40代以上女性の電話利用、月間通話時間は30分未満が7割以上
エンタープライズ
モバイルBIZ
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
ICT教育の認知度の低さが明らかに……6割の保護者が「聞いたことがない」
-
年末年始はホテルで家族と?
まず、40代以上の女性においては、フィーチャーフォンユーザーが約6割、スマホユーザーが約3割。スマホ保有率を年代別にみると、40代40%、50代26%、60代以上13%と年代が上がるほど保有率が低くなっている。スマートフォンおよびフィーチャーフォンにおける1か月の通話時間は、「30分未満」が7割以上で、「1時間以上」通話する人は14%にとどまった。30分以上通話する人の割合は年代が上がるほど多く、60代以上では30分以上通話する人が41%だった。
非スマホユーザーの293名に、「スマホの購入意向」を聞くと、「近々購入予定」「条件が合えば欲しいと思う」の合計は41%だった。スマホを利用してない理由を聞くと、「月額料金が高いから」という回答がもっとも多かった。
一方で、スマホユーザー141名に、「スマホを使いこなせているか」を聞くと、21%が「かなり使いこなしている」、45%が「購入前に想定していたより使いこなせている」と回答しており、約7割の利用者がスマホを使いこなせていると感じていた。40代以上女性にとって、スマホは思ったほど難しくはないが、料金がネックとなって導入にためらっている、というのが現状のようだ。