マイクロソフト、Surfaceの新モデル「Surface 3」発表……5月発売&449ドルから
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12インチの「Surface Pro 3」に対し、「Surface 3」は10.8インチモデル。プロセッサも「Pro 3」のCoreプロセッサに対し、「Surface 3」はAtomプロセッサとなっている。仕様はディスプレイが10.8インチ、解像度は1,920×1,280ピクセル、OSはWindows 8.1(64bit)、プロセッサは最新のAtom x7-Z8700(1.6GHz)を搭載する。メモリ2GB/ストレージ64GB、メモリ4GB/ストレージ128GBモデルがラインナップされる。カメラは800万画素/350万画素。
ネットワークはオプションで4G/LTEも対応可能。ワイヤレスはIEEE 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0をサポート。インターフェースはUSB 3.0、Micro USB、Mini DisplayPort、microSDカードスロット、センサー類は環境光センサー、近接センサー、加速度センサー、ジャイロスコープ、磁気センサーなどを装備する。本体サイズはSurfaceシリーズで最薄、最軽量となる幅267mm×高さ187mm×奥行8.7mm、重量は622g。カバー兼キーボードの「Type Cover」、「Surface Pen」がオプションで用意される。
「Surface 3」は、5月5日から世界26地域で発売される。オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、香港、アイルランド、イタリア、韓国、ルクセンブルク、マレーシア、オランダ、ニュージーランド、ノルウェイ、ポルトガル、シンガポール、スペイン、スウェーデン、スイス、台湾、タイ、英国、米国となっており、日本は含まれていない。日本での発売は現時点では未定。