松本人志、番組の自己評価は「視聴率ではない」
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ゲスト出演したフリーアナウンサーの小倉智昭が、自身がMCを務める同局系「情報プレゼンター とくダネ!」で視聴率が7%を超えたら貯金をし、昨年「とくダネ!」番組関係者160人を旅行に連れて行ったことを紹介した。
松本は、司会を務めるお笑いタレントの東野幸治から自身が出演する番組の自己評価を「視聴率なのか?街の声なのか?DVDの売り上げなのか?」と質問されると、「はっきり言えるのは視聴率ではない」と断言。さらに松本は「はっきり言いますけど、(自身の番組は)お笑いの専門店になっちゃっているから、ダウンタウンの番組って特別好きな人しか見ないんでしょ。今さら変えられないよね。専門店を貫くしかない」と主張した。
また、松本はネット上で調査した「なぜか生き残っている芸能人ランキング」について話題がおよぶと、自身はトップ10に入ってはいないが、「そんな(生き残る)つもりでやっていない人も入っているから、こういうの僕は嫌なんですよね」と、ランクインした芸能人を擁護した。
東野から芸能界に長くいる秘訣について、「運半分、実力半分・・・どうなんですか」と尋ねられた松本は「徹底した勘違いとか、そういうのが花開いたりもしているから、運というか、どんどん勘違いしたほうが勝ちかなという気もする」と持論を展開した。