復活したT-BOLAN、ファンの前に登場……「あまりに長い空白ができてしまった」 | RBB TODAY

復活したT-BOLAN、ファンの前に登場……「あまりに長い空白ができてしまった」

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初ドキュメンタリーの上映会で舞台挨拶を行ったT-BOLAN(東京)
  • 初ドキュメンタリーの上映会で舞台挨拶を行ったT-BOLAN(東京)
  • 初ドキュメンタリーの上映会で舞台挨拶を行ったT-BOLAN(大阪)
  • 初ドキュメンタリーの上映会で舞台挨拶を行ったT-BOLAN(大阪)
  • ドラム・青木和義
  • ギター・五味孝氏
  • ボーカル・森友嵐士
  • ベース・上野博文
 ロックバンド・T-BOLANの解散から復活までの13年間を紐解くドキュメンタリー映画『T-BOLAN THE MOVIE ~あの頃、みんなT-BOLANを聴いていた~』の記念上映会が22日・23日に東京と大阪の映画館で行われ、メンバーが舞台挨拶を行った。

 T-BOLANは、ヴォーカル・森友嵐士の心因性発声障害により、1999年に一度は解散。13年の時間を経て、2012年に復活を宣言した。沈黙していた13年間の知られざる姿、初めて明かされるメンバーの本音を確かめようと、会場には多くのファンが詰めかけ、満員の観客を前にロックなタキシード姿で4人が登場すると会場は歓声につつまれ、30分にわたるトークや集まったファンと記念撮影するなど盛り上がりをみせた。

 ドキュメンタリーを作ることになったきっかけについて森友は「復活してようやく来月ライブをする上で、“あまりに長い空白ができてしまった”。90年代のT-BOLANというものと、その後のメンバーひとりひとりの想い、そしてファンの皆さんの気持ちが一つにつながって、時間を埋められたらいいなという気持ちで作った」と明かすと、集まったファンに対し「映画館の舞台に立つということは想像もしていなかった。でも、皆さんに会えてとても嬉しい」と感謝を述べた。

 来月には19年ぶりとなるワンマンライブを開催するT-BOLAN。解散前のラストライブを行った大阪・厚生年金会館(現・オリックス劇場)のステージに再び立つことに関し、ギターの五味孝氏から「ツアーでいろいろな地方を巡ったけど、大阪はとくに強い思いがある。1995年3月26日にライブがストップして、今そこからスタートできることを嬉しく思っています。ぜひ楽しんでください」と“あの頃”を振り返ると、森友は「メンバーが再会して音を出しあったとき、不思議なくらいまったく違和感を感じなかった。19年ぶりのワンマン。俺たち自身、その日になるまでどうなるかわからないけど、それもドキュメント。あの当時の続きがそこにあるようなライブにしたい。皆さんもあの時の自分と今の自分の両方を思い出しながら楽しんでください」とコメントした。

 なお、鑑賞後のファンからは、「T-BOLAN復活を信じ続けていて良かった。想いを貫くことの難しさや夢の儚さはもちろんあるけれど、それでも本気で向き合えば叶うことを、彼らが身を持って教えてくれた」、「自分の人生の中にT-BOLANがあってよかったと心から思える」、「10年以上も戦い続けていたというのがリアルすぎて、復活のエピソードでは泣いてしまった。4人が揃ってくれて本当に嬉しい」などの感想が寄せられた。

 『T-BOLAN THE MOVIE ~あの頃、みんなT-BOLANを聴いていた~』は、新宿ピカデリー(東京)、なんばパークスシネマ(大阪)において2月28日まで上映。
《花》

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