IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,418 ページ目)

アッカ、26Mbpsサービスの詳細を明らかに。IP電話アダプタ+802.11gアクセスポイントのADSLモデムの提供など
アッカ・ネットワークスは最大26Mbpsの接続サービスについて詳細を明らかにした。ここでは、距離や速度のグラフや「多機能ADSLモデム」の提供について触れられている。

富士通、CFアダプタを備えた無線LANカードを発売
富士通メディアデバイスは、本体にCFスロットアダプタを搭載しマルチファンクション機能を可能とする、IEEE802.11b準拠の無線LANカード「MBH2WL04」を発売する。
![[修正]So-net、アッカが提供する最大26MbpsのADSL接続サービスの受付を7/11より開始 画像](/base/images/noimage.png)
[修正]So-net、アッカが提供する最大26MbpsのADSL接続サービスの受付を7/11より開始
So-netは、アッカ・ネットワークス(アッカ)が提供を予定している最大26Mbps(上りは1Mbps)のADSL接続サービスの受付を7月11日より開始する。料金は月額3,280円で、別途モデムのレンタル料金として月額500円が必要。

アイ・オー、802.11b/g混在環境の転送速度を向上させるPRISM Nitroサポート
アイ・オー・データ機器は、IEEE 802.11bと802.11g機器が混在する環境で、 802.11gのスループットを向上させる「PRISM Nitro」の正式サポートを発表した。

ReachDSLの利用者、7万人を突破 —パラダイン発表
パラダインは、遠距離向けDSL「ReachDSL」の利用者が合計7万人を突破したと発表した。この数字は、Yahoo!BBやJANISなど、ReachDSLを提供するすべての事業者をあわせたもので、日本のDSL利用者の約1%にあたる。

IEEE 802.11a/b/gが同時に利用できるブロードバンドルータ。アイコムが7/31から販売
エレコムは、IEEE 802.11a/b/gが同時に利用できるブロードバンドルータ内蔵のアクセスポイント「AP-5100」を7月31日から販売する。価格はオープンプライスになっているが、12万〜13万円程度を予測しているという。

エレコム、無線LANの暗号化技術「WPA」「AES」への対応を表明。8月より順次
エレコムは、無線LAN製品について暗号化技術「WPA」「AES」に対応させると表明した。対応するのは、アクセスポイントの「LD-WLS54AG/AP」「LD-WLS54G/AP」と、PCカードクライアント「LD-WL54AG/CB」「LD-WL54G/CB」の4機種だ。
![[コラム]“束ねる”機能から考える、インターネットのマスメディア化 画像](/base/images/noimage.png)
[コラム]“束ねる”機能から考える、インターネットのマスメディア化
1998年から2000年前半にかけて激化した「ポータル戦争」の終結を再確認させられた「Lycosのinfoseekへの統合」。また、「ソフトバンクBBによるBBIXの設立」「NTTコム&米AkamaiのCDNサービス展開」など、「束ねること」の可能性を示唆するニュースに今回は注目してみた。

26Mサービス前の足踏み?Yahoo!BB、6月末の回線数を発表
ソフトバンクは、Yahoo!BBサービスおよびBBフォンサービスの6月末での提供状況について公表した。6月のADSL回線の増加数は14.2万で、5月(約+13.3万)とほぼ同水準であった。
![[修正]プラネックス、ブロードバンドルータ2機種の最新ファームウェアを公開 画像](/base/images/noimage.png)
[修正]プラネックス、ブロードバンドルータ2機種の最新ファームウェアを公開
プラネックスは、ブロードバンドルータ「BLW-04FM」とIEEE 802.11bに対応した「BRL-04FM」の最新ファームウェア(Version 1.0 Release 13)を公開した。

トレンドマイクロ、ジュリア・ロバーツのMPEGファイルなどを偽装する新種のウイルスを警告
トレンドマイクロは、「危険度:中」の新種のウイルス「WORM_MYLIFE.M」の感染拡大を警告した。

エキサイト、2002年度の売上は約36億円、経常利益約1.4億円。創業以来初の年間黒字に
エキサイトは7日、2002年度の業績結果、および今後の事業方針に関する記者説明会を開催した。それによると2002年度の業績は、売上が前年度比21%増の35億9,500万円、経常利益は1億3,800万円で、1997年の創業以来初の年間黒字を達成した。

