サンスター、スマホ連動“スマートハブラシ”「G・U・M PLAY」発表
IT・デジタル
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
Bluetoothにより測定データをアプリに同期できる体重体組成計が登場
-
文房具アイデアコンテスト 「たいせつ」
「G・U・M PLAY」は、“歯みがきを「やらなくちゃ」から「やりたい」に変える”という発想で開発されたデジタルデバイス。普通のハブラシに、ハブラシの動きを認識するアタッチメントを装着し、スマートフォンと連動できる。
小型アタッチメントには、加速度センサーとBluetooth無線機能を搭載しており、歯みがき動作をリアルタイムにスマートフォンに伝送。LED部分では点滅状況でステータスを確認できる。歯みがき中の動きや経過時間などを記録できるほか、歯みがきをガイドしたり歯みがきの時間を楽しくするエンターテインメント性のあるアプリも複数提供する。
「MOUTH BAND」は、楽曲に合わせて、歯みがきする場所をガイドしてくれるモードと、好きな楽器を選んで、みがき方に合わせた音楽を自由に奏でられるモードが選択できる音楽アプリ。「MOUTH NEWS」は、歯みがき中にさまざまなニュースを読み上げるアプリ。「MOUTH MONSTER」は、実際の菌をモデルにしたキャラクター=MOUTH MONSTERたちと戦う知育アプリとなる。将来的には、さらに高度なセンシング機能とそれを利用したアプリも提供する予定だ。