ももクロ玉井詩織、加山雄三から「若大将」受け継ぐ | RBB TODAY
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ももクロ玉井詩織、加山雄三から「若大将」受け継ぐ

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玉井詩織
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  • 映画「幕が上がる」試写会での玉井詩織
 ももいろクローバーZの玉井詩織が、歌手で俳優の加山雄三からキャッチフレーズである「若大将」の使用の公認を受け「今日から名乗らせていただきます」と喜んだ。

 これまで「泣き虫で甘えん坊な、みんなの妹」をキャッチフレーズとしていた玉井。もともと、グループ最年少で、当時は実際に泣き虫だったことからピッタリのキャッチフレーズだったが、その後、年下の佐々木彩夏が加入。さらに年齢を重ねるごとに“しっかり者”へと変わり、今や20歳。今や泣き虫のイメージは薄れているだけに、自身も違和感を感じており、過去のラジオ番組でも「満足いってない」と変更したい気持ちを明かしていた。

 玉井は、23日放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」10時間特番で加山雄三とトーク部分で共演。玉井は一時期、「ももクロの若大将」を名乗ったこともあり、今回その“本家”である加山に直談判。懇願された加山から「もちろん、いいさ!」と快諾されると、手を叩いて喜び、「今日から名乗らせていただきます」とキャッチフレーズ変更を明言した。
《花》
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