つんく♂、手術直前に家族へ送った“最後の肉声”
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番組のインタビューパートは武内陶子アナの質問にテキスト入力で答える形で進行。歌いながら曲を作ってきたというつんく♂は声を失うことで「仕事そのものがなくなるんじゃないか」と感じたという。同時に家族とどう生きていくかを考え「3人の子供、声を失ってもがんばろうと決めた」と当時の心境を語った。
VTRでは妻の加奈子さんが「私の喉をあげてもいいから主人の声を守りたかった」と話す横で強くうなづくつんく♂の姿も映しだされた。
つんく♂は手術直前、病室に家族を呼び最後の肉声で一人ひとりに話しかけたエピソードも明かした。
長女には「良い声をしているから唄や踊り、がんばろうね」。長男には「ママを助けろよ!」。次女には「お姉ちゃんみたいに勉強も頑張ろうね」と伝え、そして妻の加奈子さんには数日前に"名前を呼んでください"って言われていたので、いろんな呼び方で名前を呼んだという。