Xiaomi Japanは、POCO X8 Pro Seriesの最新モデルとして、POCO X8 ProとPOCO X8 Pro Maxを3月17日22時よりグローバル同時発売した。日本市場ではシリーズ初となる2モデル展開となり、ユーザーの用途や重視するポイントに応じて選べるラインアップをそろえている。

上位モデルのPOCO X8 Pro Maxは、スマートフォンとしては最大級となる8,500mAhバッテリーを備える点が大きな特徴だ。シリコンカーボンを16%含有した高エネルギー密度バッテリーを取り入れることで、タブレット級ともいえる大容量と長時間駆動を両立。最大74時間の連続通話、16時間以上の連続ビデオ通話、15時間の連続ゲームプレイを可能にし、外出先や高負荷時でもバッテリー残量を気にせず使いやすい設計となっている。
充電性能も向上しており、100Wハイパーチャージに対応。約24分で50%まで充電できるほか、汎用性の高い100W PPS充電規格もサポートし、対応充電器の選択肢を広げた。さらに、1,600回の充放電サイクル後でも80%以上の最大バッテリー容量を維持する。27Wの有線リバース充電にも対応し、ほかのデバイスへ給電できる点も実用的だ。

また、POCO X8 Pro Maxは第2世代3nmプロセスを採用したDimensity 9500sを搭載。最大3.73GHzのクロック周波数を持つオールビッグコア設計により、高い演算性能と電力効率を両立する。冷却機構には、大型のPOCO 3D IceLoop冷却ポンプと11,000平方ミリメートルの大型グラファイトレイヤーを組み合わせ、高負荷時でもパフォーマンスを安定させる。WildBoost Optimization機能では、フレーム生成サイクル内でフレームごとの演算負荷を予測し、フレームドロップを抑える先行制御を行うことで、ゲームプレイ時の滑らかさと安定性を高めている。

ディスプレイは、1.5K解像度2,772×1,280、120Hzリフレッシュレート対応の6.83インチ有機ELを採用。下辺1.78ミリメートル、その他三辺1.5ミリメートルという極細ベゼル設計により、映像への没入感を高めた。最新のM10ディスプレイパネルを搭載し、ピーク輝度は3,500nits。屋外の強い日差しの下でも視認性を確保しつつ、低消費電力も実現している。

ボディはPOCO X8 Pro Maxにファイバーグラス製バックパネルと高強度メタルフレームを組み合わせた。軽量性と堅牢性の両立を図り、SGS認証により、落下、曲げ、圧壊への高い保護性能も打ち出す。防水防塵はIP66/IP68等級に対応。カメラユニットにはダイナミックRGBライトを内蔵し、着信や通知時などに8色から選べるバックライトエフェクトを設定できるほか、ゲームや音楽に連動したパルスライト演出も可能だ。

加えて、POCO X8 Pro Maxはシリーズ初の超音波式指紋センサーを搭載。指を置いてスライドする新しい登録方式に対応し、設定のしやすさと認証精度を高めた。濡れた手でのロック解除にも対応する。オーディオ面では、デュアル1115Fシンメトリー型ステレオスピーカーを備え、よりバランスの取れたサウンドステージとサラウンド感の向上を図った。通信面ではeSIMにも新たに対応し、物理SIMの差し替えなしで柔軟に回線を利用できる。

