Intel、最大70Mbpsの無線技術「IEEE 802.16a」の開発を表明。主にアクセスラインでの利用を想定 | RBB TODAY
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Intel、最大70Mbpsの無線技術「IEEE 802.16a」の開発を表明。主にアクセスラインでの利用を想定

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 米Intelは、最大70Mbpsの無線技術「IEEE 802.16a」のチップセットをAlvarionと共に開発すると発表した。主に、アクセスラインとしての利用などを想定している。

 IEEE 802.16aは2003年の1月に承認されてた無線技術。最大で30マイル(約48km)まで到達できるため広範囲でのサービス提供が可能だ。このような特徴を持つため、同社では、無線であっても広範囲でIP電話やストリーミング配信のサービスを提供できるとしている。

 同社は、アクセスラインの構築のほか、MAN(Metropolitan Area Network)、無線LAN接続サービスなどでの利用も視野に入れている。
《安達崇徳》
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