プリン体を気にする人へ! 明治から新ヨーグルトブランド | RBB TODAY
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プリン体を気にする人へ! 明治から新ヨーグルトブランド

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「明治プロビオヨーグルトPA-3」発表会
  • 「明治プロビオヨーグルトPA-3」発表会
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  • 「危険物を持っている!」。報道陣に絡む柳沢
  • 三浦友和
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 明治から、プリン体と戦うPA-3乳酸菌を使用したヨーグルトの「明治プロビオヨーグルトPA-3」が、発売された。CMキャラクターである俳優・三浦友和は「プリン体ゼロを謳う商品は今までもありましたが、“プリン体と戦う”という商品は初めてなのでは」と語った。

 「明治プロビオヨーグルトPA-3」には、プリン体への可能性に着目して選び抜いた「PA-3」乳酸菌:Lactobacillus gasseri(ラクトバチルス・ガセリ)PA-3株を配合したヨーグルトだ。

 「プリン体と戦う記念日」に制定された4月7日の発売日には、三浦に加え、応援ゲストとして西川史子、柳沢慎吾を迎えて発表会が行われた。

 三浦は「どんな仕事でも体が資本。気兼ねなく食べたいな、というときにこの『PA-3』が役に立つのではないかなと思います。愛飲しながら仕事をしていきたい」と、アンバサダー就任への意気込みを語った。

 西川は「プリン体と戦うPA-3乳酸菌が使われたヨーグルトというのは、すごく画期的だと思う」と述べ、「プリン体は悪いものだと思われがちですが、なくてはいけないもの。ただ多すぎると、それが尿酸として蓄積されてしまい、痛風になったりしてしまう。今、若くてもプリン体の多い方が増えている」と医師の目線からコメントした。

 ステージ上で試食した3人は、「PA-3は薬ではなく乳酸菌なので、何の抵抗もない。本当に美味しいヨーグルト」、「爽やかで飲みやすく続けやすい」と感想を口にした。

 この日は、プリン体に関するクイズも出題。「カツ丼、親子丼、いくら丼、うに丼、まぐろ丼の中で、プリン体が一番少ない食事はどれ?」という問題では、一般的なイメージとは異なり、イクラ丼が一番少ない、という正解に柳沢も思わず驚きの表情を見せた。

 また、警察官の衣装を身につけ、お馴染みのパトカーのサイレンのマネや煙草の箱での無線のやりとりを披露するなど、会場を笑いに包んだ柳沢。発表会終了後も、ステージから集まった報道陣のもとへ下りてくると、「危険物を持っている」と半ば強引な言いがかりをつけて、カメラマンを連行する一幕も。最後は「プリン体にあばよ!」という台詞も飛び出した。

 「明治プロビオヨーグルトPA-3」は、食べるタイプとドリンクタイプの2種類で発売となった。「LG21」「R-1」と合わせ、プロビオシリーズとして展開する。「PA-3」は日頃プリン体を気にしている人をターゲットとして、ヨーグルトの新たな健康価値を提案し、市場の活性化を図る。CMでは、三浦がハツラツとした姿で、プリン体と戦う乳酸菌PA-3の発見を祝いながらアピールしている。
《non》
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