が100BASEで65Mbpsのスループットを叩き出す
コレガからFTTHに対応した高スループットなブロードバンドルータが発表となった。テストパターン値ではあるものの、65Mbpsのスループットを持つ。当然WAN側インターフェイスは100BASEで、FTTHに最適。

WIS、東京・埼玉・千葉・神奈川・愛知・福岡での正式受付を開始。全国500の基地局を目指す
ワイヤレスインターネットサービスは、無線を利用したブロードバンドサービス「WIS-net」(月額1.980円)の正式な申込受付を、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県、福岡県で開始した。

NTT Comと富士通、メディアID対応MOディスク向けのコンテンツ配信プラットフォームサービスを開始。12月1日より
NTTコミュニケーションズと富士通は、メディアID対応MOディスク向けのデジタルコンテンツ配信プラットフォームサービスの提供を、12月1日より開始すると発表した。土台となるのはNTT Comのコンテンツ配信プラットフォーム「Arcstar MUSIC&VIDEO」で、メディアID(ドライブとディスクに固有の番号を付加する)によって、コンテンツの不正コピーを防止する。

500万人達成後も会員数は順調に増加。プロバイダからパートナーへと変化する@nifty
「@nifty会員数500万人達成」を記念して11月1日に都内で開かれた会見の中で、ニフティの渡辺武経社長は、今後の方針や抱負などについて語った。

メルコがAirStationの次世代モデル。802.11bに準拠すると共に、TI独自の22Mbps通信に対応した製品を発売
メルコは、無線LAN規格のIEEE802.11b対応製品のAirStationに独自の22Mbps通信に対応した次世代モデルを投入する。22Mbps対応製品はAirStation2xで、.11b規格に準拠したうえで、TI独自の22Mbps通信もオートセンスで対応する。

東京電話がBフレッツ対応に。マンションタイプとファミリータイプサービスを提供
本格的なFTTHサービス開始直前に、東京電話がBフレッツへの対応を表明した。新たなサービスはコネクト24・光でBフレッツ・マンションタイプとBフレッツ・ファミリータイプ向けのサービスとなる。

TikiTikiがフレッツ8Mbpsに対応。1.5Mbpsサービスと同額のオプションで
相次ぐフレッツADSL8Mbpsサービス対応プロバイダのエントリであるがTikiTikiインターネットも8Mbpsサービスに対応する。サービスは12月25日のフレッツ8Mbps提供開始時より。

isao.netがフレッツ8Mサービスに対応。料金は1.5Mサービスとかわらず月額1,886円
isao.netもフレッツ8Mbpsサービスに対応する。料金はフレッツ1.5Mbpsサービスと同価格で、月額1,886円。

イー・アクセス、8Mbpsサービスの評価結果を報告
イー・アクセスは、10月下旬より提供している下り速度最大8MbpsのADSLサービスにおいて、サービスインまでに同社実験室の実験環境下で評価した結果を発表した。

Y!BBが電話窓口を設置。9:00-21:00の間、年内は無料で開通前問い合わせ、サポート、解約に関して相談受け付けに
Yahoo! BBが、電話による問い合わせ窓口を本日より設置した。受け付け時間は9:00〜21:00で、開通前の問い合わせ、テクニカルサポート、利用料金、転居・解約に関する問い合わせを年内無料で受け付ける。

信州ケーブルテレビジョン、インターネット接続サービス「S-net21」の詳細を発表。2Mbpsサービスで月額利用料は4,800円
信州ケーブルテレビジョン(TV更埴)は、ケーブルテレビインターネット接続サービス「S-net21」の詳細を発表した。

TNCも独自に8MbpsのAnnexCのフルレートサービス。月額3,680円で12月より開始
TNCは、12月よりG.dmt AnnexCを使った8Mbpsフルレートサービスを開始する。月額料金は3,680円で、別途NTTへのDSL接続料金の支払いと、ADSLモデムのレンタル料金が月額400円発生する。

Yahoo! BB、1191通の「モデム送付案内メール」を誤送信。10月から新たにモデムの発送時期を繰り上げるなかでのミス
Yahoo! BBはこのほど、「本来なら送るはずではない申込者」に対し、1191通の「モデム送付案内メール」を、他人のIDつきで誤送信するミスをしていたことを明らかにした。一方、同社では10月以降、ISDN回線、または他社ADSLサービスに加入したまま本申し込みをしている申込者に対して、モデムを発送するタイミングを繰り上げている。

