2006年からソフトが販売開始されたBlu-ray。高画質・大容量から支持は大きかったが、すでに大きく普及していたDVDが、いまだ広く使われているのが現状だ。GfKジャパンは19日、2015年のセル映像ソフトの販売動向に関する調査結果を発表した。
パナソニックは6日、光ディスクを使ったデータアーカイブシステム「freeze-ray」を米Facebookと連携して開発したことを発表した。
太陽誘電は11日、CD-R/DVD-R/BR-Rなどの光記録メディア事業から撤退することを発表した。12月末をもって記録製品の販売を終了する。
シャープとパイオニアは28日、同日付で資本提携を解消することで合意した。業務提携については継続する。
パイオニアとメモリーテックは13日、片面に256GBの容量を有する“データアーカイブ用大容量光ディスク”を共同で開発したことを発表した。両面化技術を用いることで、最大512GBまでの大容量化も可能とのこと。
ソニーとパナソニックは3月10日、業務用次世代光ディスク規格「Archival Disc(アーカイバル・ディスク)」を策定したことを発表した。今回、ロードマップ、ロゴマークおよび仕様が発表された。