一方のPOCO X8 Proは、TSMCの4nmプロセスで製造されたDimensity 8500-Ultraを搭載。最大3.4GHzの高クロックなオールビッグコア設計で、AnTuTu V11スコアは2,283,558に達する。冷却機構には、5,300平方ミリメートルのPOCO 3DデュアルレイヤーIceLoop冷却システムを採り入れ、SoC温度を最大3度低減。ゲームや高負荷なマルチタスク時でも、安定したピーク性能を維持しやすい。
バッテリーは、シリコンカーボン含有率10%の6,500mAhバッテリーを内蔵。100W PPS充電規格に対応し、急速充電器との高い互換性を確保した。こちらも27Wの有線リバース充電に対応し、実用性を高めている。
ディスプレイは、1.5K解像度2,756×1,268、120Hz対応の6.59インチ有機ELを採用。POCO X8 Pro Maxと同じM10パネルを搭載し、最大3,500nitsの高輝度表示を実現した。さらに、3,840Hzの高周波PWM調光やサーカディアンアイコンフォートモード、フリッカーフリー機能を備え、長時間使用時の目の負担軽減にも配慮している。
POCO X8 Proはメタル製フレームとガラス製バックパネルを組み合わせ、上質感のあるプレミアムな仕上がりを追求した。こちらもカメラユニットにダイナミックRGBライトを搭載し、8色から選べるバックライトエフェクトや、使用シーンに応じたライト演出を楽しめる。
カメラ構成は両モデル共通で、リアに約5,000万画素のメインカメラと約800万画素の超広角カメラを備える。メインカメラは光学式手ブレ補正に対応する。フロントカメラは2,000万画素。OSはAndroid 16ベースのXiaomi HyperOS 3を採用する。通信面では、POCO X8 Pro MaxがWi-Fi 7、POCO X8 ProがWi-Fi 6に対応。BluetoothはいずれもVer.6.0をサポートする。NFCには両モデルとも対応する一方、FeliCaには非対応だ。
価格は、POCO X8 Pro Maxが12GB/512GBモデルで89,980円、12GB/256GBモデルで79,980円。3月17日から4月6日までの早割期間中は、それぞれ84,980円、74,980円で購入できる。カラーはブルー、ブラック、ホワイトの3色を用意する。
POCO X8 Proは、12GB/512GBが74,980円、8GB/512GBが69,980円、8GB/256GBが59,980円。早割価格はそれぞれ69,980円、64,980円、54,980円となる。カラーはミントグリーン、ブラック、ホワイトの3色。販売はXiaomi Store、Xiaomi公式サイト、Xiaomi公式楽天市場店、Amazon.co.jp、シャオミ・ジャパン公式TikTok Shopで展開するほか、QTnetでは3月19日からPOCO X8 Proの8GB/256GBモデルのみ取り扱う。
購入特典としては、Xiaomi公式サイトとXiaomi Store限定で学生向け2,000円割引を実施するほか、YouTube Premium 2カ月間無料アクセス、Spotify Premium 3カ月間無料アクセスが用意されている。

あわせて、3月17日22時から4月12日23時59分まで、参加人数に応じて賞品内容が豪華になる段階解放型のSAY POCOキャンペーンが実施されている。応募方法は4種類あり、POCO Japan公式Xをフォローして対象投稿をリポストする方法に加え、POCOの歌の替え歌を考えて引用リポストする方法、公式投稿のPOCOダンスをTikTokまたはXで真似して投稿する方法、Xiaomi Store各店舗でPOCOボタン連打チャレンジに参加し、その様子をSNSに投稿する方法がある。引用リポストや動画投稿、店頭チャレンジ投稿では、ハッシュタグ「#SAYPOCO」を付けて応募する形式となる。

参加形式によって当選確率も変わり、替え歌投稿は当選確率1.5倍、POCOダンス投稿およびPOCOボタンチャレンジ投稿は3倍となる。景品は、参加人数1,000人達成時にXiaomi 33W Magnetic Power Bank 10000とXiaomi Tag、2,000人達成時に炭酸水メーカーが追加され、最大の3,000人達成時には1等として1組2名向けの温泉旅ギフトが加わるなど、参加者数の増加に応じて内容が広がっていく。


さらにXiaomi Store各店舗では、キャンペーン期間中にPOCOボタン連打チャレンジを実施。店頭設置のPOCOボタンを連打できた回数に応じて特別なギフトをプレゼントする。参加者全員にはオリジナルステッカーも用意し、オンラインだけでなく店舗でもブランドの世界観を体験できる。