知多メディアス、個人向けIPv6試験サービスを11月1日よりスタート。デュアルスタックで従来どおりのIPv4ネットワークも提供
知多メディアス(愛知県)は、同社のケーブルインターネットサービス「medias-WEB」利用者を対象としたIPv6試験サービスを開始すると発表した。試験サービスに参加できるのは、個人もしくは法人で、IPv6ネイティブ方式(現行IPv4とのデュアルスタック)によるサービスとなる。

プラネックスから常時接続を前提に考えたブロードバンドルータ。WANからLANへもアクセスでき、ネットワークゲームにもある程度対応に
プラネックスの新製品BRL-01Aは、最大で8個のグローバルIPアドレスを扱えるマルチNAT対応のブロードバンドルータ。PPPoE、DHCPに対応する。

近畿総合通信局、近畿地方のブロードバンドサービス現況を発表。市町村カバー率は全体で35%強、市のみでは98.9%に
総務省近畿総合通信局は、9月末時点での近畿地方におけるブロードバンドサービスの現況を取りまとめて公開した。それによると、近畿地方全体でCATVとADSLの利用者の合計は、約31万9500加入。内訳はCATVが約19万2600世帯、ADSLが約12万6900加入となっている。エリアについては、近畿全体で323ある市町村のうち、CATVもしくはADSLによるブロードバンドサービスが提供されているのは114市町村で、カバー率としては35.3%となっている。

トレンドマイクロがODN上でウイルスチェックサービス開始。初期は専用線利用者に向けたサービスであるものの、J-DSLにも今後拡張へ
トレンドマイクロは、日本テレコムの法人向けODNサービスにおいて、ウイルスチェックサービスを提供する。サービスは11月1日より開始となり、年内は無償サービスとする。なお、1月からは商用サービスに切り替わる。

JENS、Bフレッツ対応の固定IP付与・法人向けサービス開始。ビジネスタイプ向けが月額15万円から
JENSは、11月1日より、法人向けにBフレッツ対応のインターネット接続サービス「JENSファイバーコネクションサービス」の提供を開始すると発表した。ビジネス、ファミリー、マンション、ベーシックの各コースに対応しており、固定IPアドレスも1〜16個(利用可能なのは1〜14個)が付与される。料金は、ビジネスタイプ向けが15万円/月〜25万円/月、ファミリータイプ・マンションタイプで15,000円〜35,000円などとなっている(Bフレッツ料金別途)。

ケーブルテレビ富山、12月よりスーパーのアクセス速度を2Mbpsにアップするなどサービスメニューの改定を実施
ケーブルテレビ富山(富山県)は、12月1日よりサービスメニューの改定を実施する。現在のスーパー(1.5Mbps)が、料金据え置きで下り最大2Mbpsにアップされるほか、ベーシック(128kbps)とスタンダード(512kbps)の料金引き下げも実施する。

BIGLOBE、TOKAIグループのADSL回線によるサービスを19日から開始。8Mbps・1.5Mbpsの両対応モデムを採用で切り替えを容易に
BIGLOBEは、TOKAIグループのADSL回線(TNC@DSLおよびT-com)を利用したADSLサービスの提供を、11月19日より開始すると発表した。1.5Mbpsサービスと8Mbpsサービスが提供されるが、モデムが1.5M/8M両対応のタイプとなっているため、速度変更が容易という。提供エリアは、静岡県(TNC@DSL)および、神奈川県・埼玉県・東京都町田市(T-com)。

アドバンス・コアラの天神局が完売に。新規受け付けは12月を予定
福岡の天神コラアは、アドバンス・コアラサービスとして提供しているADSLサービスの中で、天神局分については完売となった。これに伴い、申し込みの一時受け付けを中止した。

HI-FIBEの実証実験。都内のミニストップ4店舗がホットスポットに。モスも対応店舗拡大へ
NTTコムがハイファイブとして実験しているIEEE802.11bを使ったストリートインターネット実験に、都内にあるミニストップ4店舗が加わると共に、モスバーガも対応店舗を拡大させる方向でいる。