SKE48の中野愛理が11日、都内にて1st写真集『可愛いと言って欲しい』(KADOKAWA)の発売記念イベントを開催し報道陣の囲み取材に応じた。

撮影はインドネシア・バリで行った。着用した衣装はすべて自身でフィッティングして選んだもので、白のミニスカート、青やラベンダーカラーの水着、さらに自身のサイリウムカラーであるピンクや大人っぽい赤のランジェリーなどを身に着けたカットなどを収録。アイドルとして第一線で活躍する姿から同作で初めて見せる姿まで、見どころの多い内容となっている。


ホワイトのミニスカート姿で登場した中野。現在の心境を尋ねられると「写真集が発売されるという実感がわいていなかったのですが、こうしてたくさんイベントをさせて頂く中で実際に本を手に取った瞬間に『写真集を出したんだ』という実感がようやくわいてきて、ワクワクした気持ちもあります」と告げ「まだファンの方から直接感想を聞けていないので、今日のお渡し会が楽しみという気持ちでいっぱいです」と笑顔で続けた。



お気に入りは赤のランジェリーを身に着けて寝そべっているカット。「個人的に気に入っているランジェリーで、そのときにやって頂いたメイクが自分好みで『すごく盛れているな』と思ったので選ばせて頂きました」とにっこり。



胸の谷間を大胆に露出した表紙にも赤のランジェリーカットが採用されている。「表紙に選ばせて頂いたカットは私が一目ぼれしたカットです」と述懐。「ただ赤いランジェリーというだけではなく胸元にリボンがついていたりします。普通だったら大人っぽいカットとして使われるシーンを昼間にかわいく撮影したことも私の中で‟かわいいポイント”かなと思っています」とも。「(表紙カットが公開された後に)みんなにかわいいと言ってもらえたのですごく嬉しかった」などと振り返った。

