「ISOGAMI 餃子バル TOMAKO」が動物性食材不使用のヴィーガン餃子9種類を提供開始

　大真実業株式会社（大阪市北区、代表取締役：大里仁志）が運営する「ISOGAMI 餃子バル TOMAKO」は、動物性食材完全不使用のヴィーガン餃子7種類とヴィーガンとまとらーめん、ヴィーガン味噌らーめんの計9種類の提供を開始した。

　同店は創作餃子とワインを楽しめる「餃子バル」として知られているが、訪日外国人客の増加と共に動物性食材を使用しない料理へのニーズが高まっていることを受け、3年前から商品開発に着手。植物性原料のみを使用した新メニューの販売を始めた。

　メニューはすべて動物性食材を一切使わず、季節の野菜を豊富に使用。動物性食材独特の旨味や風味を植物性原料で再現し、物足りなさを感じさせない味わいを追求している。

　特に味噌らーめんはニラ、ニンニク、ラッキョウ、玉葱、葱などを使用しない「五葷フリー対応」となっており、オリエンタルヴィーガンの方も食べられる配慮がなされている。

　価格は餃子が380円（税込418円）～690円（税込759円）、ラーメンが1,380円（税込1,518円）～1,530円（税込1,683円）。