浜口京子、全日本選手権大会の欠場を発表「あえて立ち止まってみます」
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15日に更新されたブログで浜口は、昨年から出場している最重量級が72kg級から75kg級に変更されたが「私の場合、一度の練習でも沢山身体を動かしますので体重が減ってしまい練習後は体重増量の為に食事量を増やすのですが理想の体重まで増えない状況でした。」と、思ったように体重を増やせなかったと明かした。
同時に10月の全日本レスリングオープン選手権大会で一年ぶりに試合に挑んで「闘い終えたとき充実感にあふれた」という。
そして「只今37歳。決断しました。」とし「あえて立ち止まってみます。全日本選手権大会を欠場致します。」と大会を欠場することを発表した。
同大会を欠場することで浜口は2016年にリオ五輪出場することが難しくなるが「正直、引退の言葉は私の中で見つかりません」と引退の意思はないと宣言。
そのうえで「経験したことのない新しい経験もレスリングと同じくらいに大切に。人生を一歩一歩踏みしめて歩んでいきたいと思います。」と新しいことに挑戦していく意向ものぞかせた。
この決断に対し浜口の家族も「京子の選ぶ道を応援する。」と応援しているとのことで、ブログは「今後共温かい御声援をどうぞ宜しくお願い申し上げます」と結ばれていた。