メルコ、IEEE 802.11g対応機器の最新ファームウェアを公開
メルコは、IEEE 802.11gアクセスポイント「WBR-G54」と「WLA-G54」の最新ファームウェアを公開した。

世界無線通信会議で飛行機ブロードバンド用の帯域配分が決定。サービス開始に一歩前進
総務省は、6月9日から7月4日までスイスのジュネーブで開催された国際電気通信連合(ITU)の2003年世界無線通信会議(WRC-03)の審議結果を報告した。

印刷物の電子透かしからWebサイトにジャンプ。NTT持ち株会社が「サイバースカッシュ」を開発
これまでは主に著作権管理で用いられていた電子透かしだが、NTT持ち株会社はURLの埋め込み技術「サイバースカッシュ」を開発した。

「ブロードバンド推進協議会」の設立総会、理事長は孫正義氏に
ソフトバンクBBが旗振り役となって設立されたブロードバンド関連の業界団体「ブロードバンド推進協議会」が設立総会をおこなった。第一回の総会では、定款の承認などがおこなわれ、初代の理事長には孫正義氏が就任した。

Bugbear-BとSobig亜種の被害が目立つ。ソフォスが2003年上半期ウィルス被害ランキングを発表
ソフォスは、2003年上半期(1月〜6月)におけるウィルス被害ランキングを発表した。ここでは、「Bugbear-B」が1位になっている。

“ケータイブロードバンド”にあらたな方式が登場。「TD-CDMA」の実験が開始
国内では、携帯電話網を用いたブロードバンド通信として「W-CDMA」と「CDMA2000 1x EV-DO」が着々と準備を進めているが「TD-CDMA」を用いたあらたな技術が実験を開始した。実験を開始したのは、マルチメディア総合研究所の子会社「IPモバイル」だ。
![[Bフレッツ導入作戦 第2弾] メールサーバを運用しているバリバリのパワーユーザを紹介 画像](/base/images/noimage.png)
[Bフレッツ導入作戦 第2弾] メールサーバを運用しているバリバリのパワーユーザを紹介
ISDNからADSL、そして光サービスへと、常にほかの人よりも少しだけ早く取り入れていたブロードバンド環境を使う生活とはどんなものなのか、「Bフレッツ」を導入してすでに1年半のKさんに、光サービス移行の経緯と現在の状況を取材した。

アットネットホーム、北Qネットにコンテンツ提供
アットネットホームは、北Qネット(北ケーブルネットワーク/本社:東京都北区)に@NetHomeコンテンツの提供を開始すると発表した。2003年7月中旬よりテスト配信が開始され、正式サービスは8月中の予定。

アライドテレシス、AR230E用の新ファームをリリース
アライドテレシスは、ブロードバンドルータ「CentreCOM AR230E」用の新ファームウェアを公開した。

日本発の新アーキテクチャ「IP-Processor」は壊れないコンピュータを目指す(後編)
同じ個数のIP-cartridgeがセットされたIP-Node(箱)であっても、セットするCFに書き込まれたイメージが違えば、まったく違う動作をする。ルータ機能のCFをセットすればルータになるし、アンチウイルスのCFとファイアウォールのCF、侵入検知のCFをセットして、各IP-cartridgeを順番にトラフィックが流れるよう設定すれば、セキュリティアプライアンスにもなる。

日本発の新アーキテクチャ「IP-Processor」は壊れないコンピュータを目指す(前編)
Networld+Interop 2003 TOKYOで、IP-Processorに関するBOFセッションがおこなわれた。IP-Processorは、名前のとおりIPネットワーク向けの新アーキテクチャで、インターネットで使用するサーバやルータがおもな適用範囲。もともとの開発元は富士通だが、現在はIP-Processorコンソーシアムが中心となって普及活動をおこなっている。今回のBOFも、その一環だ。

7月4日のフレッツ・ADSL モア24/II対応ISP
本日もフレッツ・ADSL モア24/IIに対応するISPが発表された。いずれも、フレッツ・ADSLの12Mやモアと同額での対応になる。