吉本新喜劇×NMB48でミュージカル公演!すっちー、歌にビビリ「裸でぬんちゃくを振っている方が恥ずかしくない」 | RBB TODAY
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吉本新喜劇×NMB48でミュージカル公演!すっちー、歌にビビリ「裸でぬんちゃくを振っている方が恥ずかしくない」

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吉本新喜劇×NMB48でミュージカル公演!すっちー、歌にビビリ「裸でぬんちゃくを振っている方が恥ずかしくない」
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 吉本新喜劇の川畑泰史、すっちー、島田珠代、NMB48の渋谷凪咲、小嶋花梨、上西怜が10日、大阪市内で行われた吉本新喜劇×NMB48 ミュージカル「ぐれいてすと な 笑まん」開催発表会見に登場した。

 吉本新喜劇とNMB48がタッグを組んだ同作は、地球とよく似た星の大阪によく似た国『なんば』を舞台に、笑うと移ると言われる感染症“アホナウイルス”が蔓延することで繰り広げられるドタバタ劇。

 台本を手掛けた川畑は、同作について「“アホナウイルス”という架空のウイルスがやって来て、吉本新喜劇やNMB48が大打撃を受ける中で、両方のグループがどのように成長していくのかというお話です」と紹介。「お芝居の中に、新喜劇の公演やアイドル公演という劇中劇もあるので、存分に楽しんでいただけます」と見どころを語った。

 渋谷は、「私たちは12年間アイドルとして歌って踊っているんですけれど、まだまだへたっぴで、もっと頑張らなきゃという気持ちが全員にあるので、これを機に歌もダンスも本気で挑んで、全員が本物になれたらいいなと思っています」と意気込み。

 小嶋は、「この機会をいただいたことが嬉しくて。NMB48の新しい第一歩になるのかなという希望とか期待を感じました」と笑顔で話した。

 同作が東京・明治座などの広い会場で上演されることについて、「プレッシャーは?」と聞かれたすっちーは、「広い所でやるのは若い頃はビビッていたんですけれど、もう老眼であまり見えていないので、広かろうが狭かろうが、自分のパフォーマンスをやるだけです。ほとんど見えていません」ときっぱり。

 「何よりも歌うことが一番恥ずかしい」そうで、「歌うくらいやったら裸でぬんちゃくを振っている方が恥ずかしくないぐらい。ほんまにビビッています」と吐露して笑いを誘った。

 会見では、NMB48のメンバーが新喜劇のギャグをミュージカル風にアレンジした演技や、新喜劇のメンバーがアイドルさながらの自己紹介に挑戦して、会場を沸かす一幕も。

 「公演では新喜劇のどのメンバーと、どんなシーンを演じてみたい?」と振られた上西は、「私はぜひ川畑さんに、私のキャッチフレーズをマネして欲しいです。一緒にやりたい」と可愛くおねだり。渋谷は「私は珠代さんと、端から端まで走って壁にぶつかるのをやってみたいです」と声を弾ませた。
《小宮山あきの》
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