シニア世代のスマホ所有率は3割弱、格安SIMの購入意向は低め | RBB TODAY

シニア世代のスマホ所有率は3割弱、格安SIMの購入意向は低め

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シニアの携帯電話の所有内訳
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 MMD研究所は29日、「2015年シニア世代の携帯電話端末に関する調査」の結果を発表した。 調査期間は6月12日~13日で、60歳以上の男女4,406人から回答を得た。

 まず「ふだん利用している携帯電話」について聞いたところ、「スマートフォン」25.9%、「シニア向けスマートフォン」1.9%で、計27.8%がスマートフォンを利用していた。「フィーチャーフォン」59.2%、「シニア向けフィーチャーフォン」5.0%で、計64.2%がフィーチャーフォンを利用。8.0%が「携帯電話を持っていない」と回答した。

 男女別では、男性の31.8%、女性の23.8%の人がスマートフォンを利用している。スマホ利用者のキャリアは、「docomo」27.8%、「au」25.7%、「SoftBank」36.0%と、ややSoftBankが多かった。なおフィーチャーフォン利用者ではSoftBankは他キャリアが60%台後半なのに対し、59.2%に留まっており、全体ではほぼ3社横並びだ。「スマホ選択時にSoftBankに乗り換えた」というユーザーが多い可能性がある。

 全員に、「格安SIMについて知っているか」を聞くと、「知っていて、利用している」が3.7%、「知っているが利用していない」が31.5%、「名前だけ聞いたことがある」が36.6%となり、計71.8%が認知していた。一方で、「知っているが利用していない」「名前だけは聞いたことがある」と回答した人(N=3,001)を対象に、「格安SIMの購入意向」を聞くと、「興味があり、購入を考えている」は12.3%に留まった。
《冨岡晶》

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