3万円台でデュアルSIM対応! SIMフリー端末「Moto G4 Plus」を試してみた | RBB TODAY

3万円台でデュアルSIM対応! SIMフリー端末「Moto G4 Plus」を試してみた

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モトローラ・モビリティ・ジャパンが22日に発売を開始する、SIMロックフリー端末の「Moto G4 Plus」
  • モトローラ・モビリティ・ジャパンが22日に発売を開始する、SIMロックフリー端末の「Moto G4 Plus」
  • モトローラ・モビリティ・ジャパンが22日に発売を開始する、SIMロックフリー端末の「Moto G4 Plus」
  • 背面の様子。マットな手触りで持ちやすく、指紋もつかない。ロゴマーク「M」のおしゃれな凹みも健在
  • 背面の様子。マットな手触りで持ちやすく、指紋もつかない。ロゴマーク「M」のおしゃれな凹みも健在
  • ホーム画面は1ページのみ。SIMフリー機でありながらラジオチューナーが搭載されている点も高評価
  • 最低限のアプリしかプリインストールされていないのが分かる。SIMフリー機でありながらラジオチューナーが搭載されている点も高評価
  • 背面のパネルを開けると、micro SDカードスロット、2つのSIMカードスロットが確認できる
  • ホームボタンには指紋認証センサーを搭載
 モトローラ・モビリティ・ジャパンが22日に発売を開始する、SIMロックフリー端末の「Moto G4 Plus」。一体、どんな端末なのか。デモ機に触る機会があったので、独断と偏見を交えながらその印象などをお伝えしていこう。

 筆者がMoto G4 Plusを手にして、まず感じたのは「Nexus 6」(2014年12月発売)のデザインが継承されている、ということだった。背面のマットな質感、ロゴマーク「M」のおしゃれな凹みなどは、Nexus 6を彷彿とさせるものだ。

 プリインアプリの少なさもNexus 6に通じるものがある。Moto G4 Plusには最低限のアプリしか入っていないため、使いやすいことが予想される。読者の皆さんは、買ったスマホに同じようなアプリがいくつも搭載されていて戸惑った経験はないだろうか。スマホによっては、例えば写真を閲覧するためのアプリがいくつも入っていることがある。使わないプリインアプリの多さに驚くこともある。たとえ使っていないアプリでも、バックグラウンドでは立派に動作している。だからCPUやメモリを食うし、データ通信量もかかり、さらにはバッテリーだって消費する。

 ではNexus 6から進化した点についても触れよう。まずmicro SDカードが使えるようになった。これは素直にありがたい。またデュアルSIMにも対応。DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)機能により、データ通信専用SIMと通話SIMを組み合わせられるので、メリットを感じる人も多そうだ。そして指紋認証センサーも搭載。搭載ヵ所がホームボタンのため、たとえ背面にカバーをつけても、押し心地が妨げられない。

 Nexus 6との相違点という意味では、端末価格もだいぶ違う。発売当時のNexus 6(32GBモデル)は6万9,600円(税抜、以下同)、Nexus 6(64GBモデル)は7万9,200円だった。一方でMoto G4 Plusの市場想定価格は、16GBモデルが3万2,800円、32GBモデルが3万5,800円となっている。単純に32GBモデル同士で比較するなら、Moto G4 PlusはNexus 6の半値である。

■スマホ初心者に最適?

 ではMoto G4 Plusは、どんな人の利用に適しているのだろう。例えば格安SIMサービスを契約して、毎月の支払いを安く済ませたい人。Moto G4 Plusなら、メインの端末として使っても申し分ないだろう。オクタコアCPUにより動作は機敏、背面には16メガピクセルの高性能カメラだって搭載している。

 また、持ち上げると着信音が停止する、画面を下向きに置くと通知や通話が無音化する、振り下ろす動作でフラッシュライトが光る、手首をひねるとカメラが立ち上がる、といった便利なジェスチャ機能も搭載している同機。ややこしい説明なしに直感的に使える、という点でスマートフォン初心者にも適している端末ではないだろうか。

 あとは、筆者もその1人だが、名機の誉れ高かったNexus 6に惚れ込み購入まで検討したものの、高価なため泣く泣く諦めた経験をお持ちの人。Moto G4 Plusは、Googleのリファレンス機Nexus 6に仕様が近い。このため、AndroidのOSアップデートにも対応し続けてくれることが期待できる。そういった意味では、最新のAndroid OSを試したいスマホファンにとっても期待できる端末だろう。
《近藤謙太郎》

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