「消費増税後のスマートフォン」ライフ、SIMフリー端末活用で節約 3ページ目 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

「消費増税後のスマートフォン」ライフ、SIMフリー端末活用で節約

IT・デジタル その他
「増税後、何を節約したいか」で、2位に「携帯電話などの通信費」
  • 「増税後、何を節約したいか」で、2位に「携帯電話などの通信費」
  • 通信費、7割が「節約難しい」と回答
  • 直販価格1万2191円のSIMフリースマホ「freetel」
  • 「Fonepad Note 6」
  • SIMフリー版も登場した「iPhone 5s」
  • 「iPhone 5c」
 実はこのSIMフリー端末は人気モデルのiPhoneにも登場。スマートフォン業界で注目のサービスとなっている。同氏もiPhoneのほかに、SIMフリー端末としてプラスワンが発売した、端末価格の安さがウリのAndroidスマートフォン「freetel」(フリーテル)の名を挙げ、「これらの特長としては、いわゆる“2年縛り”がないので、通信会社に縛られない自由な利用が可能。利用方法の一例としては、海外キャリアのSIMも使えるので、海外で莫大にかかる通信料を大幅に抑えることができます。海外に年に何回か行く方であれば、ひとつの大きな選択肢となりうるでしょう」とSIMフリースマートフォンのメリットを語る。

■直販価格1万2191円、格段に安いSIMフリースマホ「freetel」

 SIMフリースマートフォンにはどんなモデルがあるのか、レポートでは「freetel」(プラスワン)、「Fonepad Note 6」(ASUS)、「iPhone 5s」「iPhone 5c」(Apple)を紹介する。

 「freetel」は、Android4.1.2搭載で、テザリング機能にも対応。価格は、直販サイトで1万2191円(税抜き。以下同様)と、他のSIMフリー端末と比べて、格段に安いのが最大の特長。サイズは、3.5インチと小ぶりで、ブラック、ホワイト、ピンク、グリーンの豊富なカラーバリエーションも用意されている。

 「Fonepad Note 6」は、6インチのいわゆる「ファブレット」と呼ばれるサイズで、電話にも対応。Atomプロセッサ「Z2580」を搭載し、付属のスタイラスでペン入力も行える。価格は、価格はASUS直販ストアで3万7905円。

 SIMフリーの「iPhone 5s」と「iPhone 5c」は、どちらもApple Store店頭やオンラインショップで購入が可能。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルが取り扱っているモデルと機能に差異はなく、キャリアモデルとの違いはSIMロックの有無だけ。価格は「iPhone 5s」の16GB版が6万8381円、32GB版が7万7905円、64GB版が8万7429円。「iPhone 5c」は16GB版が5万7905円、32GB版が6万8381円となっている。
《関口賢》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top