シャープとパイオニア、資本提携を解消
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2007年9月20日付で、シャープとパイオニアは、光ディスク分野等の共同開発に取り組むため、業務・資本提携に関する合意書を締結。2009年6月29日には、合弁会社であるパイオニアデジタルデザインアンドマニュファクチャリング株式会社を設立している。
解消理由については、「業務提携をより密接にかつ確実に進めていくために行った資本提携は、当初の目的を達成したと両社で判断したことから、これを解消することといたしました」としている。合弁会社での光ディスク事業など、業務提携については継続する。
シャープが取得しているパイオニアの株式は3000万株(総数に対する割合:8.05%)、パイオニアが取得しているシャープの株式は1000万株(総数に対する割合:0.59%)となっている。