フジ井上清華アナ、憧れのCAに!?羽田の訓練施設で研修に挑戦! | RBB TODAY
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フジ井上清華アナ、憧れのCAに!?羽田の訓練施設で研修に挑戦!

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 16日放送の『潜入!リアルスコープ3時間SP』(フジテレビ)では、フジテレビの井上清華アナウンサーが憧れのキャビンアテンダント(CA)研修に挑戦する。

 井上アナが研修で向かったのは、羽田空港の隣にある“ANA Blue Base”。ここは“CAの虎の穴”とも言われ、離発着や天候にあわせて機体が可動する日本唯一の訓練施設モーションモックアップや、本物の火を使って消火訓練を行える“リアルファイヤーファイティングトレーナー”など、CAの仕事をよりリアルに体験できる最新の設備が用意されている。

 そんな訓練施設で特別に研修を受けられることになった井上アナは「テンションが上がってます! ドラマの『やまとなでしこ』が大好きで、もう“桜子”って感じです!」と初めて着用するCAの制服に大興奮し、研修を受ける喜びを語った。

 今回、井上アナが訓練を受けたのは、おもてなし対応、機内消火訓練、アナウンス訓練の3項目。訓練を担当したのはCA歴30年の“伝説のCA前田さん”。憧れの制服を着用し、期待に胸を膨らませる井上アナを見て、ますは身だしなみにチェックが入る。一瞬で身が引き締まる井上アナ。そして、いよいよ乗客への対応の訓練がスタート。最初に対応するのは子どもが泣きやまずに困る夫婦への声かけ。普段子どもと接する機会があまりない井上アナは最初から困ってしまう。果たしてどう対処するのか? また、次はお酒を飲み過ぎている乗客から、お酒のおかわりを頼まれてしまうというシチュエーション。周囲の乗客への迷惑も想定される中、井上アナはどんな言葉を乗客にかけるのか? 収録後、井上アナは「本当にどうしたらいいのか分からなくて、一番パニックになったのはお客様への対応ですよね」と、この訓練の感想をもらした。

 続いて行われたのが本物の火を使って行う消防訓練。今回は座席の上の共用収納棚から出火したという設定で訓練が行われるが、果たして井上アナは落ち着いて火を消すことができるのか? まさかの出火時にどうしたら火の勢いが弱まっていくのか? 消火活動に役立つ知識にも注目だ。

 そして最後は機内アナウンス訓練。現役アナウンサーとして何とかそつなくこなしたい井上アナだが、思った以上に原稿は長文で、専門用語も多く、さらに機内という特殊な空間でのアナウンスとなるため焦ってしまう……。たじろぐ後輩の姿に、スタジオの山崎夕貴アナ(「崎」は「たつさき」が正式表記)から「もっとしっかりしなさい!」と、思わずげきが飛ぶ場面も。井上アナは機内アナウンス原稿をうまく読み上げることができるのだろうか? そして教官からどんな評価を得ることができるのか?

 井上アナのCA訓練レポートのほか、2022年の航空業界が大注目のニュースである世界最大の旅客機・ホヌ3号機が成田空港にやってくる様子、さらには真新しい機内へ「リアルスコープ」が独占発潜入したレポートも届ける。他にも空港で働く人々が日々どのようにして空の安全を守り続けているのか、その裏側にも迫る。

 『潜入!リアルスコープ3時間SP』(フジテレビ)は1月16日19時から放送。
《松尾》
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