完全オリジナルムービー『攻殻機動隊ARISE EPISODE:[.jp]』、期間限定で公開 | RBB TODAY
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完全オリジナルムービー『攻殻機動隊ARISE EPISODE:[.jp]』、期間限定で公開

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『攻殻機動隊ARISE EPISODE:[.jp]』イメージ画像
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 1989年に士郎正宗が漫画作品を発表して以来、映画・TVシリーズ・OVAとして映像化されてきた『攻殻機動隊』。その創設を描いた、待望の『攻殻機動隊ARISE』シリーズ新作の公開が迫っている。

 『攻殻機動隊ARISE』は、各話およそ50分・全4部作のシリーズで構成される最新作だ。過去の作品では、凶悪犯罪の阻止を目的とする攻性の特殊部隊“攻殻機動隊”の死闘が描かれてきたが、その創設の経緯と部隊を率いるヒロイン・草薙素子については、さまざまな謎が残されていた。『攻殻機動隊ARISE』は、公安9課設立前の時代を描いたもので、草薙と、公安9課の荒巻や後に攻殻機動隊のメンバーとなるバトーやトグサらとの出会い、さらには電脳ウイルス“ファイア・スターター”をめぐる壮絶なアクションと電脳戦が展開される。

 第1部となる『攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain』は今年6月に公開。そして、これに続く第2部『攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers』が、11月30日より劇場上映開始となる。

 この新作公開を前に、「攻殻機動隊ARISE」公式サイトのドメインが11月15日20時より「http://kokaku-a.com/」から「http://kokaku-a.jp/」に変更された。さらに、この新ドメインのサイトで、Web限定の完全オリジナルムービー『攻殻機動隊ARISE EPISODE:[.jp]』が公開となった。

 『攻殻機動隊ARISE EPISODE:[.jp]』は、このためだけに制作された完全オリジナルムービー。オリジナルの敵キャラクター、さらにオリジナルデザインの草薙素子が登場し、電脳ネットワークの深部の世界がはじめて描かれた内容となっている。

 この動画は、日本レジストリサービス(JPRS)とのコラボレーションによるもの。JPRSは、ドメイン名のなかで日本を表す「.jp」の登録管理と、登録されたJPドメイン名がインターネット上でアクセスできるようにするための仕組みであるJP DNSの運用を行っているドメイン名登録管理組織(レジストリ)だ。インターネットの創成期からネットを支えてきたドメイン名のしくみは、攻殻機動隊が舞台とする、未来のネットにもつながっている。 ふだんは目にすることのない電脳ネットワークの深部で人知れず活躍する両者が出会って、今回のコラボが実現した。

 さらに動画公開にあわせ、攻殻機動隊のキャラクターが多数登場するスペシャルコラボコンテンツ「ロジコマAI学習」も15日より公開。特設サイト内では、“ロジコマAI学習テスト”と題して、ドメインに関する問題が出題される。これに答えていくことで、ロジコマの学習度がチェック可能。ロジコマの学習度が規定に達したユーザーには、オリジナルコラボ壁紙がプレゼントされる。

《冨岡晶》
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