竹内結子、男社会で奮闘するデパート外商部員に
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ドラマ『上流階級~富久丸百貨店外商部~』は、作家・高殿円の小説『上流階級 富久丸百貨店外商部』が原作で、舞台は神戸の老舗一流百貨店。竹内が演じる主人公の鮫島静緒は、高卒たたき上げでアルバイトから正社員になったが、突然「外商部」への異動を命じられる。外商部は、世間からはあまり知られていないが、主にお金持ちの顧客を相手にし、百貨店の売上の3割以上を占める事実上の屋台骨の部署。その完全な男社会の中で、鮫島が創業以来初の女外商員として社の内外で奮闘する、というストーリー。
出演が決まった竹内は「なりふり構わず突き進み、正面からぶつかってもがく真っ直ぐなところを体現できればと」と語る。作品については、「デパ地下巡りや買い物が大好きなので、主人公の“百貨店は宝石箱だ”との言葉に共感する。キラキラした百貨店という世界の裏側をのぞき見られるようで撮影がとても楽しみ」と意気込みを見せている。
ドラマ『上流階級~富久丸百貨店外商部~』は、フジテレビ系列で、来年1月16日の午後9時から放送予定となっている。