IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,551 ページ目)
 
    NTT東、11月30日より東京都の一部でフレッツ・ADSL 8Mタイプの申込受付を開始。専用回線タイプのマイライン割引もスタート
NTT東日本は11月30日より、東京都の一部地域でフレッツ・ADSL 8Mタイプの申込受付を開始する。また専用回線タイプのフレッツ・ADSLと、マイラインプラスとのセット割引も同日申込受付を開始。
 
    ZAQがCD-ROMゲームをネット配信実験。仮想CD-ROMドライブソフトでゲームを楽しむ
ZAQはCD-ROMのゲームをネット配信し、仮想CD-ROMドライブソフトでマウントしてゲームを楽しむ新たな試みを実験する。実験期間は12月7日から1月31日までで、ZAQクラブ会員の中から300名の実験参加を募る。
 
    WOWOW、ブロードバンドコンテンツの有料配信実験を12月より実施
WOWOWは、同社の保有する番組を有料で配信する「ブロードバンド有料配信実験」を2001年12月8日から2002年5月31日の期間、実施すると発表した。
 
    アッカネットワークス、1.5M-ADSLモデムのレンタル廃止とNEC製8Mモデムの不具合に関する詳細を発表
アッカネットワークスは、1.5MタイプのADSLモデムのレンタル廃止と、NEC製8Mタイプモデムの不具合に関する対処法を公開した。
 
    アイコム、屋外設置型の無線LAN関連機器の新製品を発表。ルータ機能付きアクセスポイントとUSB無線LANユニットを12月に
無線機器製造・販売のアイコムは、無線アクセスポイント「AP-1100FB」と、USB接続タイプの無線LANユニット「SU-110」を12月に発売すると発表した。どちらも屋外設置が可能な防水・防塵タイプで、ラストワンマイル向けの利用や、駅や公民館など公共施設での需要を見込んでいる。
 
    東京ケーブルビジョン。江戸川区のケーブルビジョン葛西で6月までにインターネットサービス
東京ケーブルビジョンは、同社エリアの江戸川区において、2002年6月までにインターネットサービスを提供する前提において、一種通信事業認可を取得した。
 
    スピードネット、無線アクセスサービスの料金を12月より1,000円値下げ
スピードネットは、同社が提供している1.5Mbpsの無線アクセスサービスの月額利用料金をこれまでの4,350円から1,000円値下げして、機器使用料900円を含む3,350円に値下げすることを発表した。新料金の適用は12月1日より。
 
    ヤマハ、ネットボランチRTA54i用のβ版ファーム「Rev.4.04.06b」を公開。NetMeeting対応やDMZホスト機能が追加
ヤマハは、ISDN/CATV/DSL対応ルータRTA54i用の公開β版ファームウェア「Rev.4.04.06」を公開した。いくつか機能が追加されており、NAT・IPマスカレード関連では、NetMeeting対応の処理や、IPマスカレードへのDMZホスト機能(インターネットへのサーバ公開などに使用)が追加された。
 
    SDSLとダークファイバでビジネスソリューションを狙うOCNの戦略
NTTコミュニケーションズは、機器の動作確認や相互接続テスト、実際のネットワーク体感の場所として確保しているアークスター・ネットパークス大手町の施設を、12月7日までBROADBAND OPENHOUSEとして一般開放している。
 
    DDIポケット、AirH”対応のH”端末と対応ケーブルを発表
DDIポケットは、AirH”対応のパナソニック製H”端末「KX-HV200」と、対応H”端末でAirH”によるデータ通信を可能にするH”(AirH”対応)専用USBデータ通信ケーブル「PSP01(U-Cable typeP5)」を発表した。AirH”対応は、電話型の端末では初めて。
 
    グローバルソリューション、ブロードバンドの新ブランド「VECCEED(ヴェクシード)」を設立。まずはゲートウェイネット会員向けに
グローバルソリューションは、個人向けブロードバンドサービスの新ブランド「VECCEED(ヴェクシード)」を設立すると発表した。
 
    NTTコミュニケーションズ、Arcstar IP-VPNにフレッツ・ADSL経由でアクセスできる新サービスを12月から開始
NTTコミュニケーションズは、同社が法人向けに提供しているIP-VPN(仮想閉域網)サービス「Arcstar IP-VPN」で、あらたにIPSec接続機能の提供を開始すると発表した。これはNTT東西の提供するフレッツ・ADSLサービスを使って、OCNユーザーがArcstar IP-VPNにアクセスできるようにするもの。専用線コストの都合などでVPNに参加できなかった拠点でも、Arcstar IP-VPNを利用できるようになる。
 
