パナソニックとFacebook、大規模データアーカイブシステム「freeze-ray」を共同開発
エンタープライズ
ハードウェア
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
NTT Com、タイ最大規模のデータセンターを開設
-
データセンターのセキュリティを一元管理する「電子錠集中管理システム」
「freeze-ray」は、数百枚の光ディスクが組み込まれたデータセンター向けのアーカイブシステムで、長寿命、後方互換、低消費電力、環境変化への耐性などが特徴。
パナソニックが高密度光学技術、主要装置(光ディスク、ドライブ、関連ロボット)、そしてデータセンターでのシステム制御を簡単にするライブラリソフトを開発。Facebookは、データセンターのストレージシステムの設計、配備、管理、整備に関する専門知識の提供を行った。
Facebookは、同社のデータセンターに第1世代となる100GBのBlu-rayディスクによる「freeze-ray」を配備済み。2016年後半には第2世代の300GBディスクによるシステムをデータセンターに配備する予定。
関連ニュース
-
NTT Com、タイ最大規模のデータセンターを開設
-
データセンターのセキュリティを一元管理する「電子錠集中管理システム」
-
ヤフーグループ、福島県「白河データセンター」を増設……ヤフー専用の基盤に
-
VRヘッドセット「Oculus Rift」製品版、1月7日未明より予約受付スタート
-
震災リスクが少ない沖縄のデータセンターを活用……中小企業向けハウジングサービス
-
NTT Com、「IoT推進室」を新設……各種サービスを開発
-
著名人・メディア向けの情報サイト「Facebookメディア」日本語版が公開
-
映像監視システム「ArgosView」を使用、データセンター向けセキュリティソリューション
-
「Facebookページ」管理のための新機能が提供開始
-
Facebook CEO、5兆5千億円を寄付……娘の誕生に合わせ“人類の可能性を高める”団体設立へ