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片岡鶴太郎、30年の別居経ての離婚は60歳の節目として

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片岡鶴太郎、30年の別居経ての離婚は60歳の節目として
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 最近ではヨガの達人としてテレビで紹介されることも多い片岡鶴太郎。18日の『ダウンタウンなう』(フジテレビ)では、鶴太郎が自身の離婚を告白する場面があった。

 鶴太郎は朝1時に起床して4時間ヨガ、その後2時間かけて朝食という生活をおくっていると明かしたが、このストイックな暮らしぶりに坂上忍からは「奥さんとか家族は対応できてるんですか?」と質問が。鶴太郎は「対応できてないですね」と即答。さらに「結婚はしてますけど、結婚生活はしていない」となぞなぞのような言葉を口にしたため、ダウンタウンのふたりや坂上らは理解できずパニックに。すると鶴太郎は「今までどこにも言ってない」と前置きし、3月に離婚していることを衝撃告白した。

 実は鶴太郎、結婚した際は24歳の時ながら、29歳ころからは仕事場として自宅としてずっと別の部屋を借りていたのだという。当時はバラエティ番組で活躍をしていたこともありネタを考えるのに使っていたが、画家としても活動するようになる長時間この部屋にこもりっきりになるように。そのうち家には月にたった2,3度しか帰らないほど、仕事部屋で過ごすことが長くなってしまったのだという。

 一方鶴太郎の元妻は飲食店を経営。「それぞれに道ができてきて、60歳になるくらいの時に、子供も全部独立したんで、そろそろそう(離婚)しましょうか」と円満に離婚に至ったと鶴太郎は説明。別居から「30年位たって、じゃぁ一緒に住むかってなると価値観とか色んな意味で無理だろうって」と離婚にいたった心中を隠すこと無く語り、いわゆる「熟年離婚」であるものの妻や妻の両親とは、金銭的な面も今まで通りの付き合いをしていくことも明かされた。
《築島 渉》
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