「中国語のメニューや看板を作りたい」「SNSで応対もしたい」さてどうする?
IT・デジタル
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
成田空港・入国審査前エリアに「ASIMO」! 訪日外国人をおもてなし
-
KDDI、現代アートの祭典「瀬戸芸」とコラボ! 訪日外国人向けに多言語音声翻訳システム活用
販売業・サービス業にとっては喜ばしい状況だが、一方で、中小の店舗などは、外国語対応が十分にできず、せっかくの盛り上がりを活かせていないケースもある。なかでも、まだまだ需要を見込める、中国からの来客は取りこぼしたくないところだ。商圏によっては、中国語メニューがあるだけでも、看板を掲示するだけでも、対応しておきたいという店主は多いだろう。
これに対し、インロジックが4月1日より、訪日中国人客のインバウンド対策に特化した「中国語メニュー&看板制作サービス」を開始する。
中国事情に精通した専門スタッフが、中国人消費者に好まれるデザインや言葉選びによる中国語メニュー制作サービスを提供。 あわせて、看板制作を行い、「店内に中国語メニューを用意しています」「WeChatによる質問を受け付けてます」「銀聯カード使用可能」といった内容を店先に掲出する。さらに、中国で普及している「WeCaht」「Weibo」「QQ」などのオンラインチャットによる対応を行う中国SNSカスタマー対応サービスを提供する。
サービスは個別の申込も可能だが、4月30日までは、3つのサービス同時申込みで、SNS対応が1ヶ月無料になるキャンペーンも実施する。サービス料金はメニュー作成が2万円/ページより、看板制作(デザイン)が1万円より、中国SNSカスタマー対応サービスが月額5万円。
関連リンク
関連ニュース
-
成田空港・入国審査前エリアに「ASIMO」! 訪日外国人をおもてなし
-
KDDI、現代アートの祭典「瀬戸芸」とコラボ! 訪日外国人向けに多言語音声翻訳システム活用
-
総務省、国主導で訪日客向けWi-Fiの手続き一元化へ……KDDI・ソフトバンクと実験開始
-
“つぶやき”を訪日観光客向けビジネスのチャンスに
-
都営地下鉄、訪日客向け無料Wi-Fiを車内で提供開始
-
JTBグループ、中国人の訪日旅行者向け観光アプリ
-
東京メトロ、「全駅・全車両」で訪日客向け無料Wi-Fiを提供へ
-
ANA、経常利益が過去最高……訪日需要増加と燃料コスト下落で
-
看板を撮るだけで外国語表示に!訪日外国人向け案内サービス
-
訪日客の「移動・決済」情報をマーケ活用、NTT・JTB・JCBらがアプリ実験