29日、幻冬舎の編集者・箕輪厚介氏が自身のXを更新し、週刊ポストからのDMに怒りをあらわにした。
先日、光文社が運営するウェブサイト「Smart FLASH」でYouTuber・いけちゃんとの不倫を報じられた箕輪氏は、27日に自身のYouTubeで涙ながらに謝罪した。翌28日には、自身のXで「うちの妻と相手女性は当事者間で完全に解決しました」と報告。妻でアロマ講師の箕輪三香さんも同日に自身のXで、いけちゃんと和解した旨を投稿している。
今回、箕輪氏が公開したのは、小学館が発行する週刊誌「週刊ポスト」のグラビア情報を扱う公式Xから、妻の三香さん宛に送られてきたDMのスクリーンショットだ。メッセージには「グラビアのレギュレーションでの撮り下ろしや、インタビューなどをご提案する機会をいただけないでしょうか」と記されていた。これに対し箕輪氏は、「週刊誌全員死ねよハイエナ。」と激しく批判。さらに引用リポストで「妻に送ってきた週刊ポスト。人の家庭をぐちゃぐちゃにして、グラビアで稼ぐ週刊誌。死ねよ」「小学館って頭おかしいのかな? 俺に連絡しろよ同じ編集者なら。」と投稿し、怒りを示した。
しかし30日、箕輪氏は同ポストについて「こちら昨日勢いで怒ってしまいましたが、僕も編集者としては同じようなDMしそうだなと思いました。」と心境を変化させ、「週刊ポストの編集者さん、申し訳ありません。同種です。」と謝罪した。
同投稿には、「肩の力抜こ」「こういうとこが好き」「ドンマイ」「情緒不安定すぎる」「自分で気づいた。素晴らしい。ホント、同種だと思います。」「朝令暮改のそういうとこは、好きやで。」など、さまざまなコメントが寄せられている。
※箕輪厚介氏の週刊ポスト編集者に対する謝罪(箕輪厚介氏公式Xより)