「まだ復興への道のりは長い」……震災から3年、被災した芸人たちが現状を報告 | RBB TODAY

「まだ復興への道のりは長い」……震災から3年、被災した芸人たちが現状を報告

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被災地・気仙沼を訪れ、現状を報告したサンドウィッチマン
  • 被災地・気仙沼を訪れ、現状を報告したサンドウィッチマン
 東日本大震災から3年目を迎えた11日、被災地出身の芸能人たちが自身のブログなどを通じてエールを送っている。

 震災当日、宮城県・気仙沼での番組ロケ中に被災したお笑いコンビサンドウィッチマンの伊達みきおは、「震災直後、被災地は見渡すかぎり全域が『瓦礫』でした」「駅は破壊され、線路はぐにゃぐにゃに曲がっていた。まだ決して忘れない光景。どうするんだろ…これ。片付けるだけでも5年以上かかるんじゃないかな。。僕は当時、そう感じました」と、震災直後を振り返った。すでにその街中には瓦礫は見られず、一見すると復興が進んでいるようにも思われるが、しかし、未だ多くの行方不明者が発見されず、そして数十万人もの被災者たちが避難生活を余儀なくされていることを伝えるとともに、「これからも、被災地・宮城県出身のサンドウィッチマンとして、地元東北の復興状況を全国に発信し、東北へ沢山の観光客を呼ぶ活動を中心に頑張りたいと思います」と、震災復興への意気込みを新たにした。

 同じく相方の富澤たけしも、同日に気仙沼を訪れたことを報告。「被災した人達には笑顔も、前向きな方もだいぶ増えました。でもみんな必ず『何か』を我慢して一年がんばってきています。だからこの日は泣いてもいいと思います。弱音をはいてもいいと思います」と、被災者たちをおもんばかり、「まだ復興への道のりは長いです。沢山吐き出して、また明日から顔を上げればいいと思います」とつづった。

 宮城県出身で、実家の神社の一部が倒壊するなどの被害を受けた狩野英孝は、「僕の実家で、倒れたとうろうや、傾いた鳥居などは復興しましたがまだまだ時間のかかる場所もあるし、まだ、手をつけていない場所もあるのが現実です」と、震災から3年が経ってもまだ完全に復旧していない実家の様子を報告。狩野の実家のみならず、被災地全体が同じ状況にあるが、復興を諦めない現地の人たちに向け、「東北の人達は、本当に強いです!僕も少しでも力になれるように頑張ります」とエール。そして「東北には美味しいものがたくさんあります! 皆さんが東北に遊びに行き、美味しいものを食べて頂くだけで大きな応援に変わります!ぜひ、皆さん遊びに行ってみて下さい!!」と呼び掛けるとともに、再び「東北の皆、がんばっぺし!!」との力強いエールでブログを結んでいる。
《花》

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