さんま、IMALUに「老人ホーム探しておくから」と言われたことを明かす | RBB TODAY
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さんま、IMALUに「老人ホーム探しておくから」と言われたことを明かす

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 24日深夜に放送された「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2015」(フジテレビ)に出演したタレントの明石家さんまが、娘で歌手・タレントのIMALUに“老人ホーム送り”を宣告されたことを明かした。

 番組のオープニングでさんまは「今日“元家族”が還暦祝いをしてくれた」と切り出した。さんまと共に番組の司会とつとめるフリーアナウンサーの八木亜希子が「やっとですか?」と驚くと、さんまは本来は7月のはずなのに忘れられていたらしいと経緯を説明。

 さらに、IMALUはさんまに対して「歳とったらおむつは替えてあげる。でもふかないよ」と話していたそうだが、この日の祝いの席で「老人ホーム探しとく」と放たれたと言い、「もうすでに私の面倒見る気がないということがわかって悲しい1日でした」と、娘の心変わりを嘆いた。

 八木が「いつまでも元気にいかないと」とさんまを励ますも「足腰元気だから徘徊するだろうな」とIMALUからさらに悲しい言葉を浴びせられたそうで「ちっともおいしい寿司がおいしくなかった」と苦笑い。お笑い怪獣として芸能界に君臨するさんまの“悲しいクリスマスイヴ”の話題に、八木も「じゃあ今日は優しくなれますね」と微妙なフォローで話を切り上げていた。
《笠緒》
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