日本マイクロソフトは22日、12インチ液晶搭載のWindowsタブレット「Surface Pro 3」の法人モデルに、最廉価なCore i3モデルを追加すると発表した。価格は99,144円から。
「Surface Pro 3」は、12インチ、2,160×1,440ピクセルの高精細ディスプレイを搭載するWindowsタブレット。一般向けと法人向けが用意されているが、法人向けはCore i5/i7モデルしかラインナップされていなかった。今回、最廉価なi3モデルが追加されることになった。一般向けもi3モデルの発売が遅れるなど、需要が追いつかない事情があったようだ。