21日よる10時より木曜ドラマ『愛の、がっこう。』(フジテレビ系)第7話が放送される。

同作は木村文乃とラウール(Snow Man)が主演を務める愛の物語。脚本は井上由美子、演出は西谷弘が手がけるオリジナルストーリーとなっている。今回の放送では、小川愛実(木村文乃)との「お別れ遠足」の後の様子が描かれる。カヲル(ラウール)が川原洋二(中島歩)に歩道橋から突き飛ばされ、階段を転げ落ちて入院することになる。

一方、学校でカヲルと会っているところを生徒の沢口夏希(早坂美海)に目撃されていた愛実は、教頭や保護者から説明を求められる事態に発展する。愛実がカヲルともう会わないと伝えて謝罪すると、夏希の母・あかり(映美くらら)は「ホストとは2度と関わらない」と念書を書くよう求めた。


入院中のカヲルの元には警視庁捜査一課の刑事が訪ねてくる。けがをした状況について聞かれるカヲル。見舞いにやってきた竹千代(坂口涼太郎)に、カヲルは愛実と会っていたことを打ち明ける。
カヲルを突き飛ばしたことがバレるのではとおびえる川原は、愛実に会えないかとメッセージを送る。愛実はトラブルがあったので行けないと断るが、どうしてもと粘る川原に根負けし、仕事帰りに会うことに。
トラブルについて聞かれ、言葉を濁す愛実。川原は右手にけがをしていた。さりげなくカヲルについて聞き出そうとする川原に対し、愛実はもう2度と会うことはないと話す。

家に帰った愛実は父・誠治(酒向芳)からカヲルとのことについて執拗に責められる。耐えかねて家を飛び出した愛実は、電話をかけ...。
木曜劇場『愛の、がっこう。』は毎週(木)よる10時から放送。TVer、FODでも見逃し配信される。
TVer:https://tver.jp/series/sra6s9jd34h
FOD:https://fod.fujitv.co.jp/title/80ku/