    アイ・オー・データ、無線LAN対応ルータ「WN-B11/BBR」を発売。無線LANカード1枚がセットで33,000円
アイ・オー・データ機器は、無線LAN対応のブロードバンドルータ「WN-B11/BBR」を発表した。無線LANはIEEE802.11bに対応しており、暗号化は64ビットWEPまたは128ビットWEPから選択できる。パッケージにはクライアント用の無線LAN PCカード「WN-B11/PCM」も1枚付属しており、WindowsXP対応ドライバも添付されてる。
 
    アライドテレシス、実測スループット45.6Mbpsの新型ブロードバンドルータ「CentreCOM AR230E」を19,800円で発売
アライドテレシスは、スループット45.6Mbpsのブロードバンドルータ「AR230E」を発売すると発表した。価格は19,800円。この製品はNTT東西とのダブルブランドで販売されることになっており、NTT東西では「WebCaster AR230」の名称で12月中旬より出荷される。アライドテレシスからの出荷は、2002年1月中旬の予定。
 
    スーパーネットワークユー、新サービス「J-COM@NetHome」へのサービス移行に関する詳細を告知
スーパーネットワークユー(J-COM Broadband浦安)は、来年4月にサービスの移行を予定している「J-COM@NetHome」に関して、サービス移行の詳細を発表した。今後、同社の個人向けサービスはすべて下り2Mbps/上り128kbpsの回線へと移行することになる。
 
    NEC、8MbpsADSLモデム内蔵タイプを含む新型ルータ2シリーズを発表
日本電気は、新型のパーソナルルータ2シリーズを発表した。発表されたのは、無線LANにも対応したスループット15Mbpsのブロードバンドルータ「WARPSTARΔ(デルタ)」シリーズと、アッカ・ネットワークスの8Mbps ADSLサービスに対応したADSLモデム内蔵ルータ「DIRECTSTARΔ」シリーズの2タイプ。
 
    メルコ、AirStation100万台出荷を記念して、「ソニーAIBO」などが当たるキャンペーンを実施
メルコは、同社の無線LAN製品であるAirStationシリーズの累計出荷台数100万台突破を記念して、「ソニーAIBO」などが当たるキャンペーンを実施している。
 
    Lycosが個人放送局サービス。動画や音声の生放送やオンデマンドストリーミングを無料提供
ライコスジャパンは、無料の個人放送局サービスを開始した。サービスは、無料でライブ放送やオンデマンドストリーミング配信を実現するもので、10人までの視聴者に限定したもの。
 
    Jストリームが月額28.6万円でオンデマンドとライブを組み合わせた番組編成ASPサービス。インターネット放送局向けに
Jストリームは、Channel Scheduler 24の名称で番組編成ASPサービスの提供を12月より開始する。Channel Scheduler 24は、ライブとオンデマンドを組みあわせた番組編成ができる。
 
    野村総研、インターネット利用者に関する定点観測調査の結果を公表。ブロードバンドユーザは半年で倍に急増
野村総合研究所(NRI)は、インターネットや携帯電話・PHSといった各種の情報通信サービスの利用状況に関して、最新の調査結果を公表した。
 
    千葉ニュータウンセンター、グローバルIPアドレスの提供サービスを開始
千葉ニュータウンセンターは、同社の運営する「らーばんねっと」のオプションサービスとして、グローバルIPアドレスの提供を行う「グローバルIPアドレスサービス」の受付を開始した。
 
    アッカネットワークス、販売状況を更新。8Mサービスの増設ペースが以前よりもハイペースに
アッカネットワークスは、同社が全国531局で申し込みを受け付けている1.5/8Mbpsサービスの販売状況を更新した。
 
    アッカネットワークス、8Mbpsサービス用モデムの最新ファームウェアとIPアドレスの自動取得に関する問題の対処法を公開
アッカネットワークスは、同社の提供する8Mbpsサービス用ルータタイプモデム「ATUR110RC」で発生している問題について、不具合を解消するファームウェアと対象方法を公開した。
 
    総務省、NTT東西のコロケーション関連約款の変更に関する各事業者からの意見を公開。Yahoo!BBの過大な見込み予約が問題の原因?
総務省は、10月31日に公表して意見を募集していた「東日本電信電話株式会社及び西日本電信電話株式会社の指定電気通信設備に関する接続約款の変更の認可について(コロケーション及び光ファイバの保留期間の変更等)」に対して、各事業者から寄せられた意見を公開した。今回公開された意見を見ると、見込みで大量申請を行ったYahoo!BB(ビー・ビー・テクノロジー)と、書類どおりにリソース確保をおこなったNTT、そのあおりでコロケーションができなくなった他のDSL事業者という流れが見えてくる。

