大人気のすっちー、悩みは家族が「乳首ドリル」が嫌いなこと! | RBB TODAY
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大人気のすっちー、悩みは家族が「乳首ドリル」が嫌いなこと!

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大人気のすっちー、悩みは家族が「乳首ドリル」が嫌いなこと!
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 2016年には入場者数が年間100万人以上、58年の歴史がある吉本新喜劇史上の最高記録を樹立した立役者と言われているのが、すっちー演じる"すち子"とそのネタ"乳首ドリル"。17日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話 2時間スペシャル」(日本テレビ)では、"乳首ドリル"の人気の秘密に迫った。

 "乳首ドリル"は、すっちー演じるおかっぱ頭にアバタ顔の中年女性"すち子"が絡んでくるチンピラ・吉田裕に繰り出すいわば攻撃技。バンバンと棒で叩いたあとは裸になった相手の乳首に棒の先をグリグリと"ドリル"、する方とされる方が絶妙な掛け合いをする人気ネタだ。番組では実際に舞台を見て大喜びする観客や、すっちーの行く先々に集まるファンたちの熱狂ぶりが映された。

 すっちーの本名は須知裕雅、忙しい合間を縫ってファンレターにも一通一通返事を書いているという誠実な芸人としての横顔も映し出された。真剣にファンやお笑いと向き合っているすっちーだが、実は"乳首ドリル"は毎回同じネタではなく、少しずつバリエーションを加えているのだという。「舞台上でおもろいんちゃう?っていうノリをだんだん広げていって、毎回微妙に変えている」と明かすとおり、実際の舞台を何回か見てみると、途中でドリルの匂いを嗅いでみたり、他の団員にも"乳首ドリル"をさせてみたりと、確かに毎回違うアレンジが。毎日何公演も行うために自身も飽きが来てしまい、自分が楽しめるようにと考えた結果、現在のような日々何かしら工夫がある"乳首ドリル"スタイルとなったことを語った。

 また、既婚で2児の父親であるすっちー。「うちの家族、このギャグ嫌いなんですよ......」と切実な悩みも口にしていた。
《築島 渉》
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